新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

みぽみぽ

ママ・40代・宮崎県、女15歳 女11歳 女6歳

  • Line

みぽみぽさんの声

225件中 111 〜 120件目最初のページ 前の10件 10 11 12 13 14 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 笑っているね♪  投稿日:2008/12/25
しろいは うさぎ
しろいは うさぎ 作・絵: クォン・ユンドク
訳: チョン・ミヘ

出版社: 福音館書店
言葉遊びの とても語呂の良い絵本です。
韓国の絵本だとのことで
日本でよく見る 感覚と少し違う部分もあるのですが
一緒に見ていた娘が
「カラス 笑ってるね」
「この蜘蛛さんも きっと こどもだね」
とにっこり笑いながら一緒に どんどん声に出して読んでいました。

最後のページ

母としては 照れくさくもあり でもでも嬉しくもあったりするのです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵本の中の大きな旅  投稿日:2008/12/25
うえには なあに したには なあに
うえには なあに したには なあに 作: ローラ M.シェーファー
絵: バーバラ バッシュ
訳: 木坂 涼

出版社: 福音館書店
うえにはなあに?
と尋ねながら どんどん上へと画面が進んでいきます。
普段 娘にとっては意識しない部分が多かったと思うのですが
だからこそ とても静かに 絵本に見入っていました。

うえのうえまで行ってしまうと
今度は絵本の向きをひっくりかえして・・・
したには なあに?
とどんどん下へと進んでいきます。

ひっくり返すところで まず娘が受けて笑いました。
そしてまた どんどんどんどん下へ下へと進んでいきます。
画面がだんだん暗くなります。
途中娘は ひとこと
「こわい・・」
と言いました。
読み終わって 「ふぅぅ」とため息をひとつついていました。

娘はこの絵本のなかで 大きな旅をしてきたのかもしてないな・・
なんて思った母でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 生きていく上で 必要なこと?  投稿日:2008/12/25
ゼラルダと人喰い鬼
ゼラルダと人喰い鬼 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 田村 隆一 麻生 九美

出版社: 評論社
人喰い鬼を恐れて 子どもたちはみんな隠れている中
ゼラルダは 町から遠く離れていたために
人喰い鬼の恐ろしさを知らず 体調の悪いお父さんをおいて一人街へと向かいます。

ゼラルダはとってもお料理が上手。
絵本の中でゼラルダが作るお料理は見ていてとってもどれもおいしそうで 人喰い鬼でなくっても絶対食べたくなるようです。
娘も まじまじと 一つひとつのお料理の名前を確かめながら
「これ、おいしそう」
「あ、これも」
ときっと 心の中で食べていたんだと思います。

最後のぺージ 幸せそうな一家の絵の中で 子どもの一人が背中にナイフとf−九を持っているところ・・・
娘は見つけて 「やっぱり人喰い鬼なんやね」
なんて 感心していました。

娘いわく、この絵本をよんでから
お料理が上手なら どんな時も生きていけそうな気がするようになったそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 食いしん坊なもので・・  投稿日:2008/12/25
おなべおなべにえたかな?
おなべおなべにえたかな? 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
大好きなきつねのきっこたちの絵本です。
おおばあちゃんのかわりに お鍋の番をするきっこたち。
味見をして ちょっとづつ味をととのえて・・
味見をして・・美味しくって
さあ大変!!!

にんじんスープも たんぽぽいりのまめスープも
ホントに とってもとっても 美味しそう☆
春の色した 春の味がする スープなのかな・・?

絵本を読むたび食べたくなってしまう絵本です。
娘もわたしも のどがゴックンってなります。

娘の素朴な疑問
タンポポって食べられるの・・?
親子で植物図鑑をひきました。
こんな 付録的な行動もとっても嬉しい母でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 納得!  投稿日:2008/12/25
さんにんサンタ
さんにんサンタ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 絵本館
サンタクロースの落ちこぼれ
三人でやっとやっとの 一人前 サン・タク・ロース
なんだか ちょっと とぼけていて でもでも
大切な部分を抑えている 絵本だなぁぁ
と 娘と読んでいて思いました。


読んでいく語呂合わせ的なリズムもとってもよくって
わたしが読んだあとすぐに続いて娘も口ずさみます。

みんな みんなに どんな子にも プレゼントをあげますよ

といった よく巷にある絵本とは内容がちょっと違うのですが
だからこそ なんとなく 余計に納得したような感じの娘でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 残さずたべるよ!  投稿日:2008/12/25
わたしのおべんとう
わたしのおべんとう 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: アリス館
4月から幼稚園に通いだした娘にとって
幼稚園生になったという実感の一つは お友達と一緒に食べるお弁当の時間なのかもしれません。

