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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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なかなかよいと思う 動物いっぱい!  投稿日:2022/12/12
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
息子が図書館で見つけて、一緒に読みました。
カバさんから始まり、あひるさんやもぐらさんなど、たくさんの動物が次々出てきます。
ページの隅に次に出てくる動物のヒントが描かれていて、次の動物を予想するのが楽しい絵本です。

途中でモモンガが出てくるのですが、最初に見たとき、「え?これがモモンガ?」と思うような絵が出てきます。
モモンガが出てくる絵本なんて、なかなか珍しいと思います。

動物好きの息子もこの絵本が気に入ったようで、何度も読んでいました。
動物好きのお子さんにはオススメです!
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なかなかよいと思う 歌いながら読みたい!  投稿日:2022/12/11
どんな いろが すき
どんな いろが すき 絵: 100%ORANGE
出版社: フレーベル館
「どんないろがすき」の歌と同じ絵本です。
赤、青、黄、緑と、小さなお子さんでも視覚的に捉えやすいはっきりした色合いで、かわいい絵が特徴的です。

息子もこの歌が大好きで、最初の頃はよく読んでいたのですが、息子の好きな色が紫になってからは、ページをめくっては、「紫ないね?」と呟いています。
なので、「全部の色が好き?」になる前に即興で紫を追加したり、ピンクやオレンジを足して読んだりしていました。
息子が3歳になってからはこの絵本を読むことは少なくなりましたが、たまに引っ張り出しては読んでいます。
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なかなかよいと思う かわいいお弁当  投稿日:2022/12/10
おべんとうバス
おべんとうバス 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: ひさかたチャイルド
保育園で人気の絵本でした。
色もはっきりしていて、シンプルな絵なので、小さいお子さんでも興味が惹かれるようです。
お弁当のおかずたちが赤色のバスに乗るお話です。
子どもが好きなおにぎりやハンバーグが出てきます。
「おにぎりさーん」「エビフライさーん」と呼ばれると「はーい」と気持ちのいいお返事が聞こえてくるのもステキですね。
真似っ子する子どもたちなら、きっとお返事ができるようになると思いますよ!
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2022/12/09
ぜったいに おしちゃダメ? ラリー と どうぶつ
ぜったいに おしちゃダメ? ラリー と どうぶつ 作: ビル・コッター
出版社: サンクチュアリ出版
ずっと読みたかった絵本です。
タイトルだけでも、どんな話なのか興味をひかれます。

最初にあれだけ押しちゃダメって言っていたのに、すぐにラリーは押してみようかと誘ってきます。
外国のモンスターっぽいラリーのイラストがとてもかわいいです。

子どもに「○○はしたらダメ」と言えば言うほど、やってみたくなる心理を見事につかんでいるお話だと思います。
赤いボタンを押すだけじゃなく、絵本をバサバサしたり、サルの真似をしたりと、子どもならやりたくてたまらないことが満載の絵本です。
子どもたちがこの絵本が好きな理由がわかります。
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なかなかよいと思う 感覚が刺激されそう!  投稿日:2022/12/09
ぜったいにさわっちゃダメ?
ぜったいにさわっちゃダメ? 作: ビル・コッター
出版社: サンクチュアリ出版
ラリーのシリーズにはまってしまい、こちらも読みました。
この絵本も、子どもの手の感覚が刺激されそうなステキな絵本です。
本をなぞってみたり、揺らしてみたり、回してみたり、ロボットや恐竜のマネをしたりと、子どもの好奇心をくすぐります。
お話自体も短いので、小さなお子さんでも楽しく読むことができます。
シリーズになっている絵本はたくさんありますが、集めてみたくなる絵本だと思います!
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自信を持っておすすめしたい ラリーがかわいい!  投稿日:2022/12/09
ぜったいに あけちゃダメ? ラリー の クリスマス
ぜったいに あけちゃダメ? ラリー の クリスマス 作・絵: ビル・コッター
出版社: サンクチュアリ出版
「絶対に押しちゃダメ」に引き続き、こちらも読みました。
今回は「開けちゃダメ」。
これも最初にあれだけ開けちゃダメと言っていたのに、ラリーの誘惑につられて、箱を開けてしまうお話です。
このパターンもきっと子どもは大好きですよね。
ただ、今回はページをこすってみたりするので、押しちゃダメのときよりは、子どもの好奇心をくすぐらないかもしれません。
(リボンをひっぱったりするのは、やはり本物がないとできませんからね…)

