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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/12/21
おばけのやだもん どうぶつえんにいく
おばけのやだもん どうぶつえんにいく 作・絵: ひらの ゆきこ
出版社: 教育画劇
こちらの絵本も保育園で読んでもらったことがあるようで、息子からリクエストされた絵本です。
おばけのやだもんは、ヤダヤダ言う子どもを見つけると、おばけにしてしまうというおばけです。
動物園でヤダヤダ言っているペンギンをおばけに変えようとするのですが、ペンギンたちのほうが少し上手だったようですね。
やだもんの思惑が失敗する様子がかわいらしく描かれていて、憎めない感じになっているところがこの絵本の魅力のように感じました。
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ふつうだと思う どこか懐かしい挿絵  投稿日:2023/12/20
はるだ はるだよ! 10ぴきのかえる
はるだ はるだよ! 10ぴきのかえる 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
どこか懐かしい感じがする表紙が気になって、読んでみました。
かわいいカエルたちが冬眠から目覚めて、元気に動き回る様子がかわいらしく描かれていました。
思っていたよりも、お話の文字量が多かったのですが、サラッと読める絵本でした。
シリーズになっているようなので、他の作品も読んでみようと思います。
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なかなかよいと思う ありえへんけど、おもしろい!  投稿日:2023/12/20
でんしゃが とおりまーす!
でんしゃが とおりまーす! 作: オームラ トモコ
出版社: 世界文化社
電車好き、動物好きのお子さんにはオススメの絵本です。
通過していく電車には、たくさんの動物や鳥や海の生き物が乗っていて、子どもはそのことに気付くけど、大人は気付いていない。
ありえない話ですが、子どもと大人では見えているものが違っていることもよくあるので、こんなことがあればおもしろいのにと思うような展開でした。
ぎっしり詰まった動物をよく見て、何の動物がいるかを言いながら読むのも楽しいですよ!
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/12/20
(4)チーズができるまで
(4)チーズができるまで 構成・文: 宮崎 祥子
写真: 白松 清之

出版社: 岩崎書店
最近燻製チーズ作りにはまっていますが、その元となるチーズができるまでの工程がわかりやすく説明されている本でした。
手作りの様子が載っているので、機械化されているものとは工程が異なるのかもしれませんが、結構手間ひまがかかっていて、読みながら「へぇ?」と思うことがたくさんありました。
いろんなものを手作りしてみたい私ですが、チーズ作りはなかなか難しそうだなぁと感じました。
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自信を持っておすすめしたい すごい…!  投稿日:2023/12/20
すがたをかえる たべものしゃしんえほん チョコレートができるまで
すがたをかえる たべものしゃしんえほん チョコレートができるまで 構成・文: 宮崎 祥子
写真: 白松 清之

出版社: 岩崎書店
私はチョコレートが大好きなんですが、1枚の板チョコができるまでに、なんと手間ひまがかかっているんだろうと、びっくりしました。
そもそもカカオ豆をチョコレートにして食べることを見つけ出した人にも感服ですし、それを普及させた技術にも感動するなぁと思いました。
そして、こんなに手間ひまがかかっているのに、市販の板チョコの値段を考えると、フェアトレードの観点から見ても、やっぱり安すぎなのではと心配になってしまいました。
この1冊の本から考えることがたくさんありました。
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ふつうだと思う わかる!  投稿日:2023/12/20
みみとみん いちごだいすき
みみとみん いちごだいすき 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
かわいいうさぎの兄弟が、いちごをどうやって食べるか悩むお話でした。
みみとみんが考えるいちごの食べ方はどれもおいしそうで、自分ならどうやって食べたいかなぁと考えながら読んでいました。
偏食の息子はいちごも食べませんが、早く一緒に食べられるようになるといいなぁとしみじみ思いました。
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ふつうだと思う かわいい!  投稿日:2023/12/19
ももんが もんじろう
ももんが もんじろう 作: 村上 康成
出版社: 講談社
最近はいろんな動物が主役になる絵本が出てきていますね。
マイナーな動物が出てくるものも多いですが、この絵本はももんがが主役でした。
ももんがのもんじろうは、まだ上手に空を飛べない子どものももんがですが、とうとう空に飛び出していきます。
他愛もないお話ですが、見知らぬ世界に飛び出す子どもの気持ちが描かれていて、微笑ましかったです。
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自信を持っておすすめしたい 命をいただく  投稿日:2023/12/19
すがたをかえる たべものしゃしんえほん ソーセージができるまで
すがたをかえる たべものしゃしんえほん ソーセージができるまで 構成・文: 宮崎 祥子
写真: 白松 清之

出版社: 岩崎書店
ソーセージやハムなどの肉の加工食品の製造工程を紹介されている本でした。
最初のほうには豚の飼育されている様子が載っていて、命をいただいていることや、飼育されている方の思いなど、いろんなことに思いを馳せる本でした。
スーパーに並ぶ食材を見ても、何かの命をいただいている実感が湧かない子どもたちも多いと思いますが、命について考えるきっかけになればいいなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/12/19
(2)みそができるまで
(2)みそができるまで 構成・文: 宮崎 祥子
写真: 白松 清之

出版社: 岩崎書店
最近はテレビでも味噌づくりをしているところや、芸能人が一緒に味噌づくりをしている様子を放送しているので、ちょっとは知っていると思っていましたが、本で読むとやっぱり奥深いです。
古い木の樽に味噌のもとを入れるところでは、昔の人の知恵を感じてしまいます。
自分たちが食べているものが、どうやってできているのかを学ぶことって、本当に大事だなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/12/18
お茶ができるまで
お茶ができるまで 文・構成: 宮崎 祥子
写真: 白松 清之

出版社: 岩崎書店
こちらのシリーズは写真がたくさん入っていて、わかりやすいので、大人が読んでも勉強になります。
今回は手もみ製茶法の説明で、2.5キロもある茶葉が最終的には500グラムの茶葉になるまでの工程が書かれていました。
テレビで見たことがある光景なのですが、本で読むとじっくり知ることができるので、おもしろかったです!
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