新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2024/07/29
あいすくりーむにありをのせたらあいうえお
あいすくりーむにありをのせたらあいうえお 作: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: イースト・プレス
言葉遊びがおもしろい絵本でした。
言葉の音や語数も工夫されているようで、リズミカルに読むことができました。
「あ」から「ん」までの文字で上手に文章が練られていますが、どれも突っ込みどころ満載で、息子は大笑いしていました。
とくに、「おばあちゃん おなべをあけたら おじいちゃん」のところでは、「なんでやねん」とゲラゲラ笑いが止まらない息子でした。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2024/07/29
ゆるゆるクラゲ・プランクトン図鑑
ゆるゆるクラゲ・プランクトン図鑑 著: 和音
絵: 和音
監修: 大越 健嗣 鏡味 麻衣子 新江ノ島水族館

出版社: Gakken
こちらのシリーズはおもしろくて、何冊か読んでいますが、表紙がいつ見てもキラキラしていて、ついつい手に取って読んでしまいます。
こちらはクラゲとプランクトンがたくさん載った図鑑です。
おそらく、この図鑑に載っている以外にも、たくさんのクラゲやプランクトンがいると思いますが、生き物に興味があるレベルの生き物好きには十分学ぶことができるおもしろい本です。
マンガがたくさん載っているので、文字ばかりの図鑑が苦手なお子さんにはオススメですよ!
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ふつうだと思う どちらかといえば地味な本  投稿日:2024/07/29
フレーベル館だいすきしぜん(しょくぶつ) やさいのはな
フレーベル館だいすきしぜん(しょくぶつ) やさいのはな 絵・構成: 斎藤光一
出版社: フレーベル館
タイトル通り、あまり興味をそそられない野菜の花に注目した本でした。
家でも野菜を育てたことはありますが、花よりも早く実がつかないかと思いながら育てているため、「トマトの花は?」と聞かれても、どんな花か思い出すことができません。
そんなとき、こういう本があると便利だと思います。
たけのこやわさびの花まで載っていて、ちょっと得した気分になりました。
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自信を持っておすすめしたい 泥棒  投稿日:2024/07/29
ジャックとまめのき
ジャックとまめのき 原作: (イギリス民話)
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
息子に世界の名作くらいは知ってもらいたくて、こちらの絵本を読み聞かせました。
私もお話は覚えていると思っていたのですが、読み聞かせをしているうちに、こんな話だったかなと思うようになり、最後まで読み聞かせたあとに、「ジャックは泥棒やんなぁ」と息子に言ってしまいました。
人を喰う鬼から盗んでいたとはいえ、ジャックのやっていることは泥棒としか言いようがありませんでした。
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なかなかよいと思う 夏にピッタリ  投稿日:2024/07/29
10分で読めるこわい話 1年生
10分で読めるこわい話 1年生 監修: 藤田 のぼる
出版社: Gakken
10分くらいで読める短編の怖いお話が載った本でした。
赤い靴のお話は知っていましたが、読み返してみると、なかなか怖いホラー作品だと気づきました。
昔から私は怖い話が苦手なので、もうこの本を読むことはないかなと思いますが、夏休みの肝試しにはピッタリの本だと思います。
怖い話が好きなお子さんにはオススメです苦笑。
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自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2024/07/28
おべんとうばこさんです。
おべんとうばこさんです。 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
とよたかずひこさんの挿絵はかわいくて、息子のお気に入りです。
うさぎの模様のお弁当箱の中に、ブロッコリーやいちご、ウィンナーたちが次々に入っていきます。
どんなお弁当に仕上がるのかとわくわくしていると、最後に豆と海苔が登場。
豆は枝豆かなと予想しながら、最後のページをめくると、なんと豆ごはんになっていることに驚きです。
うさぎのお弁当箱=子どものお弁当。
子どもって豆ごはん好きじゃないのではと思いつつ、彩りがきれいで美味しそうなお弁当が完成して、息子も嬉しそうでした。
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自信を持っておすすめしたい モリーはなかなかの悪ガキかも  投稿日:2024/07/28
まいごのモリーとわにのかばん
まいごのモリーとわにのかばん 作: こまつ のぶひさ
絵: はた こうしろう

出版社: 童心社
まいごのモリーシリーズを読むのは2冊目ですが、この絵本を読み終えたとき、「モリー、結構悪ガキやな」と息子に言ってしまいました笑。
ワニのカバンの口を開けるとき、ワニの鼻に指を突っ込んで開けるとか、疲れて家に帰りたくなったら、ワニのおなかに入った水を全部捨てて、モリー自らワニのカバンの中に入っていきます。
そのときのモリーの表情!
間違いないく、悪ガキです笑。
でもなぜか憎めない、かわいいモリー。
残りもう一冊も読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 記憶と違う  投稿日:2024/07/28
しらゆきひめ
しらゆきひめ 原作: グリム
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
ディズニーの白雪姫の印象が強すぎたのか、お話が少し違うような気がしました。
王子様は白雪姫にキスしませんし、リンゴのかけらは口から出てくるし、悪いお妃は自分で割った鏡の破片で死んでしまうし・・・よく知っていると思っていたお話を久しぶりに読むと発見がたくさんあって、おもしろかったです。
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なかなかよいと思う わらしべ長者?  投稿日:2024/07/26
りすのパンやさん
りすのパンやさん 作・絵: ミミィとミーヤン
出版社: Gakken
かわいらしいりすのパン屋さんのお話でしたが、読みながら突っ込みを入れたくなりました。
旅の途中で倒れているぞうさんのために、りすの家族は大きなパンを作ろうとするのですが、その手間がかかること!
ブルーベリーのパンを焼いて、うさぎに小麦粉と交換してもらい、次はその小麦粉でバナナのパンを焼いて、サルに小麦粉と交換してもらうという手順をふんで、ようやく大きなパンを焼くことができるというわらしべ長者的な展開に、「私なら、そんだけ待てないわ」と苦笑いしてしまいました。
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なかなかよいと思う 想像力  投稿日:2024/07/26
スパゲッティになりたい
スパゲッティになりたい 作: おいかわ けんじ たけうち まゆこ
絵: おいかわ けんじ たけうち まゆこ

出版社: Gakken
表紙の挿絵が子どもの落書きのような風合いがありますが、あまり好きなタイプではなかったです。
でも読んでみると、おもしろかったです。
私も子どもの頃、よくいろんなことを想像して遊んでいました。
我が子は想像遊びが苦手なのか、想像していてもうまく言葉にできないのかわかりませんが、あまり想像の話をしません。
この絵本を読んでどう感じるかわかりませんが、想像力を養っていってほしいなぁと願っています苦笑。
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