季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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なかなかよいと思う 挿絵がかわいい  投稿日:2023/11/11
ウェリントンのおおきいおでかけ
ウェリントンのおおきいおでかけ 作: スティーブ・スモール
訳: 青山 南

出版社: 化学同人
世の中が「大きいことはいいことだ」みたいな風潮があるからでしょうか、この絵本のウェリントンの気持ちが切ないくらいよくわかりました。
私も息子に「お野菜食べないと大きくなれないよ」と言いがちですが、言い換えれば「大きくなれないのはダメ」と言ってるようなものですよね。
急いで大きくなろうとするウェリントンですが、大好きなお父さんも子どもの頃は小さかったことを知り安心した姿に、私も息子への声かけに反省しました。
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あまりおすすめしない いまいち…  投稿日:2023/11/11
にゃっ!
にゃっ! 作: クレール・ガラロン
解説: 北原 みのり
訳: 一十三十一

出版社: アジュマ
息子がネコの出てくる絵本を読みたいということだったので、こちらの絵本を図書館で借りましたが、全くおもしろくなかったです…。
この絵本の魅力は一体どこにあるのか教えてもらいたいくらいです。
ネコらしい動きは表現されていますが、文章もリズミカルに読むには少し難しくて、読み聞かせ中も楽しく読むことができませんでした…。残念です。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりステキ  投稿日:2023/11/10
いつだって ともだち
いつだって ともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ともだちシリーズはやっぱりステキな絵本だと思います!
今回はキツネの誕生日をこっそり祝うつもりが、オオカミはキツネとケンカしてしまいます。
でも森のみんながキツネの誕生日を祝うために手伝ってくれた結果、とってもステキな誕生日会を開くことができるというストーリーに、読み終えてから心が温まる印象を受けました。
ともだちシリーズはどれも好きですが、特に好きな1冊になりました。
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ふつうだと思う おもしろいけど…  投稿日:2023/11/09
えとえとがっせん
えとえとがっせん 作: 石黒 亜矢子
出版社: WAVE出版
干支に選ばれた動物たちが威張っているので、他の動物たちが干支の動物たちをやっつけようと立ち上がるお話です。
お話はおもしろいのですが、動物たちが繰り出す技がちょっと下品で、息子に詳しく聞かれると少し嫌な気分になりました。
また、たぬきがそれぞれの動物たちから少しずつパワーをもらう場面では、某アニメの元気玉をイメージしてしまい、「う?ん」と唸ってしまいました。
ですが、変身を遂げた化け狸の絵はなかなかの迫力があり、残念なところはあるものの、おもしろい絵本だなと思いました。
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ふつうだと思う 自分勝手なキツネ  投稿日:2023/11/09
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
プラチナ絵本に選ばれている人気の絵本とは知りませんでした。
そらいろのたねが大きくなっていくところは夢があってワクワクしましたが、キツネが身勝手に取り返しに来たところで少し興醒めしてしまいました。
最後はキツネが懲らしめられることを期待しましたが、そらいろの家が消えてしまうところでお話は終わります。
このあと、キツネはなんと言ったのかなとか、周りの友達からなんて言われたかなと、あれこれ想像してしまいました。
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なかなかよいと思う 挿絵が違うと…  投稿日:2023/11/09
ながぐつをはいたねこ
ながぐつをはいたねこ 作: 奥本 大三郎
絵: 馬場 のぼる

出版社: 小学館
長靴をはいた猫のお話は、猫の機転のきかせかたがオシャレな感じがして大好きなのですが、挿絵が変わるとお話の印象もガラリと変わるものだなぁと感じました。
こちらの絵本は11ぴきのネコシリーズの作者さんが挿絵を描かれていますが、このネコの顔を見ると、オシャレなお話というよりも、下心があるずるい猫のお話と感じてしまいました。
同じお話でも挿絵の力はすごいなぁと思った絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おいしそうなパンがたくさん!  投稿日:2023/11/09
おばけのパンやさん
おばけのパンやさん 作・絵: いちよんご
出版社: 教育画劇
おばけたちが作るパンは、どれもこれもとてもかわいくておいしそうなパンでした。
息子とパンが並んだページをじっくり見ながら、「ママはこれ」「ぼくはこれとこれと?」と言いながら、お気に入りのパンを探すのが楽しかったです。
おばけたちの絵も画用紙を切って作られたような感じの挿絵で、とてもかわいらしくて気に入りました。
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ふつうだと思う 好みじゃなかった…  投稿日:2023/11/08
ともだち いっしゅうかん
ともだち いっしゅうかん 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ともだちシリーズは共感できるところがたくさんあるので大好きなのですが、こちらの絵本は好みじゃなかったです。
月曜日からの1週間を描いた絵本ですが、1つのお話にはなっていません。
共感できるストーリーもなく、さら?っと読み流すような絵本のように感じました。
4才の息子も頭に「?」を浮かべながら聞いている感じでした。
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自信を持っておすすめしたい 女郎蜘蛛登場!  投稿日:2023/11/07
ようかいむらのずんちゃかおんがくかい
ようかいむらのずんちゃかおんがくかい 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
息子も私も大好きなようかいむらシリーズの絵本です。
今回は音楽会がテーマとなっていて、新しく登場する妖怪は女郎蜘蛛のむらさきごぜんです。

この絵本を読むまで知らなかったのですが、女郎蜘蛛という蜘蛛は本当に生き物として存在するんですね。
大人になってからも、まだまだ知らないことが山ほどあることに気付かされました。

ようかいむらのみんなも最初はバラバラでしたが、お宝をもらうため、一丸となって頑張るところは、子どもたちにも通じるところがあると思います。
今回もかわいい妖怪たちに癒やされました。
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ふつうだと思う おもしろい!  投稿日:2023/11/07
かこさとし むかしばなしの本(1) かっぱとてんぐとかみなりどん
かこさとし むかしばなしの本(1) かっぱとてんぐとかみなりどん 著者: かこ さとし
出版社: 復刊ドットコム
意地悪なカッパ、天狗、雷さんが登場し、とうへいという名の子どもの体の一部を食べてしまおうとしますが、賢いとうへいは逆に三匹の妖怪を退治してしまうというお話です。
カッパはお尻を、天狗はほっぺを、雷さんはおへそを食べようとするところでは、息子のほっぺやおなかをツンツンすると、息子は「いや?」と言いながら、ケラケラ笑っていました。
妖怪好きのお子さんにはオススメの絵本です。
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