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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

自己紹介: 保育士歴・・途中子育て空白含め２０年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。

好きなもの: ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

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最後の展開が面白い！　

投稿日：2003/11/24

びっくりめちゃくちゃビッグなんてこわくない
	作: トニー・ロス訳: 金原瑞人出版社: 小峰書店

ヘラジカ君が仕事場で目にする
特別大きなものはカップも、ソファーも全てクマの「びっくりめちゃくちゃビッグ」のものだという。
【びっくりめちゃくちゃビッグって何者だ？面白くない！
直接会ってボコボコにしてやる！！】と勇ましく
びっくりめちゃくちゃビッグの家へと向ったヘラジカ君。
最後のどんでん返しが面白く、読み終わった後、その先を想像して楽しめます。

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不覚にも・・笑ってしまった自分に笑える！　

投稿日：2003/11/24

うそつきのつき
	作: 内田麟太郎絵: 荒井良二出版社: 文溪堂

「このおじさんは　わらいません。
ニワトリが　二わ　トリをかっていても」
ではじまり、
くだらない（？）ダジャレのオンパレード♪
私も途中までは笑わなかったんですが、１箇所笑ってしまったところがあります｡
あ～やられた・・・という感じで、
笑ってしまった自分がおかしくて（笑）

小さな子どもさんにはちょっと理解できないと思うんですけど、とても面白い絵本でした｡

ところで、私が笑ってしまったのは
「このおじさんは　わらいません。
イタチが　としを　はたちといっても」ということろです。

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あっ！と思わず声が出る♪　

投稿日：2003/11/24

パンケーキのおはなし
	作: 岸田衿子絵: おおば比呂司出版社: ひかりのくに

パンケーキが逃げます。
七人の子ども・おかあさん・おばあさん・てくてくおとこ・
めんどり・おんどり・あひる・がちょう・・・から。
食べられたらイヤだからね！
で、次にあったのがブタくん。
さあいったいどうなるか・・・。
きっと「あっ！」って声が出ますよ。
繰り返しが何度も続いた後に、ぱっとしまる感じの終り方。
すごく面白かったです。

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本当に大切な物。　

投稿日：2003/11/23

ピンク！パール！
	作: 村上康成出版社: 徳間書店

子孫を残す為に生まれ故郷の川に戻ってきたサクラマスの話です。
川の汚染・ダム建設・・思いもよらまい故郷の変化に戸惑いながらも勇気をもってすすんでいく２匹の姿は感動を覚えます

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いろいろな人がいるから楽しいんだね♪　

投稿日：2003/11/23

ひとりひとりのいいところ
	作: はらだゆうこ出版社: （不明）

北九州市が出版した幼児向けの人権啓発絵本です。
小さい子にも難しくなく、楽しめるように仕上がっています。

動物達が輪になってみんなで楽しくダンスを踊っていた時
一匹のネコが言います。
「みんなのかたちがバラバラで輪がきれいに見えないよ｡」
「キリンは一人だけ首が長い！ゾウは一人だけ鼻が長い！
うさぎも、きつねも、ペンギンも・・。
みんなみんなだめだー！！！」と。
結局ダメだと言われた動物達が全て抜け、気がつくとネコは一人ぽっち。
その夜、ネコは思い出すのです。
キリンが長い首で木の実をとってくれたことを、
夏の暑い日ぞうが長い鼻で水をかけてくれたことを。

ネコは大切な事に気がつきました。
いろいろなみんながいるから楽しいんだと｡
心がほんわかする絵本です。

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大切なこと教えます　

投稿日：2003/11/23

ありがとうフクロウじいさん
	作: 武鹿悦子絵: 中村悦子出版社: 教育画劇

年をとったフクロウじいさんが、人見知りのモグラくんに大切な事を教えます。

「きれいな花が見えるのは何故？
目があるから・・・なんて言うのは答えにならん。」

この答えがその大事な事です。
とても美しいお話でした｡

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日蝕と月蝕のヒミツ　

投稿日：2003/11/23

火をぬすむ犬
	作: 松谷みよ子絵: 司修出版社: 太平出版社

くらやみの国の王はくらやみの世界から抜け出そうと
火の犬に太陽をとってくるように命じます。
それに失敗すると次は月。

そう、今でも時々火の犬は太陽と月を盗みに行っています。
そして、太陽や月を口にくわえた時、
日蝕・月蝕になるんです。

韓国・朝鮮ではこんな風に話してきかせてるんですね。

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お正月ってこんな感じだよ！　

投稿日：2003/11/23

あけましておめでとう
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

昔から伝わるお正月の伝統と、現代ならではのものが上手く混ざっていて良かったです。
昔のもの・・・例えば、
おとそは若い人が先に飲むとか、おせち料理のお豆はまめになるとか、かるた・ふくわらい・たこあげ・・・。

私がふきだしそうになったのは、
「新聞紙なんかこんなに厚くて・・」のページ
ほんと！確かにそう！！
これもお正月ならではの光景だものね♪

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けちんぼもほどほどに　

投稿日：2003/11/23

ざぼんじいさんのかきのき
	作: すとうあさえ絵: 織茂恭子出版社: 岩崎書店

けちんぼのおじいさん「ざぼんじいさん」は
柿の木の柿をいつもひとりじめ。
誰にもあげたくないんです。

となりに引っ越してきた「まあばあさん」に
柿のへた・葉・枝・・次々に不要な物ばかりをあげます。
ところが、それをおもちゃにかえてしまったり・・・、
近所の子ども達と楽しく過ごすまあばあさん。
まあばあさんを喜ばせたくないざぼんじいさんは
ついには柿の木まで切ってしまい大後悔・・。

最後はみんなと仲良くなれたざぼんじいさん。
よかったね！

だけど・・・まあばあさんに柿のへただけどあげた場面・・
最高に笑えました｡

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立派な製本　

投稿日：2003/11/23

ペンギンくん、せかいをまわる
	作・絵: M．＆H．A．レイ訳: 山下明生出版社: 岩波書店

表紙が立派。
薄いアルバムのような製本に思わず手にとってしまいました。
ペンギンランドの放送局アイス局のお話番組の責任者のペンギンくんが
お話のたねを探して旅に出るお話です。
いろいろあったけど、お土産をいっぱい持って
無事帰ってこれてよかったね！そんな感想です。

期待しすぎたせいか、内容は普通で、物足りない感じがしました｡

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