新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

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自己紹介
保育士歴・・途中子育て空白含め20年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
好きなもの
ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 与謝野晶子さんのイメージがかわる!  投稿日:2003/11/26
きんぎょのおつかい
きんぎょのおつかい 作: 与謝野晶子
絵: 高部 晴市

出版社: 架空社
文を書いたのがあの与謝野晶子さんというのでびっくり!
内容を読んで、またびっくり!同姓同名の別人が書いたの?と思うくらい、
与謝野晶子さんのイメージが変わりました。
なにしろ、金魚をおつかいにやろうという発想ですからね(笑)

おつかいを頼まれた3匹の金魚は甲武線の新宿駅につきました。
切符をもらおうとしますが、駅夫(駅員)さんに
「お手がないからあげられません」と断られます。

え?そこなの??って思いませんか?

切符無しで電車に乗る事を許された金魚たち。
しかし、電車に乗って慌てる金魚。
車掌さんも駅夫さんも駅長さんも飛んできます。
そこで金魚はこんな事を言います。
「水がなくて苦しいから電車に水を入れてください」

おいおい、今まで平気だったじゃないか・・。
駅まで歩いてきたんじゃないのか?
と、つっこみたくなります。

初めから10ページでこんなに面白い展開。
絵もとっても素敵でお気に入りの一冊になりました。
小さな子どもさんには文章が長く、言葉が難しいので
是非ご家庭でわかりやすい言葉に代えて読んであげて欲しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 笑いあり感動あり。なぜかドリフ世代にも○  投稿日:2003/11/25
バックルさんとめいけんグロリア
バックルさんとめいけんグロリア 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
町の安全を守るおまわりさんのバックルさんはみんなが事故を起こさないように安全メモを作るのが得意!
例えば、
【19番 はさみを持ったまま走り回らない】
【77番 くるまつきの イスのうえに立たない】
などなど・・・。
安全教室開催の為学校に行くバックルさんですが、子ども達は安全メモに飽きてしまって、ちっとも聞いてくれません。
そんな時、グロリアという警察犬がやってきます。
コンビを組んで安全教室を始めるとこれが大盛況。
しかし、それがグロリアの活躍の為だったと知るとバックルさんはすっかり落ち込んでしまいます。
でも最後にはバックルさん、とっても素敵な安全メモ101番を作ります。

一度読んでみる価値のある一冊だと思います。
余談ですが、
グロリアとバックルさんの安全教室のシーンがドリフの8時だよ全員集合のコントを思い出させてくれます。
ドリフ世代のご両親にもお薦めです。
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自信を持っておすすめしたい ねずみから教訓を教わる  投稿日:2003/11/25
七ひきのねずみ
七ひきのねずみ 作・絵: エド・ヤング
訳: 藤本 朝巳

出版社: 古今社
この年まで生きてきて、ねずみから教訓を授かろうとは、思ってもみませんでしたよ(笑)
絵・色・ストーリー全てシンプルですが、印象に残る素晴らしい作品でした。
コールデコット・オーナー賞受賞作品です。
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なかなかよいと思う 桃太郎アルゼンチン版?  投稿日:2003/11/25
こがねのあしのひよこ
こがねのあしのひよこ 作・絵: 秋野ゆきこ
出版社: 福音館書店
アルゼンチン民話です。
こがねとは金のことで、
貧しい夫婦の家で飼っていためんどりがこがねの足をもったひよこを生んだところからお話が始まります。
桃太郎のすご〜くかわったバージョン!という感じかな。
このすご〜くかわった・・っていうのがミソなんですけどね。
え?って思うことの連続ですから(笑)
外国の民話って発想がとてもユニークですよね。
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なかなかよいと思う 広がる空想の世界  投稿日:2003/11/25
おおきくなったらね!
おおきくなったらね! 作: エアハルト・ディートル
出版社: 福音館書店
二人の子どもが大きくなったら○○になる!
と言い、どんどん空想を膨らませて楽しむというお話です。
大きくなったら何々になるってよく言いますよね。
でもそれからどうなって・・・なんてあんまり聞きませんよね。
だからすごく新鮮な感じがして面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 言葉のあたたさ  投稿日:2003/11/25
かぜはどこへいくの
かぜはどこへいくの 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ノッツ・ハワード
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
白黒の鉛筆がが想像力をかきたてます。
【空のいろは あおからピンクに ピンクから不思議な夕方の紫色にかわりました】
これを鉛筆がで描いているんです。
他にも、真っ赤なおひさまとか金の雲とか
色の一つ一つ、想像できて楽しいです。
ストーリーは母親が小さな男の子に
【この世のものすべては 終るのではなく 別の所で再び違ったかたちではじまるのよ】
ということを教えるお話なんですが、
言葉がとてもあたたかく、その温度まで伝わってきそうです。
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自信を持っておすすめしたい 飛行機よ、君はとらさんかい?  投稿日:2003/11/24
うみちゃんのまど
うみちゃんのまど 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
初めのページ
「おーい、ひこうき!」
『なんかようか、ここのか とおか』
この会話に吹き出してしまいました。
そしてまた
『おやすいごようだ、ろくようだ。おやすみ どようだ にちようだ・・』
おいおい・・・(笑)
飛行機の発する言葉がなんとも言えず滑稽で
で、どこかで聞いた事があるような・・・。
落語家がいうオヤジギャグのような・・(意味不明?ごめんなさい)
そう!【男はつらいよ】のとらさん!!それの口調。
もう、すっかりトリコです。
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自信を持っておすすめしたい ぶたぶたぶたぶた・・・・・・  投稿日:2003/11/24
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
すごく面白かったです。
何がって?
もちろん何もかも!
先輩保育士のすすめで読んでみたんですが、
最高でした。
「ゆかいなさんぽ」に出てくるブタ君が主人公だし・・。
単純なお話の中にアクセントがあって、
子どもも飽きずに聞いてくれます。
読んでるほうもとっても楽しくなる一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい つ・・ぼにはまった。絵も泣き声も最高!!  投稿日:2003/11/24
ゆかいな さんぽ
ゆかいな さんぽ 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
先輩保育士に借りて読みました。
こどものともの年中版で、1990年発行のものでした。
もう、絶版になっているそうで、残念でなりません。
白黒で描かれ、絵がなんだかとっても個性的。
トラなんて人間のおじいさんみたいだし、動物の手足はぬいぐるみみたいなつき方してるし、
なにより面白いのが、それぞれの動物達の鳴き方。
すずめの【つぴつぴ ちゅんちゅん、ちぺちぺちゅんちゅん】はOKだとして・・・
おながの【じぇええ】は・・・。
もう、笑いのつぼにはまってしまって、娘と大笑いしながら読みました。
是非再出版していただきたい絵本です!
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自信を持っておすすめしたい 作者の実体験?  投稿日:2003/11/24
おばあちゃんすごい!
おばあちゃんすごい! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
年長者の知恵や昔の遊びを教えるだけの絵本じゃないところが
素晴らしいと思います。
いい大人だって、親から見ればいつまでも子どもという視点で
えがかれていて、面白い!
これは作者【中川さん】の実体験なのかしら?
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