新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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ふつうだと思う 怖くない  投稿日:2023/07/27
ばけねこになりたい
ばけねこになりたい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
せなけいこさんのおばけシリーズはたくさん読んでいますが、こちらの絵本は少し笑ってしまいました。
ばけねこになりたい猫の必死さや、あの世では幽霊にも足があるとか、お話の展開に「ふふっ」と笑ってしまいます。
せなけいこさんの「くずかごおばけ」は少し怖かったのですが、こちらの絵本は全く怖くないので、怖がりのお子さんでも読めると思いますよ!
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ふつうだと思う ラストが悲しい  投稿日:2023/07/24
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
小さくなった、黄色いクレヨンが主役のお話です。
捨てられたクレヨンちゃんは、まだまだ使ってもらえることを期待して旅に出ます。

そして、靴に描かれたひよこ、色が剥げた黄色いおもちゃの車、味気ない石、みんなをきれいな黄色に塗ってあげます。
最後は星を塗ってあげようと、空へ旅立ったクレヨンちゃん。

ラストがなんとも切なくなります。
息子は何度も「クレヨンちゃんはどうなったの?」と聞いていました。
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なかなかよいと思う 衝撃的でした  投稿日:2023/07/23
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
長谷川義史さんの絵本は何冊か読みましたが、独特な世界観で笑ってしまう絵本が多いように思っていましたが、こちらの絵本はなかなか重みがあって、衝撃的な印象を受けました。

僕がのんきにラーメンを食べている時、世界のどこかでは貧困や戦争に巻き込まれている人たちがいるというお話です。
日々の生活の中では、意識しないようにしている現実世界を突きつけられた気がします。
読み終わった後、しばらく心がざわつくような、そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいくて、おもしろい!  投稿日:2023/07/20
ふたごのたこたこウィンナー
ふたごのたこたこウィンナー 作: 林 木林
絵: 西村 敏雄

出版社: ひさかたチャイルド
かわいくておもしろい、たこさんウインナーが主役の絵本です。

お弁当箱に入るはずの双子のたこさんウインナーが逃げ出します。
トマトやさくらんぼの中に隠れたり、パパの胸ポケットやネクタイに隠れたりと、たこさんウインナーは一生懸命逃げるのですが、なぜか最後はお弁当箱に入ってしまうというおもしろいお話です。

たこさんウインナーの表情がとてもかわいくて、お気に入りです!
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自信を持っておすすめしたい おもしろいし、めっちゃステキな絵本  投稿日:2023/07/20
それしか ないわけ ないでしょう
それしか ないわけ ないでしょう 著: ヨシタケシンスケ
出版社: 白泉社
ヨシタケシンスケさんの絵本には、笑いあり、考えさせられることもありと、心を掴まれてしまいます。

こちらの絵本も同じく、子どもが楽しい未来について考える場面では、子どもらしい考え方についつい笑いが込み上げてきます。
私にもこんな頃があったはずなのに、今ではこんなふうに考えることができません。
子どもたちが羨ましく感じます。

大人は簡単に明るい未来を築きたいと言いますが、本当の明るい未来とはなんだろうと考えてしまう絵本でした。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2023/07/18
わたしはどこでしょう? 絵さがし日本のおもちゃ
わたしはどこでしょう? 絵さがし日本のおもちゃ 作: 藤川 智子
監修: 中村 浩訳 橋本 永興

出版社: 講談社
息子が図書館で見つけてきた絵本です。
3才の息子には、こけしやだるまの絵が新鮮に見えるようで、喜んで読んでいます。
大きく描かれたこけしやだるまと、同じ物を見つけ出す絵本なのですが、実はごちゃごちゃと描かれた他のこけしやだるま達は、実際に各地方に存在する物なんです!
私もうっかり、地元京都の物がないか探してしまいました。
同じだるまでも、地方ごとに全然違うので、お気に入りを探してみるのもいいかもしれません!
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自信を持っておすすめしたい 少し大人向け  投稿日:2023/07/18
かみはこんなに くちゃくちゃだけど
かみはこんなに くちゃくちゃだけど 作: ヨシタケシンスケ
出版社: 白泉社
ヨシタケシンスケさんの絵本には、いつも心が掴まれる感じがします。

毎日の生活の中で、他人からはどうでもいいように思えることに嬉しくなったり、現実の中で大変なことがあっても、小さなことに幸せを感じたり。
同じ経験をしているわけではないけれど、こちらの絵本も同じく、「わかる、わかる!」と共感したくなることがたくさん詰まったステキな絵本です。

私も嫌なことばかりに捕らわれず、小さな幸せを見つけていきたいと思いました。
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ふつうだと思う なかなか  投稿日:2023/07/18
ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち
ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
初めてこちらのシリーズを読んだときは、癖が強すぎて苦手でしたが、なぜか息子が読みたがるので、途中からではありますが、読み続けています。
この4作目ではあさたろうのお父さんが登場します。(3作目を読んでいないので、もしかしたら3作目で登場しているのかも?)
何やら訳あり親子ということがわかってきたので、お話の続きが気になり始めました。
癖が強いので、どこまで読めるかわかりませんが、続きも読んでみようと思います。
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ふつうだと思う 昔からある絵本  投稿日:2023/07/18
のねずみチュウチュウおくさんのおはなし
のねずみチュウチュウおくさんのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
私が子どもの頃からある、ピーターラビットの絵本シリーズの1冊です。

久しぶりに読んでみましたが、やはり海外の絵本のためか、どこに魅力を感じるのかわかりませんでした。
こちらの絵本には、ピーターラビットはでてきません。
のねずみのチュウチュウおくさんと、カエルのジャクソンさんが登場します。

ただ、大人になって読み返してみても、ビアトリクス・ポターの挿し絵はかわいらしく、ファンがいるのも納得です。
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自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2023/07/14
3びきのこぶた
3びきのこぶた 原作: (イギリス民話)
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
知っている童話も、かわいい挿絵が入っているだけで集めたくなってします。
いもとようこさんの絵本は、まさにそう思わせるかわいらしさです。
3匹のこぶたのお話は知っていましたが、訳される方によって、少しずつ違うのでしょうか。
この絵本には3匹のこぶたの性格までもが描かれていて、少し新鮮な気持ちで読むことができました。
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