新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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自信を持っておすすめしたい おばけが出ても…  投稿日:2022/12/20
ノラネコぐんだん おばけのやま
ノラネコぐんだん おばけのやま 著: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
今回のノラネコぐんだんにはおばけが出てきます。
おばけ嫌いの息子でも読めるかなと試し読み。
いつもと変わらないノラネコたちに笑ってしまいます。

お話の途中で迷路のようなページが出てくるところは、私が今まで読んだノラネコぐんだんシリーズの中では初めてでした。
こういう迷路や間違えさがしって、子どもは好きだと思います。

最後はお決まりの、「こんなことしていいと思っているんですか」とワンワンに怒られて、反省するノラネコぐんだん。
最後の最後まで働かされるんですよね。
そんな決まったお話の流れに、居心地のよさを感じます。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2022/12/18
フィギュア付きミニ絵本 ノラネコぐんだん パンこうじょう
フィギュア付きミニ絵本 ノラネコぐんだん パンこうじょう 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
ノラネコぐんだんシリーズのこちらも読みました。
シリーズだけあって、話の流れは他の作品とも似ているのですが、やっぱりおもしろいです!

今回はパン工場に忍び込むノラネコぐんだん。
パン作りは簡単そうだと言って、自分たちでパンを作ってみますが、大失敗。
膨らみすぎたパンのせいで、パン工場が爆発するなんて…。

おもしろさを感じさせるのは、ノラネコたちの表情かもしれません。
やる気のない、ふてくされたような、反省しているとは思えないノラネコぐんだんの表情が笑いを誘います。
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自信を持っておすすめしたい 納得のおもしろさ!  投稿日:2022/12/16
ノラネコぐんだん おすしやさん
ノラネコぐんだん おすしやさん 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
本屋さんでもノラネコぐんだんシリーズのコーナーを見かけたことがあります。
人気の絵本と知っていましたが、ようやく読むことができました。

ノラネコたちのやる気のない顔がかわいいし、ノラネコたちがやっていることはおもしろくて笑えるし、人気があるのも頷けます。
お寿司屋さんに忍び込むときに、ほっかぶりをしているノラネコたちが本当にかわいいです。
しかも、お寿司をすべり台やら、ジェットコースターを作って盗み出そうとする発想がおもしろい!

最後に、大将が「まだ仕事があるよ」と言ったとき、「おっ!お寿司を食べさせてくれるのかな?」と思ってページをめくりましたが、最後までノラネコたちは後片付け。
他の絵本ならハッピーエンドもありえそうなのに、なぜか「こんな終わり方もありか…」と思わせてくれる、おもしろい絵本です!
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なかなかよいと思う やさしいゴリラさん  投稿日:2022/12/16
ゴリラのパンやさん
ゴリラのパンやさん 作: 白井 三香子
絵: 渡辺 あきお

出版社: 金の星社
動物とパンが出てくるお話はいろいろありますが、ゴリラのパン屋さんは珍しいのではないでしょうか?
主人公のゴリラさんはせっかく作ったパンが売れずに困っていました。
本当はやさしいゴリラさんなんですが…。
そこで指人形で店番をするというアイディアがかわいらしいです。

あまり絵本から教訓じみたことを探すのはやめようと思っているのですが、この絵本は人を見かけで判断しないことや、ルールを守らないと叱られるからこと、そういったことが子どもたちに伝わるといいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 読み終えると、じんわり温かくなります  投稿日:2022/12/15
おばあちゃんすごい!
おばあちゃんすごい! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
子どもたちから見れば、なんでもできるおばあちゃん。
お手玉もあやとりも、上手にできるおばあちゃんは、子どもたちの憧れの的。
私も子どもの頃、祖父母から折り紙やあやとりを教えてもらいました。
上手にできなくて、悔しかったことを覚えています。
最近の子どもたちかも、お手玉やあやとりができたら、「すごーい」と感じてくれるのでしょうか?

