新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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なかなかよいと思う 青い空、青い海  投稿日:2023/01/31
ぷかぷか
ぷかぷか 作・絵: 石井 聖岳
出版社: ゴブリン書房
青い空と青い海がとてもきれいな絵本です。
その青の中に赤いタコが、また映えること!!
海の中を泳ぐタコが、空を飛ぶことを考えるなんて、なかなかユニークな絵本だと思いました。
でも誰でも、このタコのように、空を飛んだり、雲を食べることを空想したことがあるはずです。
タコの空想に共感できる、おもしろい絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う どうしようもないネコたち  投稿日:2023/01/30
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこシリーズは人気がありますが、やっぱりどうしようもないネコたちだなぁと思いました。
ブタの家を横取りし、ブタに協力してやるのかと思いきや、やっぱり横取りし…。
挙句の果て、台風で家が吹き飛ばされますが、自業自得というか、本当にどうしようもない奴らだなぁと思わざるをえませんでした。
でもなぜか憎めないのは、このかわいらしいイラストのおかげなのかもしれませんね。
やっぱりこのシリーズは大好きです。
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ふつうだと思う ラストシーンが心温まる  投稿日:2023/01/30
キリンですけど
キリンですけど 文: 高倉 浩司
絵: 丸山 誠司

出版社: 絵本館
キリンさんがいろんな生き物に憧れて、夢を見るお話です。
動物もたくさん出てくるので、動物好きのお子さんにもオススメの絵本です。

最後の幼稚園児とのやり取りが、なんとも言えず、心が温まる感じがしました。
誰でも、自分のことを認めてくれたり、好きでいてくれたり、褒めてもらえると、嬉しいもんですよね。
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なかなかよいと思う 楽しい絵本  投稿日:2023/01/30
おめんです
おめんです 作: いしかわ こうじ
出版社: 偕成社
おめんがたくさん出てくる、楽しい仕掛け絵本です。
3才の息子も、保育園でおめんを作ったことがあるからか、ページをめくって楽しく読んでいました。
鬼のおめんをめくると牛さんが出てきたり、おたふくのおめんをめくるとブタさんが出てきたりと、小さなお子さんでも読みやすい絵本だと思います!
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なかなかよいと思う 悪いかな…?  投稿日:2023/01/30
ノラネコぐんだん ラーメンやさん
ノラネコぐんだん ラーメンやさん 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
久しぶりにかわいいノラネコぐんだんシリーズを読みました。
でも今回のお話を読んでみて、「あれ?そんなにノラネコぐんだん悪いことしたかな?」と感じてしまいました。
結局は怪物からまほうの石も守ったわけですし、人助けもしたわけで…、まぁワンワンちゃんのラーメン屋さんに忍び込んだのは悪いですが、ノラネコぐんだんももう少し褒められてもいいのではと思う作品でした。
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なかなかよいと思う ジャブが戻って良かった!  投稿日:2023/01/30
11ぴきのねこどろんこ
11ぴきのねこどろんこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
恐竜ジャブと11ぴきのねこたちのお話です。
恐竜ジャブと仲良くしているかと思いきや、魚を取られた仕返しをするねこたち。
「意地悪だなぁ」と思っていると、やっぱりジャブがどこかへ行ってしまいます。
どうやって仲直りするのかなと思っていると、ジャブが大人になって仲直りするというストーリーに、「あぁ、やっぱりねこたちから仲直りするわけじゃなかったか…」と思う一方で、「ジャブが戻ってきて良かったね」と微笑ましく感じました。
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ふつうだと思う 食パンマン初登場?  投稿日:2023/01/27
アンパンマンとしょくぱんまん
アンパンマンとしょくぱんまん 作: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
食パンマンが初登場する絵本だったのでしょうか?
初登場にせよ、カレーパンマンとの相性が悪いのは相変わらずな絵本でした。
私はカレーパンマン派なので、食パンマンの清廉なところは少し苦手ですが、王道のアンパンマンシリーズで楽しく読める絵本でした。
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ふつうだと思う 不思議すぎて…  投稿日:2023/01/27
アンパンマンとハテナのとう
アンパンマンとハテナのとう 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
アンパンマンの絵本にしては、不思議すぎて、お話の流れがよくわかりませんでした。
「どこからどこまでが夢の話だったのかしら?」といった印象です。
アンパンマンがいないと、本当は寂しいという、バイキンマンの本音がわかるお話でした。
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ふつうだと思う お天気占い  投稿日:2023/01/27
くもりのひのおはなし
くもりのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
子どもの頃、お天気占いで靴を放り投げるのが好きでした。
私の息子も、私と同じように、靴やらサンダルやら、スリッパでお天気占いをして遊んでいます。
明日の天気が晴れでも曇でも、同じように遊ぶのに、靴を放り投げてお天気占いをしたくなるのは、いつの時代でも同じなんだなぁと思わせてくれる絵本でした。
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ふつうだと思う 今の時期にピッタリ  投稿日:2023/01/27
ゆきのひ
ゆきのひ 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
いもとようこさんの挿絵がかわいらしくて、大好きです。

雪合戦がヒートアップすると、雪の玉が固くなって、強く投げられて痛い思いをすることってありますよね。
きつねくんが投げた雪玉が痛かったリスくんは泣いてしまいますが、きつねくんがお詫びにリスくん雪だるまを作ってくれます。
「仲良く雪遊びが楽しめて、良かったね」と言いたくなる絵本でした。
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