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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 桃太郎になった気分に  投稿日:2018/12/29
桃太郎が語る桃太郎
桃太郎が語る桃太郎 絵: 岡村優太
文: クゲユウジ

出版社: 高陵社書店
この絵本は一人称で書かれています。桃太郎の目を通して周りを見るので、読んでいるうちに、いつの間にか自分が桃太郎になった気持ちになります。
桃太郎としての自分を見つめる、おじいさんおばあさんのいろんなまなざし。その目を見ていると、自分は愛されているんだ、と心の底から思えます。
そのおじいさんおばあさんが、鬼の話を聞いて心配そうな表情をします。そうなったらもう、桃太郎が鬼退治をしよう!と決心するのは自然な流れです。
大切にしてくれている人を大切にしたいと思う気持ち。その人たちのために何かをしたいと思う気持ち。
その気持ちはイヌやサル、そしてキジにも伝わって、彼らが桃太郎を助けたいと思うのも自然な流れです。
誰かを想う気持ちが周りの誰かを動かす。イヌもサルもキジも、ちょっとくらい怖い目にあったって、桃太郎を恨んだりは決してしないでしょう。もちろん、桃太郎自身も、おじいさんおばあさんを恨んだりしません。
もしも自分が桃太郎だったら、イヌだったら、おばあさんだったら。いろんな誰かになりきって、いろんなことを考えさせてくれる素敵な絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい やさしい絵  投稿日:2018/12/27
ムム
ムム 文・絵: みとなつめ
出版社: アソビシステム
やわらかな色合いで、ふっくらと描かれた登場人物たち。みんなやさしい目をしていて、流れる星もかわいくて、見ているうちにほんわかとした気持ちになりました。
主人公のムムがピンチになっても、
「大丈夫!なんとかなるよ!」
という気持ちになれて、次のページが楽しみでした。
寝る前にこの絵本を読んでもらった幼子たちは、ぐっすり眠れそうです。
読んで良かったと思えるような、素敵な絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい がんばれそうな気持ちになる絵本  投稿日:2018/12/27
ムム〜しまちゃんのおたんじょうび〜
ムム〜しまちゃんのおたんじょうび〜 文・絵: みとなつめ
出版社: アソビシステム
お話は、ぬいぐるみのムムがおつかいに行くことから始まります。
そのおつかいは順調にはいかなくて、ちょっとしたトラブルが起こります。
そのトラブルが子どもたちもちょっとがんばれば乗り越えられそうなトラブルで、読み終わった子どもたちが、
「ボク(ワタシ)も、もうちょっとがんばってみようかな」
といった、小さな勇気を持てそうなお話でした。
がんばれそうな気持にさせてくれる絵本だと思います。
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ふつうだと思う おばけもおばけがこわい  投稿日:2018/12/26
おばけのパンこうじょう
おばけのパンこうじょう 著者・絵: オームラ トモコ
出版社: 理論社
おばけのパン工場は、お日さまが輝く何時間も前から始まります。
更衣室で着替えたら清潔が一番!
念入りにきれいにしてから作業が始まります。
おばけが清潔なのかどうかなんて、今まで一度たりとも考えたことがありませんでした。そうなのですね。おばけも清潔が一番!
停電のときに大きなおばけが出てきて、それにおばけがびっくりするところは、少し意外でした。
おばけもおばけが怖いのですね。
パンができていく過程を学ぶと同時におばけたちのいろんな表情が見られて、一石二鳥の絵本だと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こどもにとってだけではなく、パパママにとっても  投稿日:2018/12/25
いつか あなたが おおきくなったら
いつか あなたが おおきくなったら 著者: エミリー・ウィンフィールド・マーティン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: サンマーク出版
子育てをしている日々の中、我が子のことがかわいく思えない一瞬が、誰にでもあると思います。
そうなってしまうと我が子の小さな欠点が、とてつもなく大きく見えてしまったり。
そんな時に、自分のために自分一人で読んでみるといいと思います。
きっと、自分がどんなに我が子を愛しているのか、大切なのか、かけがえがないのか、改めて気づくことができるでしょう。
この絵本は、お子さんにとってだけでなくパパママにとっても、貴重な一冊であるような気がします。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 子どもが叫んだら  投稿日:2018/12/25
パパといっしょ
パパといっしょ 文・絵: スーシー
訳: 高橋久美子

出版社: トゥーヴァージンズ
絵本を読むことが好きなので今まででけっこう読んできたつもりですが、今回感じた気持ちは初めてかもしれません。
なんというか、胸がじわじわするというかちくちくするというか、私も親としてこうありたいとはちょっと違う何か。
うまく表現できませんが、一回読み終えたあと、すぐにもう一回読みました。
自分の親が絵本のパパのようだったら、どんなに幸せだったでしょう。
この絵本を読んだ子どもたちが、
「ボク(ワタシ)のパパのことだ!」
と叫んだら、その親御さんの育て方は間違っていないと思いました。
参考になりました。 2人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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