新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 捨てるのをためらいそう  投稿日:2023/12/08
ぼくの、ミギ
ぼくの、ミギ 作: 戸森 しるこ
絵: アンマサコ
装丁: 中嶋 香織

出版社: 講談社
断捨離やミニマリストという言葉が流行っている中、私もその流れに乗ろうとしていたところで、この本に出会ってしまいました。
他の方のレビューに、靴下版のトイ・ストーリーということが書かれていましたが、まさにその通りだと思います。
片方だけになった赤い靴下のヒダリが、相方を探す旅に出かけます。
その途中で会った、耳が折れたうさぎとのやり取りを聞くと、なんだか物が捨てにくくなってしまいそうです…。
これからはきちんと考えてから物を買って、大切に使おうと思います。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/12/07
あいうえ おりょうり めしあがれ
あいうえ おりょうり めしあがれ 作: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: イースト・プレス
言葉遊びを上手に使った絵本だと思いました。
お皿に乗った「すんこーぷー」や「ふーぼーどーま」などの言葉は、順序を入れ替えてみると「コーンスープ」「麻婆豆腐」に変身します。
途中、言葉の並び替えを失敗して、「なすグラタン」が「すなグラタン」になるなど、失敗料理も登場しますが、お話の展開がおもしろくて、私も楽しく読ませてもらいました。
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ふつうだと思う 不思議なお話  投稿日:2023/12/07
ぞうはどこへいった?
ぞうはどこへいった? 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味太郎さんの絵本はおもしろいものが多くて好きなのですが、こちらの絵本はいまいち…。
不思議なお話ではあるのですが、誘拐されたと思われたゾウが逃げ出したのかと思いきや、ゾウが自らの意思でどこかに行ったという流れでした。
つかみどころがないというか、おもしろいとは言い難い、不思議な感覚で読み終えた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 我が子を思わせる絵本  投稿日:2023/12/07
いもほり コロッケ
いもほり コロッケ 文: おだしんいちろう
絵: こばようこ

出版社: 講談社
まきおくんがじゃがいも掘りに出かけますが、その描写が4才の息子を思わずにはいられませんでした。
息子はさつまいも掘りにしか行ったことはありませんが、軍手は嫌いですし、スコップよりも素手で掘りたいタイプ。
まきおくんのいも掘りとよく似ていて、笑ってしまいました。
偏食の息子は掘った芋で何を作るかには興味がありませんでしたが、いつかまきおくん家族のように、一緒に料理ができるといいなぁと感じました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/12/07
かくれんぼかくれんぼ
かくれんぼかくれんぼ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味太郎さんの挿絵もかわいくて、こちらの絵本もグッズにならないかなぁと思ってしまいました。
お話もわかりやすくて、とてもおもしろいです。
ねずみがかくれんぼを始めますが、隠れたところは実は…といった展開がどんどん続き、とてもわくわくしました。
最後に鬼が出てきたのは意外でしたが、最後までおもしろかったです。
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自信を持っておすすめしたい めちゃくちゃステキな絵本  投稿日:2023/12/06
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
ちびゴリラのちびちびが小さい間、他の動物たちがとてもかわいがっている様子が手に取るように伝わってきます。
でもみんながちびちびをかわいがるのは、決してちびちびが小さくてかわいいからだけではないんですよね。
ちびちびという存在が愛おしくてたまらないんです。

たまに、親が我が子を人形やペットのように愛でることがありますが、そんなふうに育てられた子どもたちは、自分が成長することで親の心が離れてしまうのではないかと心配することもあるようです。
私も、自分がそうならないよう、我が子の成長を一緒に喜べる親でありたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう  投稿日:2023/12/05
おすしのえほん へい おまち!
おすしのえほん へい おまち! 作: 彦坂 有紀 もりと いずみ
出版社: 講談社
こちらの絵本のシリーズを読んで、彦坂有紀さんの木版画のファンになってしまいました。
今回はお寿司がテーマですが、焼き菓子やスープとは違い、お米の白さが上手に表現されているように思いました。
偏食でお寿司を食べない息子ですが、「へい、おまち!」と楽しく声に出して読んでいました。
他にもまだ読んでいない彦坂さんの絵本もあるので、読むのが楽しみです。
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なかなかよいと思う 真面目すぎ  投稿日:2023/12/05
せかいいち まじめなレストラン
せかいいち まじめなレストラン 作: たしろ ちさと
出版社: ほるぷ出版
とっても真面目なイタメーニョさんの作る料理は絶品のようですが、材料集めからのこだわりを考えると、料理が出てくるまで、どれほど待たされるんだろうと考えてしまいました。
どれだけ美味しくても、お腹が空いている中、待たされるのは…、と考えるのは私だけでしょうか。
お店を訪れるお客さんたちもとてもユニークで、ストーリーはおもしろいと思います。
挿絵もかわいくて、オススメです。
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なかなかよいと思う クリスマスにぴったり  投稿日:2023/12/04
クリスマスのおとしもの
クリスマスのおとしもの 作: えがしら みちこ
出版社: 講談社
クリスマスが近づいてきた今の時期にピッタリの絵本でした。
青いバケツ、黄色い輪っか、松ぼっくり、赤い帽子と、いろんな落とし物を拾っては、誰の落とし物か探していきます。
水彩画の挿絵が柔らかく、優しい感じが伝わってきます。
これといって印象に残る絵本ではないのですが、クリスマスらしさを感じたいなら、オススメの絵本だと思います。
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ふつうだと思う 結構難しい!  投稿日:2023/12/04
どこどこ?セブン(6) ゆめ
どこどこ?セブン(6) ゆめ 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
ミッケの絵本と似た感じかなと思い、手に取ってみました。
思っていたのとは少し違いましたが、いわゆる、間違い探し絵本でした。
シリーズになっていて、こちらの絵本は少し難しいようで、息子も私も途中までは探せるのですが、7つ全部となると、結構難しかったです。
集中力のない息子ですが、間違い探しは好きなので、他のシリーズも読んでみると思います。
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