季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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なかなかよいと思う やだやだ言うと…  投稿日:2023/01/12
おばけのやだもん
おばけのやだもん 作・絵: ひらの ゆきこ
出版社: 教育画劇
「やだやだ」言っている子どものところには、おばけのやだもんが来て、おばけにしてしまうというお話です。
おばけにされた子どもたちは、なかなか悪い顔をしていて、ちょっと怖そうです。

おばけが苦手な3才の息子も、ちょうどイヤイヤ期の真っ只中で、毎日「やだやだ」と言っています。
毎日どうやって言い聞かせればいいか悩んでいたところなので、この絵本を読み聞かせてみようと思います。
もしかしたら、怖くて泣くかもしれませんが、おばけのやだもんは怖いだけの絵本ではないので、気に入ってくれたらいいなぁと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 息子もいつか  投稿日:2023/01/11
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
コンは本当はただのぬいぐるみで、アキの想像で動いているだけなのかなと思って読んでいましたが、おばあちゃんの目線でもコンはぬいぐるみではなく、生きているように描かれていたので、「ただのぬいぐるみではないのかな?」とわからなくなりました。
でも、読み終えると、この絵本の良さがじんわり伝わってくる感じがしました。

コンがただのぬいぐるみであろうと、なかろうと、電車に乗って、おばあちゃんのもとに行くアキにとっては、小さなコンがとても心強い存在になっています。

まだ息子はアキのような初めての大冒険はしたことがありませんが、いつか息子もコンのような存在を連れて冒険するのかなと想像してしまいました。
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なかなかよいと思う 子どもらしい!  投稿日:2023/01/11
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
こちらも息子が保育園で読んでもらったようで、お気に入りの絵本です。

タイトルの「らすたくん」って、すごい名前ですよね。
どこの国の人なんだろうと思って読んでみましたが、ふつうの男の子でした。

お話の最初で、でこちゃんとらすたくんが仲良くできないところも、子どもあるあるだなぁと思いました。
相手の子がかわいがられるほど、なんだか卑屈になって、相手のことがますます嫌いになるんですよね。

でもイチゴのケーキの食べ方が一緒という、どうでもいい共通点を見つけた二人が急に仲良くなるところも、本当に子どもらしい!
こんなふうに相手のことを受け入れられるようになる子どもって、器が大きいというか、読んでいて私も心がほっこりしました。
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なかなかよいと思う ほげちゃん、最高!  投稿日:2023/01/11
ほげちゃん
ほげちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
先に「ほげちゃん、まいごになる」を読みましたが、気に入ったのでこちらも読みました。

ほげちゃんがゆうちゃんの家に来たときのお話です。
ほげちゃんの名前はお父さんが付けたんですね?、てっきりゆうちゃんが付けたのかと思っていました。

家族みんながお出かけした隙に、ほげちゃんはやりたい放題、家の中をめちゃくちゃにします。
そのほげちゃんの様子がとっても悪い子ちゃんなんですが、なぜか憎めない、かわいらしさを持っています。

最後にケチャップで自滅するほげちゃん。
お風呂に入れてもらっている時のほげちゃんの顔が最高にかわいかったです!
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なかなかよいと思う 私もでこちゃんでした!  投稿日:2023/01/11
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
息子が保育園で読んでもらって、気に入った様子だったので、私も読んでみました。

前髪を切りすぎてしまった女の子が、前髪をからかわれれのが嫌で、幼稚園に行くのを嫌がります。
でも優しいお姉ちゃんのおまじないのおかげで、嫌だった前髪を好きになることができるというお話です。

でこちゃんの絵を見たとき、「昔の私と同じ!」と言いたくなるような髪型でびっくり!
そして、私も自分の髪型が大嫌いだったことを思い出しました。
周りの女の子は髪の毛を伸ばして、かわいい髪留めやゴムをつけてもらっているのに、私はおかっぱのでこちゃんヘア。
私の髪型は祖母が切っていたので、どれだけ伸ばしたいと言っても、聞き入れてもらえませんでした。

なので、でこちゃんが前髪を気にする気持ちは本当に共感できました!
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なかなかよいと思う かわいいほげちゃん  投稿日:2023/01/11
ほげちゃん まいごになる
ほげちゃん まいごになる 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
ほげちゃんのイラストに惹かれて読んでみました。

ゆうちゃんのぬいぐるみ、ほげちゃんが動物園で迷子になってしまうお話です。
かわいいほげちゃんがカラスに拐われて、怒る場面では「かわいいほげちゃんが、そんなに悪態づくの!?」と思うほどですが、その様子がまたかわいい!

誰にでも、子どもの頃、大事にしていたぬいぐるみがあったりしますが、その頃を懐かしく思い出すような絵本でした。
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なかなかよいと思う やっぱりかわいいほげちゃん!  投稿日:2023/01/11
ほげちゃんとこいぬのペロ
ほげちゃんとこいぬのペロ 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
時々悪態をつく、かわいいぬいぐるみのほげちゃん。
今回は仔犬のペロが登場しますが、家族が寝静まった後、ほげちゃんがペロにヤキモチを焼いて悪態づきます。
その後に、ほげちゃんがペロに芸を仕込む様子がおもしろいです。

そしてネコのムーとペロと一緒に公園で遊んだほげちゃん。
二匹と一緒に丸まって眠るシーンはかわいすぎて、癒やされました。
私のところにも、ほげちゃんが来てくれたらいいのになぁと思ってしまいました。
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なかなかよいと思う ほげちゃん、最高!  投稿日:2023/01/11
ほげちゃんとおともだち
ほげちゃんとおともだち 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
ほげちゃんシリーズ、全部読みました!
今回のほげちゃんもやりたい放題、悪いこともします。
潰れてしまったケーキを、他のおもちゃたちと一緒に食べてしまうことを提案するほげちゃん。
「なんと悪い提案!」と思いましたが、これをきっかけに他のおもちゃたちと友達になります。

イタズラを一緒にした者同士、親友になるとまでは言いませんが、案外悪いことも一緒に共有すると、友達になりやすかったりするのかも…と思いました。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2023/01/10
いちはちじゅうのもぉくもく
いちはちじゅうのもぉくもく 文: 桂 文我
絵: 長野 ヒデ子

出版社: BL出版
落語でこのお話を聞いたことがありますが、絵本で読んでもおもしろかったです。

丁稚の男の子が手紙を届けるようお使いを頼まれますが、手紙に書いてある漢字が読めません。
何度教えられても覚えられないので、通りすがりの人に聞いてみますが、どれもこれも正しくありません。

「いやいや、ヒラバヤシなんて簡単やん」と突っ込みたくなりますが、昔は読み書きができない人もたくさんいたので、全くない話でもないのかなと思いつつ、「いちはちじゅうのもぉくもくはないやろ」とやっぱり突っ込んでしまいました。
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自信を持っておすすめしたい かわいい動物たち!  投稿日:2023/01/10
まちあわせは木のところ
まちあわせは木のところ 作: 牛窪 良太
出版社: 白泉社
牛窪さんが描くかわいい動物たちに癒やされます。

タイトルの「待ち合わせは木のところ」というセリフが続きます。
ブタやアライグマ、ライオンなど、いろんな動物たちが一本の木のところで待ち合わせをしています。
息子はゾウが出てくるところがお気に入りのようでした。
そして、待ち合わせの理由はピクニックだったり、冬眠の準備だったりと様々ですが、一本の木を目印に待ち合わせしている様子がとてもかわいらしい絵本です。

セリフもリズミカルに読めて、楽しい一冊でした。
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