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砂遊びしよう
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投稿日:2006/03/31 |
かがくのとも。
「これ、なーんだ?」とアップの写真。
次のページには全体がうつって、答えになっています。
どの作品もダイナミックで面白い。
テーブル、ケーキ、コリントゲーム、不思議なトンネル、火山(実際に水が吹き出る!)
読むたびに、真似して作りたくなっちゃいます。
巻末には作り方も載っていて、親切。
実は、私も娘も普段はそんなに砂遊びをしません。
なのにときどき海に行くと二人とも砂遊びに夢中。
本当に楽しいです。
この絵本も、これでもか!!と言うほど読まされました。
(やっぱり砂遊び、足りなかったかなあ)
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素直な優しさのあたたかさが心に届く
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投稿日:2006/03/31 |
もともと私が大好きな絵本です。
3歳前の娘が、可愛がっていたしまじろうに意地悪をするようになり、
要らないと言って何度かゴミ箱に捨てるのが気になったので、
「ちいさいモモちゃん2 ルウのおうち」と共にちょっと早いけど読んでみました。
初読時は、夜の警備員さんをおそれて布団をかぶって聞いていました。
2度目からは、警備員さんが来るページになると、あわてて手で
コールテン君を隠してかくまったり、
「ボタンがないから、探してるんだよ」と必死に弁明。
この絵本を読み始めてから
「しまちゃん どこいっちゃったんだろう・・・。」
などと言うようになりました。
(諭しても何度かゴミ箱に捨てられたしまじろうは、
娘にお灸を据えるため私が隠していました)
しまじろうが帰ってきた時は
「よかった・・・」と小さい声で涙ぐみながら抱きしめ
数日はしまじろうがいるか何度も確認。
母にはしても、しまじろうに意地悪はしなくなりました。
母が「しまちゃんが泣いてるよ」と言うより、
これらの絵本からのほうが、娘の心に届いたようです。
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傘、差したいね
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投稿日:2006/03/31 |
傘を差したくて雨を待ちこがれるモモちゃん。
誰しもこんな気持ちって経験ありますね。
そんなモモちゃんに起こる素敵なお話。
絵もおしゃれです。
それにしても、子どもってほんっとうに傘好きですね。
3歳前娘も、傘が欲しくて溜まらない様子。
3歳代は、シリーズの中でこの絵本が一番好きでした。
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まるで自分のこと
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投稿日:2006/03/31 |
3歳前娘も可愛がっていたぬいぐるみに意地悪をするようになりました。
しかも、ゴミ箱に捨てるんです。
何度か諭してもだめで、お灸を据えようとゴミ箱から拾ったぬいぐるみを
隠したのですが、娘は探すそぶりもせず2週間が経過!!
母の方が焦っていた時、朝のテレビ絵本でこの絵本が流れたのです。
娘には、まるで自分の事のような衝撃があったようでした。
そんな時、なにも知らない祖母からこの本をもらって、喜ぶ反面、心中複雑な娘。
「くまのコールテンくん」と共に読んであげるとかなり影響があり、
探すそぶりさえなかったぬいぐるみをを、探すようになったのです。
ぬいぐるみが帰ってきたときには
「よかった・・・・。」と小さな声で涙ぐみながら抱きしめていました。
母の言葉より絵本のほうが娘の心に届いた例でした。
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実直さが良い
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投稿日:2006/03/30 |
地味だけど、いい絵本です。
畑にある野菜の様子と、店頭の様子が実直な絵で描かれ、
幼い子も、普段口にしてる野菜の素生がわかります。
もうすぐ3歳の娘にとっては、新鮮な視点だったようで
何度か繰り返し読まされました。
本来、こういう事は、実体験で培うことが大切なのでしょうが、
実際はなかなか難しいですね。
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実感がよくわかります
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投稿日:2006/03/30 |
うちの子は今まさに、5歳と1歳。
まず、私が立ち読みで「じーん」とやられました。
赤ちゃんの成長記録の本なのですが、目線は5歳のお姉ちゃん。
それが、わが娘とかぶり・・・。
(私自身も下に4つ離れた姉弟がいるので、気持ちが少し分かるつもり)
タイトルも作者もうろおぼえだったのですが、ようやく図書館で借りて
娘に読んであげられました。
娘も弟が生まれてからのこの一年を振り返りつつ読めたようです。中でも
「あかちゃん がいるから
おかいものは いつも あるいてばかり
まえみたいに ママと ふたりで
じてんしゃに のっていきたいなあ。
ママが はんぶんに なっちゃったみたいで、 さびしい・・・・」
という部分が琴線に触れたようでした。そして
「おかあさん、いいほんを借りてくれてありがとう。」
と言ってくれました。
下の子が生まれるいるということは、上の子にとって大事件で、
我が家も一緒に遊んだり、けんかしたり、邪魔にしあったり、悲喜こもごも。
自我が芽生えてきた下の子は、上の子にとってやっかいな存在のようですが、
それでも「○くんがいてよかった」と昨晩言っていた娘。
やっぱりお家用に購入しようかな。
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もうすぐ3歳娘の反応
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投稿日:2006/03/30 |
単純な内容だから、どうかなって思ったけど大当たり。
2度目からは一緒に
「まーる まーる さんかく」と唱えながら
指を栓でなぞったり、
泣き顔(ピンクの紙)に
「どうしたの?お母さんがいなくなっちゃったの?」
「○ちゃんがさがしてあげる!」と言って
前の方のピンクの四角い顔型のページを開く。
泣き顔の次ページが笑顔で、ストーリーが続くため娘は大満足。
グレーのまるは象、水色は水たまりに見立てて母は
娘の成長に感心しました。
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頭にのこる言葉
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投稿日:2006/03/30 |
私が好きなタイプの絵本。
しかし、後半謎の生き物(化け物風)が沢山出てきたせいか
もうすぐ3歳の娘はこわがってしまって敬遠。残念。
でも、
「びっくりぎょうてん」というフレーズは頭に残ったようでよく使う言葉になった。
ちなみにそんな娘なのに「めっきらもっきらどおんどおん」は
愛読書です。
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静かな味わい
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投稿日:2006/03/27 |
写実的な絵で、地味な内容の絵本だが、それがいい。
3歳娘もじっと絵を見つめて聞き入ってくれた。
小さいいちごは「イチゴのあかちゃん」
青いいちごは「スッパイ スッパイ」と言いながら読んだ。
赤いいちごを収穫する場面では、自分で摘んで家族に食べさせてくれた。
ラストには満面の笑みでにっこり。
ふだん食べているものに、このような背景があると
知れて良かったなあと思います。
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こびない愛くるしさ
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投稿日:2006/03/27 |
なぜ、こんなにこびず、写実的で愛くるしいの!
動物でも子どもには、あどけなさがあるのかな。
やっぱり藪内さんの絵は、違うんですねえ。
3歳娘と、絵本を見ながら動物の子どもになったつもりで
真似っこあそびをしました。
象の真似は、鼻を絡ませるのですが、娘は自分の鼻をくっつけてきて、急接近!
帰宅したパパにもそのつもりで急接近。何も知らないパパは
キッスを迫られたと勘違いして(虫歯がうつるといけないと)
大慌てで逃げていました。
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