新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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みぽみぽ

ママ・40代・宮崎県、女15歳 女11歳 女6歳

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みぽみぽさんの声

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自信を持っておすすめしたい ラスチョっっ!!!  投稿日:2008/12/29
わたしのラスチョ
わたしのラスチョ 作: 降矢 なな
絵: アンヴィル奈宝子

出版社: 福音館書店
ラスチョは犬です。
でも そん所そこらの犬とは違います。

とにかくスーパー犬なんです。

料理も上手 なんでも作れて 自動車の運転までできるんです!!!

楽しむことが とっても上手♪

スピード感があって 娘はあっという間に引き込まれます。いつもいつも。
そのうえ とっても魅力的な出来事がつぎつぎ出てくるので目が離せません。
ラスチョは 楽しむことの天才なんです、きっと。
行動力もばっちり!!

人生を楽しむためには・・・のテキストみたいだと思う母なのです。
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自信を持っておすすめしたい よしきた!!  投稿日:2008/12/29
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
こんな母ちゃんとっても憧れます♪
読んでいると テンポもリズムもとってもよくって 
とってもとっても楽しくなります。

洗濯が だいのだいのだいすきなかあちゃん
なんでもかんでも 洗濯してしまいます。

なかでも一番びっくりしたのは・・・
雷さまを洗ってしまうところ。

ごしごし洗ったそのあとが・・・
娘は どっきり びっくり そのあとへへへって笑っています。

「洗ってくれ〜  いいおとこにしてくれ〜」
「いっちょ やってくれ〜」

数えきれない雷さまを見たときには もうこらえきれない感じでげらげら笑っていました。

それから かあちゃんのポーズ。
やはり 気に行ってしまった見たいです。
「よしきた まかせときぃ」

今日も元気よく答えている娘なのでした。
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自信を持っておすすめしたい 大切なこと  投稿日:2008/12/29
あかりの花 中国苗族民話
あかりの花 中国苗族民話 作: 君島 久子 肖甘牛
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
読んだあと 娘が言いました。
「なんだか つるにょうぼう みたいやね。」

この本では女房になるのは 百合の花の化身です。

夫婦一緒に貧しくとも一生懸命働いえているとき。
お嫁さんの織物が高く売れて 怠け者になる若者。

昔話よ好んでよく読む娘は じっと聞いていましたが、お嫁さんが若者の前からいなくなったときに
 「やっぱり」
と小さく つぶやいていました。

いなくなってしまうと 帰ってこないのが娘のこれまでの昔話パターンでした。
でもこの絵本は違うのです。

一度間違ったら おしまいなのではなくて、 反省して行動で示せば
人は許される・・
みたいなメッセージを感じました。

「よかったね。 
 悪くっても ずっと嫌われてるのって かなしいもんね。」

読んだあとの娘の一言に この絵本を読んでよかったな・・なんて思った母でした。
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自信を持っておすすめしたい 遠くて でも 近くなったかな  投稿日:2008/12/27
吸血鬼の花よめ
吸血鬼の花よめ 作: 八百板 洋子
絵: 高森 登志夫

出版社: 福音館書店
昔話っていうのは やはりそのお話が伝えられていた土地柄がとてもあらわれているものなのだと思うんです。

最近小学3年生の次女は 日本の昔話はモチロンだけど
世界の昔話を好んで読みます。

そのなかでも このブルガリアの昔話は 何となくとても気になる本のようです。

ブルガリア・・娘にとっては、ヨーグルトとかのほかは遠い国としか印象があまりないかもしれません。よく知らない国の一つだと思います。

ただ、読み終わった娘が言うことには 
「すごく 頑張って がまんする人がたくさん出てきた。」
「なんか 暗くって寒くって怖かったんだけど、最後までやりぬくのがなんか 根性だなぁって思った。」
と しみじみ言います。

絵もどちらかというと少し水墨画的な 雰囲気のあるものですし、
タイトルの 吸血鬼というのもちょっと 怖いもののような感じがします。

ただただ怖いものと認識するのではなく、ブルガリアという国に親しみを持つきっかけになる本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい だいすきよ  投稿日:2008/12/27
だいすきよ、ブルーカンガルー!
だいすきよ、ブルーカンガルー! 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
娘にも 実はたくさんのぬいぐるみたちがいるのです。
でもでも この絵本をよんでから 
ブルーカンガルーが 自分の居場所がないとさびしそうにリリーから離れようとするとことろ。
なんだか 心を疲れたようです。
この絵本を読んだあと いつも必ずぬいぐるみ一つ一つをだっこして
 「だいすきよ」
って伝えている娘がいるのです。

その気持ちを大切にしてほしいな・・なんて願っている母です。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にあったかく  投稿日:2008/12/27
くまのこミンのおうち
くまのこミンのおうち 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
とっても あったかい絵本です。
かわいいくまの3兄弟。
末っ子のミンは とても頑張り屋さんの女の子。
頑張っている様子が 母から見るととっても微笑ましいのです。
娘は自分も3姉妹の末っ子なので 自分のように感じて絵本の中に入り込んでいるようです。

やさしくって見守るお兄ちゃんたち。
せっかく 張り切ってお弁当を作ってでかけたピクニックなのに・・・
雨が降ってきてしまいます。

ミンの気持ち・・娘にはすごくすごくわかるようで 一緒に泣きそうになっています。

雨にぬれたけど 冷え切った後のあったかれもねーど。
「れもねーど ってレモンティーみたいなの?」
って娘が聞いてきました。
「そうかもね。」と答えると
「わたしも 作ってあげる。寒い時は 一緒にあったかくなろうね」
なんて ぎゅって抱きついてきてくれました。

冷え切ってしまっても 一緒にあったまろうね♪

そんな 気持ちになってくる、とっても嬉しくなる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 手編みの マフラー  投稿日:2008/12/27
くまのこミンのふゆじたく
くまのこミンのふゆじたく 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
赤いさんかくお屋根のおうちに住んでいるくまの3兄妹のお話です。
いつも仲の良いくまのミンとお兄さんたち。
みんなが お互いのことを思って 寒い冬への備えも一生懸命しています。

娘は3姉妹の末っ子なので、特にミンがお気に入り。
絵本の中で ミンになりきっているようにも母には見えます。

お兄さんたちのためにセーターを編んであげるミン。
娘は自分も編みたいと言います。
モチロン ミンと同じく 棒針で編みたいと言います。
でもね・・現実の娘はいきなり棒針はむりなので 母は指編みを進めることにしました。
一緒に買いに行った毛糸は ミンとおんなじ赤い毛糸。
ちょっと ミンより太めだけれど・・・娘はとっても喜んで張り切って編み上げました。
初めての作品は・・・自分へのプレゼントでした。
幼稚園へしていって とっても得意そうな娘には笑ってしまいましたが。
いろんな人に上手だねって褒めてもらった娘は また編んでくれました。今度はおばあちゃんと おじいちゃんにあんであげるて送るんだそうです。
誰かのために あったかいといいなぁって編んでいくこと。
ミンとおんなじやさしい気持ちにきっとなっているんだろうな。

いつか 棒針でセーターを編めるようになるのかな・・・?
なんて思いながら この絵本を読んだ日の夕食はあたたかシチューにしてしまう母でした。
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自信を持っておすすめしたい じぶんのきもちと  投稿日:2008/12/27
みんなのきもち
みんなのきもち 作: 村上 しいこ
絵: 西村 繁男

出版社: Gakken
「じぶんいがいの もののきもちになってみましょう」
学校で発表することになったテーマです。

自分の気持ちなんて 言葉にして言うのって ホント難しいです。
言葉にしたい気持ちが うまく言葉にできなくって・・・
爆発することのほうが娘の年ごろには 多いのかもしれません。

そんな年ごろだから 自分以外のものの気持ちになってみるって とってもいいのかもしれないなぁ
 
なんて思います。

関西弁で楽しく、 言い聞かせられているわけではないのだけれど
愉快な感じで きっと 自分なりに 考えるきっかけになるんじゃないかなぁ

って母は思うんです。

絵本と児童書の架け橋的な本なのかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 静かに たいせつに  投稿日:2008/12/27
なぎさの小枝
なぎさの小枝 作: 今村 葦子
絵: 降矢 なな

出版社: ほるぷ出版
降矢ななさんの絵が とても深い静かに読みたい絵本です。

おじいちゃんと孫娘が渚を散歩しながらお話をします。
 「むかし、むかし、大むかし、じいちゃんがまだばあちゃんだったころに、きいた話だよ。」

いつもと違う始まりなので 娘は へ?って目を丸くしていました。
入り江で女の子が拾った小枝。
小枝。
渡り鳥と小枝の関係。
小枝はいのちをあらわしている。

ちょっと 小学校3年生の娘には 何となく難しかったかもしれません。
現実と お話と 別々な方向からやってきて、でもきっと娘の頭の中で一つになっているようでした。

静かな静かな絵本です。
きれいで深い色合いの絵本。
静かで静かにききたいお話。

結構にぎやかなことが好きな娘なのですが 静かに何度も私が一緒に読んだあとも自分で読んでいました。

「なんか 心がギュッとするよ。」

しばらくずっと読んでいたあとに ふと娘が呟いた言葉です。

いのち の絵本・・みたいなことをきっと感じているのかもしれません。
大切に大切に読んでいる娘に なんだか 成長みたいなものを感じた母でした。
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自信を持っておすすめしたい 笑顔がいっぱい  投稿日:2008/12/27
おかあさんのパンツ 3
おかあさんのパンツ 3 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
1・2に続いての 3!!ということで 娘は大喜びで持ってきました♪

1も2も とっても楽しくて、よくこんなこと考えつくよなぁ・・
なんて 母は思っていたのですが。

まだまだまだまだ ネタがあったんですね☆
正直とっても驚きました!!

娘も慣れたもので どんどん推理しながら読んでいきます。

それがまた とってもとっても楽しいのです。

あたっても嬉しい!

あたらなくても嬉しい!!

とにかくずっと にこにこにこにこしっぱなしで 読みました。

文句なしに笑顔になれる絵本です☆☆☆
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