でも最後に箱に吸い込まれたラリーが出会ったのは、なんとサンタさん。
今の時期にピッタリの絵本です。
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なかなかよいと思う 日本昔話みたい  投稿日:2022/12/08
かっぱぬま
かっぱぬま 作: 武田 美穂
出版社: あすなろ書房
表紙の絵がインパクトがあって読んでみました。
怖い話なのかなと思いましたが、ストーリーは日本昔話のような感じです。
悪さをしてばかりのカッパが、引きずり込んだ馬に返り討ちにあって、改心するというものですが、案外あっさりカッパが負けてしまうので、拍子抜けしました。

お話の中のイラストも吹き出しになっていて、マンガっぽく描かれているページもあります。
怖いもの見たさなのか、妖怪やおばけの絵本が好きなお子さんも多いと思いますが、この絵本は怖くないので、妖怪が苦手なお子さんでも楽しく読めると思います。
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なかなかよいと思う そらまめくんがかわいい!  投稿日:2022/12/08
そらまめくん こんにちは
そらまめくん こんにちは 作: なかや みわ
出版社: 小学館
なかやみわさんのそらまめくんは本当にかわいらしいです。
この絵本は少し小さなお子さんでも読める絵本だと思います。

そらまめくんが散歩をしていると、みみずやアリ、てんとう虫たちと出会うお話です。
お話の中にたくさんのオノマトペが出てくるので、リズミカルに楽しく読むことができると思います。
散歩をしているそらまめくんの表情もとてもかわいいです。
友人のお子さんにプレゼントしたのですが、気に入ってくれたようで、繰り返し読んでくれていました。
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ふつうだと思う う?ん…  投稿日:2022/12/08
きりかぶのともだち
きりかぶのともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 偕成社
なかやみわさんの作品は好きなのですが、こちらはちょっと思っていたのとは違っていました。

大きな木だった切り株は、切られてしまったせいで友だちがいなくなり寂しい思いをしていました。
そこに急に現れたたんぽぽですが、いきなり「切り株の隣に咲いたことがイヤだ」なんて言われたら、切り株だって嫌な気になってしまいますよね…。

友だちってケンカをしたりもするけれど、最初からこんな嫌な態度を取られたら、仲良くする気にはなれないなぁと思いました。
なのに、なぜこの切り株はたんぽぽがもう一度咲くと喜んでしまうのか…。
私には心情理解が難しく、ちょっと好きにはなれなかったので☆3つにします!
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なかなかよいと思う 貸してもいいのかな?  投稿日:2022/12/08
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
人気の絵本のようで、前から読みたいと思っていました。
なかやみわさんのイラストはかわいいので大好きです。

そらまめくんは最初宝物のベッドを友だちには貸してあげません。
でも急にベッドがなくなり、探して見つけたのはいいけれど、うずらが卵を温めていて、そらまめくんはベッドを貸してあげます。

いろんな絵本がある中で、「貸して」と頼めば、言われた方は「いいよ?」と言って貸してあげる話が多い中、そらまめくんが貸してあげないという反応をするのがごく自然なことで、とても共感できます。
そして、うずらにベッドを貸してあげるそらまめくんは、「貸して?」と言われたからではなく、自分の意志で貸してあげることを決めるところが、本当にステキだなぁと思いました。
子どもたちにも、「貸して?」「いいよ?」を押し付けるのではなく、自然にこんな体験を繰り返して身につけていってほしいなぁと感じました。
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