新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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なかなかよいと思う 知っているけど、おもしろい  投稿日:2024/02/27
すがたをかえるいも
すがたをかえるいも 著: 「食べもののひみつ」編集室
出版社: 理論社
子どもの頃にこういう本があっても、絶対読んでいなかったと思うのですが、大人になってからこのタイプの本がおもしろいと思うようになりました。
同じ芋でも、揚げたり、蒸したり、粉にするなど、調理方法を変えることでいろんな食べ物に変化します。
また、地方によって、いろんな食べ方があったり、似たような食べ方をしていても呼び方が異なったり。
知っていることもたくさん載ってはいるんですが、あえてこんなふうに写真がたくさん付いている本で読むと、違った印象があって、とてもおもしろいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 奥が深い  投稿日:2024/02/27
コーネリアス
コーネリアス 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
ワニの表紙に、なんとなく目が止まり、読んでみました。
読み終えてみると、なかなか奥が深いなというか、子ども向きの絵本ではない気がしました。
他人と違うことをするのも、違うことをしている他人を受け入れるのも、どちらも勇気が入ることなんだなぁと感じました。
ふだん生活していると、自分とは違う人を受け入れがたかったりするのですが、自分も成長していくには異なる感覚や他者を受け入れるのも大切なことなのかもと思いました。
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なかなかよいと思う かわいい!  投稿日:2024/02/27
改訳新版 おさかなちゃんの おいでおいで かくれんぼ しよ
改訳新版 おさかなちゃんの おいでおいで かくれんぼ しよ 作: ヒド・ファン・ヘネヒテン 古藤ゆず
絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン

出版社: Gakken
おさかなちゃんシリーズはどれもかわいくて、オススメです。
4才の息子は今でもおさかなちゃんシリーズの絵本を読んでいます。
この絵本はお友達を誘って、鬼ごっこを始めるのですが、ふだんの保育園での遊びとも重なるようで、この絵本を読むと、息子は保育園の友達のことをいろいろ話してくれたりします。
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なかなかよいと思う 難しい…  投稿日:2024/02/27
いもさいばん
いもさいばん 文: きむら ゆういち
絵: たじまゆきひこ

出版社: 講談社
おじいさんが畑で育てた芋を、イノシシたちが取っていく。
おじいさんはイノシシたちを芋泥棒だと言うけれど、イノシシたちは芋を育てたのは土と太陽であって、おじいさんではないと言う。
さて、本当の芋泥棒は誰かという問いが残される絵本なのですが、考えても答えは出ない、難しい問題ですね。
正しい答えは1つとは限らないということなのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2024/02/21
おつきさまのともだち 新版
おつきさまのともだち 新版 作・絵: カワチ・レン
出版社: Gakken
『おつきさまのおさんぽ』がおもしろかったので、こちらの絵本も読みました。
私はこっちの絵本の方が楽しくて好きでした。
お月さまの友だちの火星や木星たちはいろいろ持ち寄るのですが、海王星は何も持ってこなかったり、冥王星がモンスターに襲われそうになっていると思いきや、本当は仲良く歌っていたりと、展開がおもしろくて好きです。
挿絵もかわいくて、オススメの絵本です。
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ふつうだと思う 素直すぎる!  投稿日:2024/02/21
おさかなちゃんの あのね、ママ
おさかなちゃんの あのね、ママ 作: ヒド・ファン・ヘネヒテン
文: 古藤 ゆず

出版社: Gakken
おさかなちゃんシリーズは何冊か読んでいますが、この絵本に出てくるちっちゃなおさかなちゃんはとってもピュアで素直すぎます!
それがとてもかわいいんですが、現実の子どもたちを見ると、「このピュアさはどこに…」と嘆きたくなることもしばしば…。
屁理屈を言うようになった息子ですが、おさかなちゃんの絵本は素直に楽しんで読んでいます。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2024/02/19
職員室の日曜日 図書魔女ちゃんとバクちゃん
職員室の日曜日 図書魔女ちゃんとバクちゃん 著: 村上 しいこ 田中 六大
出版社: 講談社
学校の職員室が舞台ですが、人は一切出てこず、学校の備品や図書館にいる魔女たちが登場するお話です。
児童書らしく、各ページごとに挿絵が入っているので、楽しく読むことができました。

バクのために、子どもに怖い夢を見させようとする図書魔女ちゃんでしたが、なかなかうまくいかず…。
どうなるのかなと読み進めると、楽しい夢でもバクがお腹いっぱいになることがわかるという展開。
思い込みに縛られていてはダメという教訓を感じたお話でした。
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あまりおすすめしない いまいちかなぁ…  投稿日:2024/02/19
おかしな おつかい
おかしな おつかい 作: ささがわいさむ
絵: 萩原 ゆか

出版社: Gakken
ダジャレ絵本がお好きな方にはオススメかもしれませんが、私の好みではなかったです。
最初の方の、パンを頼んだら手をパンと叩かれたり、チョコを頼んだらこちょこちょされるくらいは良かったのですが、だんだん下品なダジャレも出てきて、あまり読み聞かせたくないなぁと感じました。
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なかなかよいと思う かわいい!  投稿日:2024/02/19
おさかなちゃんの できた!
おさかなちゃんの できた! 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
文: 古藤 ゆず

出版社: Gakken
ちっちゃなおさかなちゃんシリーズが大好きな息子のために探してきました。
黒地にカラフルなお魚や海の生き物たちが描かれていて、小さなお子さんたちの興味をひきそうだと思います。
おさかなちゃんが一生懸命石の積み木を作っているところは、思わず「がんばれ?」と言いたくなります。
オノマトペではないかもしれませんが、「ちゅっ」「にこっ」など、かわいい音もセリフに入っていて、オススメです。
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ふつうだと思う いい話やけど  投稿日:2024/02/19
ええところ
ええところ 作: くすのき しげのり
絵: ふるしょう ようこ

出版社: Gakken
「あいちゃんのいいところ、それは手が温かいところです」と言われても…、私なら「私のいいところって、そんなとこなん!?」と疑問に思って、悲しくなりそうなのですが…。
お友だちのともちゃんも、もう少しいいところを見つけてあげたらいいのにとも思いました。
こちらのシリーズは、挿絵もお話も好きなものが多かったのですが、この絵本は少し期待外れだったように思います…。
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