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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最後のオチがおもしろい  投稿日:2024/02/19
むしゃむしゃ たべたら おいしいぞ
むしゃむしゃ たべたら おいしいぞ 作: みやにし たつや
出版社: 鈴木出版
最後のオチがおもしろくて、ずっこけそうになりました。
はらぺこオオカミのガーとギーとグーの会話も、おもしろいです。

すぐにでもつかまえられそうなところににわとりがいるのに、おなかが空きすぎて動くのがおっくうな3匹。
3匹が3匹とも動こうとせずに、捕まえてからのことを想像して、結局取り逃がしてしまうところが、何とも言えません。
そんなこと想像している暇があったら、さっさと捕まえればいいのにね。

でもまあ、捕まえてもうまくいかないかもしれませんね。
だって……、そのにわとりは、……なのですから!

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自信を持っておすすめしたい 情の深いルラルさん  投稿日:2024/02/16
ルラルさんのえほん(9) ルラルさんのつりざお
ルラルさんのえほん(9) ルラルさんのつりざお 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
とてもほのぼのとした、素敵な絵本でした。

おじいさんがくれた釣り竿を、おじいさんの亡き後も大切にしていたルラルさん。
おじいさんとでなければと、釣りをしなかったルラルさん。

なんて情の深い方なのでしょう!

それだから動物たちもルラルさんを慕うのだと思いました。

動物たちに推されて一度は釣りをしたけれど、結局庭で釣り竿を振ることに戻ったルラルさんは、これからもほのぼのと幸せに過ごすのだろうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 自分のままでいい  投稿日:2024/02/15
おれたちはパンダじゃない
おれたちはパンダじゃない 作: サトシン
絵: すがわら けいこ

出版社: アリス館
人気者は部外者から見ると良いこと尽くしのように見えるけれど、当事者になってみると大変ですね。
いつもニコニコしていないといけないし、何かをされてもある程度は許さないといけないし。
自由ではないですね。

体にペンキを塗ってそれを知ったクマとシロクマ。
自分のままでいいと結論付けたのは、賢明な選択ですね。
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自信を持っておすすめしたい 優しい小人たち  投稿日:2024/02/15
おふとんのくにのこびとたち
おふとんのくにのこびとたち 作: 越智 典子
絵: 出久根 育

出版社: 偕成社
熱を出して寝ている子どもにしか見ることのできない小人たち。
寝込んでいる主人公の女の子にも、見ることができました。

小人たち、優しいですね。
熱があると分かると解熱の装置で介抱したり、女の子が眠ったと分かると小声で話したり。
そして、いつの間にかいなくなる。

見返りを求めないその姿に、好感が持てました。
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自信を持っておすすめしたい だーれだ?  投稿日:2024/02/14
もこもこあわあわだーれだ?
もこもこあわあわだーれだ? 作・絵: やまざき なみこ
出版社: PHP研究所
もこもこああわあわだーれだ?のタイトルが可愛らしくて、手に取りました。

泡の中から現れる動物たちが、愛らしいです。
泡の状態のときに体の一部が描かれているので、そして、現れる者たちが誰でも知っている生き物なので、小さなお子さんが喜びそうです。

そして、なんといっても赤ちゃん!
赤ちゃんの可愛らしいおしりがぷりぷりっとしていて、小さなお子さんが自分のことのように喜びそうです。
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自信を持っておすすめしたい かつて自分が作ったキャラクター  投稿日:2024/02/14
モカと幸せのコーヒー
モカと幸せのコーヒー 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
主人公のぼくを癒したモカは、かつて自分が作ったキャラクターだったのですね。

心も体も疲れてしまった主人公を、優しく癒してくれるモカ。
こんなにも優しくしてくれるモカに、私も会いたいと思いました。

昔、私もお話のキャラクターを創ったことがあります。
どんな気持ちで創ったのか忘れてしまったので、主人公のように古いノートを引っ張り出して、読んでみようと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ラストでほっとする  投稿日:2024/02/13
おうかんはだれのもの
おうかんはだれのもの 作: ケアリー・フェイガン
絵: ディーナ・シーファリング
訳: 橋本 あゆみ

出版社: 化学同人
草むらに落ちていた数個の王冠を巡ってのお話でした。

王冠をかぶっているというだけで周りの態度が変わる様子が人間社会みたいで、こっけいでした。
そして、王冠は一つだけではなかったのですね。

王冠をかぶった動物たちが誰が一番偉いのかと競い合ったりしなかったところに作者の性格が表れているようで、好感が持てます。

それから、ラストの物憂げな静かさになんだかほっとして、クマとネズミの友情を好ましく感じました。
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自信を持っておすすめしたい 王子様って、いいですね  投稿日:2024/02/13
オラウーちゃんとまほうのやかた
オラウーちゃんとまほうのやかた 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 文溪堂
とてもほのぼのしていて分かりやすい絵本でした。
王子様って、いいですね。

自分の思うままに動くウーちゃん王子は、自分が精いっぱい守られていることを知らなさそうですね。
それで、今回もきっとうまくいくと考えて淡々としているのでしょうが、反対にケロケロセブンはとても必死。
その両端の描写がとてもおもしろくて、頬が緩みます。

2001年に出版された古い絵本でしたが、十分楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ラストが良い  投稿日:2024/02/09
せんたくやのブラウニー
せんたくやのブラウニー 作・絵: とりごえ まり
出版社: 偕成社
とてもほのぼのとした絵本でした。

洗濯屋のブラウニーは、頼まれればなんでも洗います。
服はもちろんのこと、靴にタテガミに、どろんこになったナマケモノの子どもたちまで洗います。
でも、それだけじゃないんですね。
とっても意外で、知ったらアハッと笑ってしまうような物まで洗ってしまうのです。

そのアハッを何度も味わいたくて、私は何度も何度も読み返しました。
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自信を持っておすすめしたい 芸術的  投稿日:2024/02/09
ここはおうち
ここはおうち 作: 谷川 俊太郎
絵: junaida

出版社: ブルーシープ
壁に飾っておきたいような、芸術的な絵本でした。
谷川俊太郎さんの詩もさることながらjunaidaさんの絵も素晴らしくて、思わず見入ってしまいました。

すごいなあ。
こんな絵本が生み出せるのですね。

これはもう、読み聞かせにというよりも一人や二人でじっくり読むのに適している絵本ですね。
成長したお子さんや大人に読んでもらいたい一冊です。

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