見開きいっぱいのお弁当。
美味しそうで 美味しそうで 見るたびに のどがゴックンとなっています。
から揚げもミートボールもブロッこーりーも大好きな娘。
でもでも キューリがちょっと 実は苦手なんです。
この絵本の女の子が 苦手だけれど 残さず食べようとしているところ・・。
娘の心に 残ったみたいです。
それまで 嫌いなものは
「だって嫌いなんだもん。」
で残してへっちゃらだった娘なのに このごろ 空っぽのお弁当を嬉しそうな顔をして見せてくれるようになりました。

母にとっては ありがとうと言いたい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい きっと 一緒に  投稿日:2008/12/25
サバイと ピリィ いち、にの、さん!
サバイと ピリィ いち、にの、さん! 作・絵: はぎのちなつ
出版社: チャイルド本社
「空をとびたい」
きっと誰もが1度は心に願う気持ちかもしれません。
仲良しのサバイとピリィも 空を飛びたいと願っています。
空を飛ぶためにはどうするか・・
いろんなことに挑戦します。
いろんなことを試します。
娘は目をキラキラさせて うなずきながら一緒に聞いています。
その時からずその姿から察するに、きっと 絵本の中で 一緒に挑戦しているのだと思います。
てっぺんがけから 飛び立ったあと・・・
絵本の中のサバイとピリィのように 娘の体が前に傾いたり ちょっと横に揺れてみたりと動いていました。
なんだかちょっと笑ってしまった母です。
絶対絵本の中で娘はサバイとピリィと一緒に飛んだり井戸の中に吸い込まれたり地球の中心を通って行ったり・・・
しているんだと思いました。  
とてもきれいなうえに 絵本の中で空を飛ぶこともできる(笑)絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 手紙  投稿日:2008/12/24
はるかぜのホネホネさん
はるかぜのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ホネホネさんは ゆうびんやさん。
自転車に乗って みんなのところへお手紙を配達していきます。

届くお手紙や写真が 娘にはとっても印象深かったみたい。

娘自身もきっと ほしくなったのだとは思うけれど
まずは自分で描きだしました。

しっかり 自分の顔(らしきイラスト)も付けているところが
 絵本をよく見たいたんだな・・
なんて感心してしまっている親ばかな母です。

手紙を書くときの わくわくした気持ち
手紙をもらった時の 嬉しい気持ち

そんな気持ちを味あわせていただいた絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大好き!!  投稿日:2008/12/23
りんごです
りんごです 作: 川端 誠
出版社: 文化出版局
最近りんごのおいしい季節になりました。
だから・・なのかもしれませんが娘がこの絵本を持ってくることがとっても多くなりました。
 「りんごです」
ただこの1文にすべてがギュッと凝縮されているように感じます。
りんごの芽 花までのっていて
りんごと言えば 美味しい果物しか知らなかった娘にとって
この絵本はとっても新鮮な出会いだったようです。

説明的なことばは一切なくとも
絵ですべてを語っている・・ような絵本だと思います。
だからこそ、娘は心をつかまれるのでしょう!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 静かさと 真剣な気持ちと  投稿日:2008/12/23
あかいくつ
あかいくつ 作: アンデルセン
絵: 岩崎 ちひろ
訳: 神沢 利子

出版社: 偕成社
いわさきちひろさんの挿絵がホントに素敵な絵本です。
扉からしずかなおごそかな雰囲気が終始一貫して漂っています。
結構にぎやかなことが大好きな娘なのですが 
最初からとても静かにきいていました。
笑うこともなく 真剣にきいていました。
絵本を閉じた後 ホッとしたように息をつきました。
第1声は 「こわい」 でした。
おびえさせちゃったかな・・とも思ったのですがただ単純に怖かったのではないようです。
怯えさせて 何をさせようという絵本ではないのです。
娘にもそのことは 伝わっているようです。
何度も 「読んで」と持ってきます。
わたしは敢えて親としての解釈をそのまま娘に伝えるつもりはありません。
娘がその時々に 絵本から何かを感じてくれるといいのかなと考えています
挿絵の美しさと 雰囲気に だからこそいろんなことを考えることができるのかもしれないな・・と母は思いました。
参考になりました。 0人

225件中 111 〜 120件目最初のページ 前の10件 10 11 12 13 14 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット