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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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みぽみぽ

ママ・40代・宮崎県、女15歳 女11歳 女6歳

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みぽみぽさんの声

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自信を持っておすすめしたい 怖いけど 嫌いじゃない  投稿日:2008/12/27
ロンポポ
ロンポポ 作・絵: エド・ヤング
訳: 藤本 朝巳

出版社: 古今社
とても印象深い表紙の絵です。
本の棚からこちらをじっと見つめているような気持になります。

思わず手にとって見たのですが、それは4歳の娘にとっても同じような気持ちだったようです。

ぴったりわたしにくっついて一緒に読んでいきました。

中国の絵本ということでしたが、「オオカミと七匹のこやぎ」や「赤ずきん」に似ているような気がしました。

娘も読み終わったあと、同様なことを言っていました。

でも「オオカミと七匹のこやぎ」や「赤ずきん」と違ったのだそうです。

「こわい・・。なんか すっごくこわい。」

と言います。
抑え気味でも 迫力のある絵、そして話の内容。
トータルで とても 怖かったそうなのです。

でも、嫌いではないと言います。 怖いのだけど、嫌いじゃない。

4歳の娘の心に 「いつもと違う絵本」という位置づけのほかに、 何か大きな意味付けがあったのかもしれないな・・・

なんて 思った1冊でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい しっかりとした 存在感  投稿日:2008/12/27
かんちがい
かんちがい 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
イラストちっくな 動物の絵本もモチロン大好きなのだけど、
娘は この絵本が本当に大好きなようです。

アフリカって遠いの? ホントにこんなところなの?

最初に一緒に読んだとき 娘は不思議そうに訊いてきました。
あまりに 自分のまわりの様子と違っていたからかもしれません。

母親がこどもを思う気持ち。
激しさに びっくりした顔の娘がいました。
お医者さんのいない 動物の世界で 大けがをしたらどうなるの・・・?

娘はきっと 気にかかったと思いますが ただただじっと聞いて見つめていました。
知らなかったことばかりだと思います。

げらげら笑う 愉快な絵本とは違います。
ですが 娘の心に確かにしっかりとその存在をしめした絵本の一つだと思いました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 楽しいっ!!  投稿日:2008/12/26
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
とにかく おもしろいっっ!!

我が家の娘も お野菜が苦手・・・

そしてわがままな妹に手を焼くチャーリーの最初のコメント
10歳のお姉ちゃんも うんうん
なんて肯いています☆

それにしても
チャーリーの ネーミングのセンスが ほんと素敵ですっ!!

たくさんのなかから その内の一つ

「あめだまみどり」

たまたま 末っ子が苦手なものとおんなじで・・・
なんだか 読みながら笑ってしまいました。

絵本を読んで この野菜好きになりました〜☆
って かけたらよかったのだけど・・・やっぱり苦手は苦手みたい・・

でもでも
「あめだまみどり」
って きいたら 全然別のものみたいに なんだか甘くっておいしそうだよね〜
なんて 末っ子が話していました☆

楽しくって 兄妹のやり取りにもにっこりできる とっても素敵で楽しい絵本だと思います♪♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ふふふ  投稿日:2008/12/26
こわがりハーブ えほんのオオカミにきをつけて
こわがりハーブ えほんのオオカミにきをつけて 作・絵: ローレン・チャイルド
訳: なかがわ ちひろ

出版社: フレーベル館
だいすきなローレン・チャイルドの絵本です。

赤ずきん さんびきの子ブタ オオカミと七匹のこやぎ シンデレラ

昔からある子どもたち定番の昔話を楽しんできた子どもなら、

ホント絶対大好きになり はまります♪

母も一緒にはまりました♪♪

するーっとそのまま進むのではなくって ひねってあるのがこの絵本の面白いところ。

ふふっっ

って読んでいる間に 何回も笑う娘の姿に この絵本を選んだ母は満足をした1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい ホントのごちそう  投稿日:2008/12/26
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ほのぼのとした絵。なんだかあったかい空気がずっと流れている絵本です。
お料理自慢のルラルさん、せっかく庭に遊びに来てくれる動物たちに御馳走しようと思っていたのに、みんなそのままどんどん食べていきます。
「だって 動物さんやから・・・」
なんてちょっとフォローを入れてあげている娘がちょっとかわいかったです♪
でもでも みんなで結局ニコニコしながらぽんぽんの万丸尾中で笑っている姿を見たときに
「楽しかったんやねぇ。美味しかったんやねぇ。よかったねぇ。」
なんてニッコリ娘が笑っていました。

みんなで食べると 楽しく食べると とってもとってもおいしくなるんだ♪

なんていうことがきっと心の中にしみてきたんじゃないかと思います。

笑顔を見ていて、この先もみんなでずっと楽しい食卓を囲めますように・・
なんて願ってしまう母でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大切なこと  投稿日:2008/12/26
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ほのぼのタッチのルラルさんシリーズ。
娘はホント ルラルさんが大好きです。

何が大切なことなのか。

それは人によって違うことなのかもしれないけれど、自分とは違う人のお話を聞いてみたりすることによって、また違った大切なことに気が付けるんじゃないかなぁ

なんていうことを、直接「これはこうですよ」なんていうこともなく絵本を読んでいく中で何となくわかってくれる絵本なんじゃないかなぁ
なんて思います。

とてもすてきな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 心の中で 大切に  投稿日:2008/12/25
オオカミくんはピアニスト
オオカミくんはピアニスト 作・絵: 石田真理
出版社: 文化出版局
静かで やさしくて そして音楽が聞こえてくるような絵本です。
多くを語る必要は きっとないのだと思います。
読んだその子 その人が 受け留めたように 変化していくような気がする絵本です。

いつもは賑やかな本が好きな娘ですが、この絵本はまた、特別な1冊のようです。

感想をわ〜っと話したり、一緒に声を出して読んだりと
積極的にかかわってくるのがいつもの娘なのに
この本を読んだときは 全然違ってくるのです。

絵本の世界を自分の中で きっと大切にしているのだろうと思います。
心の中で娘に聞こえるメロディーが どうか美しくてやさしいものでありますように。
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自信を持っておすすめしたい ホント よい子への道  投稿日:2008/12/25
よい子への道
よい子への道 作・絵: おかべりか
出版社: 福音館書店
娘が選んできた本です。
ちょっと ひねってあるので 幼稚園生にはもしかしたらまだ難しいかな・・?
小学校生活に慣れ始めたら とってもよくわかってくるのだと思います。
よい子・・といっても 道徳的なことであるのかないのか
というのがこの本の魅力です。
あり得ないこと しないって!!
みたいなこと・・たくさんたくさん 乗ってあります。
娘はもう夢中で げらげらげらげら 笑っていました。
そして この本は どうしても友達に見せて一緒に読みたくなる本のようなのです。
友だちと一緒におでこをくっつけあるようにして読んでいる娘の姿は 見ている母はとっても幸せです。
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自信を持っておすすめしたい ホント不思議  投稿日:2008/12/25
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
どうしてこんなにこの絵本に子どもは心惹かれるのかな・・
我が家の年の離れた3姉妹、みんなみんなこの絵本が大好きでしたし大好きなんです。
現実にはあり得ないからこそ 不思議で吸い込まれるのかな
硬くて つめたそうなのに こんなにいろいろ変化するのがどうしてなのか なぜなのか ふしぎでふしぎでたまらない
・・みたいな顔をして 何度も何度も読んでほしいと持ってくる絵本なのです。
最後のページに 表現が敢えてなかったこともいいのかもしれないな・・なんて思います。
きっと だからこそ、いつまでも いつまでも 娘にとって不思議なナイフなんだと思います。
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自信を持っておすすめしたい できたよ!!  投稿日:2008/12/25
かみコップでつくろう
かみコップでつくろう 作・絵: よしだきみまろ
出版社: 福音館書店
ホントに身近な紙コップとはさみ・マジック・テープ・粘土
といった材料で こんなにそしてこれでもか!と工作が楽しめる絵本です。
用意するものは身近なら、作り方も4歳の娘が自分でできるような割合単純なものばかりです。
単純だからツマンナイ・・なんてことは全くありません。
自分たちで工夫するスペースもあるのがとっても魅力的なんです。
娘は夢中で作っていました。
自分で作れる喜びと自信を与えてくれる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

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