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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 色々な読み方ができる  投稿日:2020/05/08
おばけのかくれんぼべんとう
おばけのかくれんぼべんとう 文: 木坂 涼
絵: いりやま さとし

出版社: 教育画劇
ある朝、おばけの3兄弟が遊んでいると、ママが言いました。
「ごちそうの森に行って、おかずをとってきてちょうだい」
兄弟は、ごちそうの森に入って行きます。

言いつけ通りにおかずをとって帰ってくるかと思ったら……。

小さな3兄弟は、かくれんぼを始めます。

優しい絵と優しい文章で、子どもたちが思わずやってしまいそうなことを表現しています。
読み聞かせの時、そのまま読み進めるのもいいし、かくれんぼする兄弟を探し合うのもいいし、色々な読み方ができる優しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 本当に願っていたのは  投稿日:2020/05/07
やねうらべやのおばけ
やねうらべやのおばけ 作: しおたに まみこ
出版社: 偕成社
ある古い家の屋根裏に、おばけが一人で住んでいました。
おばけは何年も前からそこにいましたが、おばけの存在を知る人間はいません。
なぜなら、誰かが屋根裏に来ると、おばけは透明になって隠れていたからです。

ところがある日、一人の女の子が屋根裏に来てしまいました。
そしてあろうことか、女の子は、それから毎日のように屋根裏に来るようになってしまったのです。
おばけは、女の子が来たくなくなるように色々なことをしました。
これまで通り一人でいることを、願っていたからです。

ページをめくるごとに、おばけの気持ちが変わっていくのが分かります。
おばけが本当に願っていたのは……。

タイトルが「やねうらべやのおばけ」ですし絵がモノクロなので、怖いお話だと思うかもしれません。
でも読み進めていくと……。

試しに、読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい  投稿日:2020/05/07
らくごえほん ごんべえだぬき
らくごえほん ごんべえだぬき 作・絵: 川端 誠
出版社: KADOKAWA
ごんべえさんが近所の若者たちとの酒盛りを終え、そして寝ようとすると、ゴンゴンと戸を叩く音がします。
そのゴンゴンと呼び掛けの主がたぬきだと覚ったごんべえさんは、たぬきを捕まえてしまいます。

たぬきに対するこんべえさんの優しさが光ります。
同じこらしめるにしてもやり方が色々あって、こんなこらしめられ方をしたたぬきは、きっとごんべえさんを好きになっただろうと思いました。

子どもも大人も、楽しく読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 失敗してもあきらめないで  投稿日:2020/05/06
くまくまパン いちにちパンやさん
くまくまパン いちにちパンやさん 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
クマさんとシロクマさんが経営しているパン屋さんに、子どもたちが見学しにやってきました。
そして、自分たちでパンを作ることになりました。

上手く作れる子もいるけれど、上手く作れない子もいます。

その上手く作れない子があきらめそうになったとき、クマさんとシロクマさんが、素敵なことを言います。

失敗してもあきらめないで!
だって、最初はみんな出来なかったんだから。

子どもたちは、初めての経験がたくさんです。
上手くできなくて落ち込んでいる子どもたちにぴったりの、優しい絵本です。
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ふつうだと思う とても活発な女の子  投稿日:2020/05/06
まめちゃんとまじょ
まめちゃんとまじょ 作・絵: はまの ゆか
出版社: 教育画劇
この絵本の主人公は、まめちゃん。
とても活発な女の子です。

まめちゃんが家族といっしょに朝ごはんを食べていると、ドスン!!
大きな音がしました。
まめちゃんのお友だちの魔女、ジュモンさんが、
「魔法の棒をなくしてしまった!」
と落ちてきたのです。
まめちゃんは、さっそく探しに行きます。

活発すぎて少し強引なところもありますが、まめちゃんは優しい女の子です。
だからなのか、まめちゃんが通り過ぎたところには、幸せが満ちています。
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自信を持っておすすめしたい トイレトレーニングのときに  投稿日:2020/05/06
おまるちゃん
おまるちゃん 作・絵: きたがわ めぐみ
出版社: 教育画劇
この絵本は、トイレトレーニングのときに大活躍しそうです。
そろそろおむつを卒業してほしいけれど子どもがその気にならないときに、いかがでしょうか?

おまるでトイレをすると、とっても気持ちがいいんだよ!

そのことを、子どもにも分かる言葉で何度も言っています。
絵も、かわいらしくて親近感を抱きます。

保育士だった作家さんならではの、優しい絵本です。
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なかなかよいと思う 何かしら?と思っていたら  投稿日:2020/05/05
こうえん
こうえん 作: くりはらたかし(クリハラタカシ)
出版社: 偕成社
この絵本の表紙には、不思議なものが描かれています。
それは、タイトルである「こうえん」の「ん」をつまんでいる大きな手です。
「こ」の左には、オレンジ色の半円もあります。

何かしら?

と不思議に思います。

でも、不思議なままでは終わりません。
1ページ目で、それがいびきをかいていることが分かり、2ページ目では、それが動くことが分かります。そして3ページ目で、その正体が分かります。

えー!
この公園、そうだったの?

と、びっくりします。

変わった発想の、読者対象年齢の幅が広い絵本です。
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ふつうだと思う 全ては我が子のため  投稿日:2020/05/04
おかあさん、すごい!
おかあさん、すごい! 作: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
ホットケーキを上手に作れてお花の名前を知っていて重たいものを持てて、小さなお子さんにとっては、すごいお母さん!
でも、そんなお母さんだって最初は何もできなかったのです。

たいていのお母さんは、最初は何もできなくて何も知らなかったんです。
大事な我が子のために、頑張ってきただけなんです。
そのことを知ってもらいたいとき、この絵本はおおいに役立つのでしょう。
そして、もしかしたら、
「ボク(ワタシ)も頑張る!!」
と、お子さんが思ってくれるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 好きが伝わってくる  投稿日:2020/05/01
おかん
おかん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
この絵本の登場人物は、子どもとおかん。
タイトルの通りに「おかん」という言葉がたくさん出てきます。

子どもはおかんにまつわりつき、
「おかん」
を連発します。

おかん、おかん、おかん。

子どもは、おかんに見ていてもらいたくて気にしていてもらいたくて。
それに対して、面倒そうなおかん。
でも、本当は嬉しいのでしょう。
ページをめくるごとに、おかんの表情が少しづつ変わっていきます。

ところで登場人物の男の子には、名前がありません。
おかんにも、名前がありません。

もしかしたら作家さんは、読者の私たちが感情移入しやすいように、わざと名前を付けなかったのかもしれません。
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ふつうだと思う 少しづつ少しづつ  投稿日:2020/05/01
くもをおいかけてごらん、ピープー
くもをおいかけてごらん、ピープー 作: ローレンス・ブルギニョン
絵: ヴァレリー・ダール
訳: 柳田邦男

出版社: 文溪堂
お母さんカンガルーのお腹のポケットから出たがらない、子どもカンガルーがいます。
名前は、ピープー。
お母さんカンガルーは、そんなピープーに語り掛けます。
「かわいいピープーちゃん、雲になりたいと思わない?」
「風になるのは、どうかしら?」
「小鳥になれたらいいなって、思わない?」
でもピープーは、ポケットの中にいたいと言います。
お母さんと離れ離れになるのが嫌なのです。

成長して自分の世界を広げる時期にきた子どもたち。
すんなり外に出る子もいれば、なかなかできない子もいます。
そんなとき、親はどうしたらいいでしょう?

この絵本は、子どもに、というよりも親に向けた絵本のように感じます。
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