お話の最後の方で、おばあちゃんが息子にスカートを履かせてやった場面がでてきます。
「男の子のがスカートを履くなんて、ダメ!」と言ってしまわずに、息子にスカートを履かせてやったおばあちゃんの優しさに、心がじんわり温かくなりました。
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なかなかよいと思う バカバカしいけど、おもしろい!  投稿日:2022/12/15
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
子どもの頃、「○○って、10回言ってみて」という遊びをしていたのを思い出すような、言葉遊びの絵本です。
カッパがパッカパッカ走る馬になったり、女の子の名前が変わってしまったりと、なんとも単純でバカバカしい遊びですが、子どもはこういう遊びが好きですよね。

3歳の息子に読んでみましたが、まだ言葉遊びがわからないようで、なんで変身してしまうのか理解できていない反応でした。 
4、5歳くらいになると、言葉遊びがわかるようになるのかも…。
でもトンネルをくぐると、別の何かに変わるというのが楽しいようで、「何になるかな、何になるかな」と繰り返しページをめくっていました。
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自信を持っておすすめしたい インパクト大!  投稿日:2022/12/12
ぼうし とったら
ぼうし とったら 作: tupera tupera
出版社: Gakken
表紙の絵のインパクトが強すぎて読まずにいましたが、人気の仕掛け絵本なんですね。
貼り絵のような独特の絵が怖かったのですが、読んでみると、この絵がかわいく思えてくるので不思議です。

ネコの帽子を取るとウサギだったり、探検家の帽子を取ると火山が噴火したりと、結構予想外のものが飛び出してくるので、子どもが気に入る絵本だと思います。
短いお話なので、小さなお子さんでも楽しく読めると思います!
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ふつうだと思う 子どもは好きそう  投稿日:2022/12/12
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
かわいいさつまいもが出てくる、短く、リズミカルなお話です。
最初は土の中で暮らすさつまいもの生活が描かれ、途中で子どもたちが出てきます。
芋掘りの様子が子どもたちと綱引きをしているかのように描かれているシーンが印象に残ります。
そして最後はおならをする子どもたち。
きっと読み聞かせてもらっている子どもたちは大爆笑すること間違いなしです。
私の息子も「おなら、ぷっとしたはったなぁ」と、絵本を読んでいなくても、思い出したかのように呟いています。
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なかなかよいと思う やさしいねずみくん  投稿日:2022/12/12
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「ねずみくんのチョッキ」があまり好きではなかったのですが、この絵本はステキだなぁと思いました。

りんごが取れないねずみくん。
鳥やゾウさんたちがりんごを取っていくのを羨ましく見ています。
「ぼくも飛べたらなぁ」「長い鼻があればなぁ」と、他人を羨ましそうに思う気持ちは、誰でも共感できると思います。

途中、「りんごが欲しいなら、お願いしたらいいのに…まさかこのお話もかわいそうな感じなの!?」と思いましたが、最後にアシカくんが出てきて、一緒にりんごを取ることができます。
アシカくんがお願いしたわけでもないのに、枝まで飛ばしてくれたアシカくんの分のりんごを、ねずみくんが取ってあげるところが、優しくて心が癒やされました。
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自信を持っておすすめしたい 表紙のインパクト大!  投稿日:2022/12/12
やさいさん
やさいさん 作: tupera tupera
出版社: Gakken
「ぼうしとったら」に引き続き、こちらも読みました。
こちらの絵本も「ぼうしとったら」と同じくらい、表紙の絵のインパクトが大きい絵本です。
読んでみると、大人でも勉強になります。
土の中で育つ野菜がたくさん出てくるのですが、葉っぱを見ただけでは何の野菜かわからないものがいくつかありました。
「へ?、ごぼうや里芋の葉っぱって、こんなのなんだ」と、私も初めて知りました。
野菜さんの表情も独特ですが、読めば読むほど愛着が湧いてくる不思議な絵本だと思いました。
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