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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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自信を持っておすすめしたい おいしそう!  投稿日:2023/11/25
チョコのたね
チョコのたね 作・絵: Goma
出版社: フレーベル館
オバケカレーを読んだことがあって、続編かなと思い、こちらの絵本を手に取りました。
Gomaさんのキツネとネズミさんの挿絵がとてもかわいらしいです。
私もネズミさんと同じく、チョコのたねから空想の食べ物が出てくると思っていましたが、チョコのたねが本当のカカオとは驚きでした。
カカオからチョコができるまでがわかりやすく描かれていて、チョコレートについて学ぶにはいい本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい やさしいお話  投稿日:2023/11/24
もぐらくんのねがいごと
もぐらくんのねがいごと 作: キム・サングン
訳: 猪川 なと

出版社: 岩崎書店
色鉛筆で描かれた挿絵がとてもステキな絵本でした。
私のお気に入りは流れ星が流れる場面で、夜空の青と雪の色が冬の寒さを感じさせてくれました。
友達になった雪だるまを、なんとかバスに乗せたいもぐらくん。
やっとバスに乗れたのに、気付くと雪だるまがいなくなってしまいます。
息子もこの場面で、「雪だるまはどこ?」と不思議そうに聞いてきました。
絵本を読みながら、いろんなことを感じたり、考えられるようになってきた息子を見て、息子の成長を感じました。
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なかなかよいと思う 発想がおもしろい!  投稿日:2023/11/24
コロッケころくまくん〜こんがりおいしくなれるかなの巻〜
コロッケころくまくん〜こんがりおいしくなれるかなの巻〜 作: 志村 まゆみ
出版社: 教育画劇
おいしそうな揚げ物になるために、修業をするコロッケのころくまくんがとてもかわいい絵本でした。
揚げ物に使う小麦粉、溶き卵、パン粉、油が、なかなか厳しい修業の役割を果たしていて、読みながら「なるほど?」と唸ってしまいました。
これから揚げ物をするときに、「修業、がんばれ?」と感情移入してしまいそうです笑。
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ふつうだと思う 息子と同じ  投稿日:2023/11/24
ぼくのカメはどこ?
ぼくのカメはどこ? 作: バーバラ・ボットナー
絵: ブルーク・ボイントン・ヒューズ
訳: 川野 太郎

出版社: 岩崎書店
主人公のアーチャーがお片付けをしないせいで、大切なペットのカメがいなくなってしまうお話でした。
ページのどこかにカメのケビンが描かれていて、どこにケビンが隠れているか探すのが楽しい絵本です。
4才の息子も、アーチャーと同じく、片付けが大嫌いです。
床におもちゃが散乱しているので、足元に目当てのおもちゃが落ちていても、「ママ、おもちゃがない!」といつも叫んでいます。
私も片付けが得意な方ではないのですが、この絵本を読んで、一緒にお片付けしてくれるようになるといいなぁと思いました。
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ふつうだと思う 怖い…  投稿日:2023/11/24
スナックだいさくせん!
スナックだいさくせん! 作: テリー・ボーダー
訳: 川野 太郎

出版社: 岩崎書店
最近は写真を使った絵本が増えたように思いますが、この絵本も写真を使ったお話でした。
チーズスナック、プレッツェル、ウェハースたちと、モンスターぼうやとの戦いを描いたお話ですが、モンスターぼうやが登場するまではとても楽しそうな写真が続きます。
それなのに、モンスターぼうやが出てくるあたりから、なかなか怖い写真が続き、結末を見て恐怖しか感じませんでした。
ブラックユーモアというのでしょうか…、たぶんもう読まない気がします。
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自信を持っておすすめしたい ゴリラ大好き  投稿日:2023/11/24
ちびっこゴリラ、ほんとうにほんとう?
ちびっこゴリラ、ほんとうにほんとう? 文: ナディーヌ・ロベール
絵: グウェンダル・ル・ベック
訳: ふしみ みさを

出版社: BL出版
ゴリラが大好きな4才の息子に読み聞かせました。
いろんな種類の猿も出てきますが、息子にはちょっと見分けがつかなかったようで、すべての猿をゴリラだと言っていました笑。

保育園でも、似たようなトラブルがたくさんあるのか、息子は珍しく真面目に聞いていたように思います。
肝心なところで、自分の行いや気持ちを主張できない息子は、最近トラブルが続いているせいか、保育園の行き渋りも見られます。
ちびっこゴリラをかばってくれた小鳥のように、息子をかばってくれる存在がいてくれたらといいのにと考えてしまいました。
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ふつうだと思う おもしろいけど…  投稿日:2023/11/22
えほんのしゅやくはなにたろう?
えほんのしゅやくはなにたろう? 作・絵: おおの こうへい
出版社: PHP研究所
桃太郎が桃ではない、別の果物から産まれたら…と想像するところから始まる絵本ですが、おかあさんといっしょの「くだものたろう」の歌とよく似た展開のように感じました。
(歌と絵本、どちらが先に作られたのかわからないのですが…)
息子は挿絵の男の子が裸ん坊であるところに、ゲラゲラと大笑いしていました。
私とは笑いのツボが違うので、ちょっと困ってしまいました。
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ふつうだと思う おいしそう  投稿日:2023/11/22
パンでんしゃ
パンでんしゃ 作: 有田 奈央
絵: 喜湯本 のづみ

出版社: 交通新聞社
偏食の息子はパンが大好きで、パンが出てくる絵本にも興味津々で読んでいます。
私もパンが大好きなので、読みながらパンを食べるふりをしてみたりと、楽しく読ませてもらいました。
パンでできた電車なんて、想像するだけでわくわくしてきます。
挿絵の色使いも、温かさを感じさせる柔らかい風合いで、パンの柔らかさや香りが伝わってきそうな印象を受けました。
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なかなかよいと思う 教訓がいっぱい  投稿日:2023/11/21
イソップどうわ1
イソップどうわ1 作: 川崎 洋
絵: 黒井 健

出版社: 小学館
短編のお話が入っている絵本です。
どのお話も知っていましたが、改めて読んでみると、教訓がいっぱい入っているなぁと感じました。
ライオンとネズミは、相手が小さいからと言ってみくびってはいけない、野ネズミと家ネズミは、幸せな暮らしが何かを考えさせてくれます。
4才の息子には、このあたりの教訓はまだよくわからないと思いますが、小さいうちに読み聞かせておきたいお話だなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/11/19
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
降矢ななさんの挿絵が好きで、こちらの絵本を読みました。
やまんばのお母さんとやまんばの娘のまゆが登場し、りゅうと一緒に冬の終わりを告げる雨を降らせ、雪どけを起こすお話でした。
降矢さんの挿絵がかわいらしく、お話の世界に引き込まれました。
登場するやまんばも、昔私が絵本で読んだような怖いやまんばではなく、普通のお母さんらしいやまんばで、息子も私も安心して読むことができました。
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