新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

  • Line

ちびっこおばちゃまさんの声

1539件中 1381 〜 1390件目最初のページ 前の10件 137 138 139 140 141 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ステキな鬼さん!  投稿日:2022/12/27
オニじゃないよ おにぎりだよ
オニじゃないよ おにぎりだよ 作: シゲタ サヤカ
出版社: えほんの杜
ちょっとマヌケな、心やさしい鬼たちのお話です。
おにぎりが大好きな鬼たち。
人間が逃げ出したのは、自分たちにびっくりしたわけじゃなく、おばけに驚いたからだと勘違いするなんて、「いやいや、それはないやろ」と突っ込みたくなります。

でもそんな鬼たちが、人間に美味しいおにぎりを食べさせたいと頑張る姿が健気で愛おしくなります。

少し苦手なイラストでしたが、読んで良かったと思いました!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読みたかった絵本!  投稿日:2022/12/27
うごきません。
うごきません。 作: 大塚 健太
絵: 柴田 ケイコ

出版社: パイ インターナショナル
ハシビロコウが主役の絵本が珍しくて、ずっと読みたかった絵本です。

本物のハシビロコウも全然動きませんが、絵本に出てくるハシビロコウも何にも動じず、動きません。
ワニが縦になろうが、ナマケモノが早く走ろうが、動じないハシビロコウ。
本当に素敵です!
ちょっとことにイライラしてしまう私にとっては理想の状態です。

そして最後に、好きな女の子が出てきたら、動じずに、ポッと頬を赤らめるなんて、かわいすぎです!
参考になりました。 0人

ふつうだと思う リズミカルに読むと楽しい  投稿日:2022/12/27
しろくまくんの このあな なぁに?
しろくまくんの このあな なぁに? 作・絵: 菅野 由貴子
出版社: 大日本図書
小さなお子さんでも楽しく読むことができる、かわいい絵本です。

「あなぼこぼこぼこ、このあな、なぁに?」というセリフが繰り返されます。
このセリフがリズミカルに読むことができて、楽しく読み聞かせができます。

赤、青、水色の穴の中には別の世界が広がっていて、それはそれで夢がありますが、やっぱり子どもは最後はお母さんの横が一番好きというお話の流れは、我が子にも通じるところがあって、笑ってしまいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 連想するのが楽しい!  投稿日:2022/12/27
ふゆといえば…
ふゆといえば… 著: 新井 洋行
出版社: アルファポリス
かわいい雪だるまから、どんどん連想を続けていく絵本です。
雪だるまといえば、手が冷たい。
手が冷たいといえば、手袋をする。
手袋をするといえば、ぽかぽかする。
こんな感じで連想していきます。

かわいいイラストが続くので、小さなお子さんでも楽しく読むことができると思います。
冬の寒い時期にぴったりの絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 知らなかった!  投稿日:2022/12/27
じゅうにしの はなし
じゅうにしの はなし 作: スギヤマ カナヨ
出版社: ひかりのくに
十二支の話は知っていると思っていましたが、知らないストーリーがあっておもしろかったです。

自分の力で辿り着こうとしたへび、へびを見守った龍、犬と猿が喧嘩したから、鶏が仲介してた話など、初めて知ったので、勉強になりました。
犬猿の仲はここからきているのかなと思ったり。
そして見守った龍へのお礼として、ヘビが順番を譲るなんて、「あら、ステキなお話」とビックリしました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2022/12/27
る 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: PHP研究所
しりとりをしていて、回ってくると嫌なのが「る」ですよね。
ルビー、ルーレットくらいしか思いつかず、お手上げになることもよくあります。

でもこの本があれば大丈夫!
「る」のつく物がたくさん出てきます。
ルバーブやルッコラくらいなら、まだ思いつきそうですが、「る」から始まる珍しい動物や昆虫がこんなにたくさんあったのかと驚きます。

ただ、これだけたくさんの「る」がつく物の名前は覚えきれそうにもありませんが、絵本の題材としてはおもしろい視点で描かれていると思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 鬼に親切にしなかったら…  投稿日:2022/12/27
ふくはうちおにもうち
ふくはうちおにもうち 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
歌舞伎を思わせる表紙が気になったので、読んでみました。

話は想像通り、かわいそうな鬼を親切な旦那が家に入れてあげます。
でも旦那の奥さんや子どもが、鬼を嫌がったことは少し意外でした。
こういう話って、てっきり家族ぐるみで親切にすると思っていたので…。

家の中に鬼がいると、福の神も逃げ出そうとします。
「そうか、福の神も鬼は嫌なのか、神様なのに…」と思いつつ読み進めると、最後はみんなで楽しく大騒ぎ。

鬼にも福の神にも親切にした結果、旦那の家には福がもたらされます。
もし鬼に親切にしなかったら、どうなっていただろうか、こんな幸せは待っていたかなと、教訓めいたものを感じさせる絵本です。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない う?ん…  投稿日:2022/12/27
だじゃれオリンピック
だじゃれオリンピック 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
私がダジャレが好きじゃないので、この評価になりました。
もちろん上手にオリンピックの種目を使って、ダジャレが作られているとは思うのですが、おもしろさがわかりませんでした…。
子どもはこういうダジャレが好きなんだろうなぁと思いますが、3才の息子もいまいちピンときていないというか、そもそもオリンピックの種目がわかっていないのか、気に入った様子はなかったです。
もう少し大きくなってから、また読み聞かせてみようかなぁ…。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい クリスマスプレゼントに。  投稿日:2022/12/27
どうぶつたちのクリスマスって?
どうぶつたちのクリスマスって? 作: アン・ウィットフォード・ポール
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
息子へのクリスマスプレゼントとして購入しました。
動物好きのお子さんにはオススメです!

動物たちがクリスマスの準備をしています。
コアラの親子はクリスマスケーキを作り、ハリネズミの親子は背中の針でセーターを縫います。
この絵本を選んだ決め手は、珍しい動物が出てくるから。
オリックスやバッファローが出てきて、息子は大喜びしていました。
とってもかわいい動物の絵に、私も癒やされました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う おっちょこちょいなサンタクロース  投稿日:2022/12/26
くいしんぼうのサンタクロース
くいしんぼうのサンタクロース 作: 中川 ひろたか
絵: 中川貴雄

出版社: 教育画劇
あわてんぼうのサンタクロースは知っていましたが、この絵本のサンタクロースはおっちょこちょいというか、欲張りな印象です。
美味しいものを取りに出かけましたが、森の中で迷子になってしまうサンタさん。
しっかり者のトナカイさんが、おばあさんと一緒に探しに行きます。

おばあさんはどうやら、サンタさんの奥さん。
「え!!サンタさんは結婚してたのか!?」とビックリしました。

そしてクリスマス。
出張直前までごちそうを食べているサンタさん。
世界中の子どものところに行くからとは言うものの、なんだか締まりのないサンタさんの姿に、「今どきのサンタクロースなのか?」と突っ込みを入れてしまいました。
参考になりました。 0人

1539件中 1381 〜 1390件目最初のページ 前の10件 137 138 139 140 141 ... 次の10件 最後のページ

2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット