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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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ふつうだと思う パン好き  投稿日:2024/08/10
このパン なにパン?
このパン なにパン? 作・絵: ふじもと のりこ
出版社: 鈴木出版
パン好きさんには、たまらない絵本だと思います。
色鉛筆で描かれた、本物のような美味しそうなパンの数々によだれが出そうになります。
パンのふわふわした感じ、カリカリに焼けた感じも上手に表現されていました。
おしゃれなカフェの本棚に並んでいそうです。
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ふつうだと思う 知らなかった!  投稿日:2024/08/10
魔術師キャッツ
魔術師キャッツ 作: T・S・エリオット
絵: エロール・ル・カイン
訳: 田村 隆一

出版社: ほるぷ出版
レビューを書くまで、この絵本がミュージカルのキャッツを題材に描いているとは知りませんでした。
確かに、ミスターミストフェリーズという名前には聞き覚えがありました。
ですが、4才の息子にはお話が難しかったようで、私も読んでいて大人向けの本かなと思いました。
挿絵は海外のものといった感じで、とてもおしゃれで、美しい挿絵でした。
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なかなかよいと思う 平等とは  投稿日:2024/08/06
オタマジャクシのうんどうかい
オタマジャクシのうんどうかい 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
道徳の授業で使われそうな題材をテーマにした本ですね。

タマはオタマジャクシのときは、みんなよりも泳ぎが遅く、ハンディキャップがあるように見えましたが、大人になれば周りと区別がつかないほど、立派なカエルになりました。
子どもの時は特に、人と違うところ、劣っているところに目がいきがちですが、案外大人になればたいしたことではなかった、みたいな感覚になることもあります。
真の平等とは何かを問う内容でした。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2024/08/05
ルッキオとフリフリ おやしきへいく
ルッキオとフリフリ おやしきへいく 作: 庄野ナホコ
出版社: 講談社
猫が出てくる絵本もいろいろ読みましたが、こちらの絵本は挿絵もお話も私の好みにピッタリでした。
野良猫のルッキオとフリフリがお屋敷勤めをしようとしますが、どうなることかとハラハラしました。
フリフリが「いや?っ!」と叫ぶところでは、「猫ってこんな顔する!」と言いたくなるほど、本物らしく描かれていて、笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2024/08/05
まいごのモリーとこうもりのかさ
まいごのモリーとこうもりのかさ 作: こまつ のぶひさ
絵: はた こうしろう

出版社: 童心社
まいごのモリーシリーズ、これで全部読みました!
どのお話も、本当にかわいいし、おもしろいです。
モリーの表情がたまらなくかわいいし、ちょっと悪そうな顔をするところも大好きです。
今回もワニのカバンはひどいめにあいますが、まさかカッパになるなんて!笑ってしまいました。
続編が出ることを期待しています!
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ふつうだと思う 小学生向き  投稿日:2024/08/05
がっこうのおばけずかん おきざりランドセル
がっこうのおばけずかん おきざりランドセル 作: 斉藤 洋
絵: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
私は学校の怪談は本当に苦手で、読みたくないのですが、なぜか息子が読みたがるので困っています。
四時四十四分のお話はよく聞きますが、地域(学校?)によって、少しずつ内容が違いますね。
私のところは、階段の数が増えるというものでした。
とりあえず、いつの時代でも、学校の怪談は人気があることはわかりました苦笑。
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ふつうだと思う やっぱり笑  投稿日:2024/08/05
きつねのゆうしょくかい
きつねのゆうしょくかい 作: 安房 直子
絵: 菊池 恭子

出版社: 講談社
小学校低学年向きの児童書です。
きつねの親子のもとに、どんなお客さんがやってくるのかとドキドキしましたが、読み終えるときには「やっぱり」という話のオチに、にんまりしてしまいました。
きつねの女の子のワガママっぷりは、息子と重なるところがあり、どこの家でもあることなのかなと笑ってしまいました。
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ふつうだと思う 道徳  投稿日:2024/08/02
ザリガニさいばん
ザリガニさいばん 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
児童書らしい、何か考えさせられるような、道徳的な側面をもった本だと思いました。
ナマズじいさんの頭に傷をつけた犯人は誰か?
目撃者の話を鵜呑みにしても良いものか?
証拠だけで決めつけていいものか、真実を見出すには何が必要なのかを考えるお話でした。
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ふつうだと思う かわいいお話だけど  投稿日:2024/08/02
ねこまるせんせいとせつぶん
ねこまるせんせいとせつぶん 作: 押川 理佐
絵: 渡辺 有一

出版社: 世界文化社
節分を題材にした絵本はたくさんあって、豆まきを嫌がる鬼と仲良くするお話もあります。
こちらの絵本も、ねこまる先生が鬼たちと仲良くなるのかなと思いきや、最後には豆を投げつけることになります。
節分の文化伝承のためには、鬼に豆をぶつけるお話も大事ですが、みんなと仲良くという道徳的には、鬼と仲良くするお話が広まる方がいいですよね。
相反する問題、みなさんはどう考えられるか聞いてみたいです。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2024/08/02
ルッキオとフリフリ おおきなスイカ
ルッキオとフリフリ おおきなスイカ 作: 庄野ナホコ
出版社: 講談社
表紙の2匹の猫の絵が印象的な絵本です。
ルッキオとフリフリの野望を果たすため、大きなスイカを売りに行きますが、誰も買ってくれません。
どうやって野望を果たすのかと、お話の結末が気になる、おもしろい絵本でした。
2匹の猫の表情もかわいくて、猫好きにはオススメの絵本です。
シリーズになっているようなので、他の絵本も読みたいと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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