新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

  • Line

ちびっこおばちゃまさんの声

1565件中 971 〜 980件目最初のページ 前の10件 96 97 98 99 100 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う わかりやすい  投稿日:2023/11/06
開運えほん
開運えほん 作: かんべ あやこ
出版社: あかね書房
なぜか息子はこの絵本を読むと、「てんてれ?♪」と意味不明な言葉を叫んでいるのですが、お正月のことがよくわかる絵本だと思います。
私が好きなページは、おせち料理と各地のお雑煮が描かれているページです。
とても美味しそうで、料理ごとの意味や各地の特徴を知るよりも、「食べたい!」という気分になるページでした。
今ではなかなか見なくなった凧あげや羽子板の伝統文化も紹介されていて、楽しく学ぶことができる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 結構難しい!  投稿日:2023/11/06
よくみると…さらに!
よくみると…さらに! 作・絵: shimizu
出版社: Gakken
shimizuさんの「どうぶつどこ?」の絵本がおもしろかったので、こちらも読んでみました。
「子ども向けやから、簡単やろ?」と思って挑戦しましたが、これが結構難しい!
同じ絵柄の中に1つだけ違うものが描かれているのですが、真剣に探さないとわかりませんでした。
息子は早々と断念して答えを見たがったのですが、私のほうが「答えを見るのは待って!」と真剣になってしまいました。
親子で楽しく読むことができました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 太陽がいっぱい  投稿日:2023/11/06
たいようまつり
たいようまつり 作: 風木 一人
絵: 西村 敏雄

出版社: イースト・プレス
たいようまつりというタイトルですが、太陽がいっぱい出てきて、太陽がお祭りをするというお話です。
足が生えた太陽や、ヒゲの生えた太陽などが出てきますが、読んでいる途中で「いやいや、そんな太陽はないなぁ」と、息子と一緒に突っ込みを入れながら笑っていました。
お月さまも登場しますが、各ページのどこにお月さまが描かれているかを探しながら読むのも楽しかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 息子のお気に入り  投稿日:2023/11/05
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
4才の息子が選んだ絵本なのですが、対象年齢は0?2才くらいではないでしょうか。
文章も短いですし、お話の展開もとても単純です。
息子のお気に入りポイントはよくわからないのですが、月には興味があるようで、「今日はお月出てる?」と聞いてきます。
月に興味があるお子さんにはオススメです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 挿絵がかわいい  投稿日:2023/11/05
プララのひこうきびゅーん
プララのひこうきびゅーん 作: 武内祐人
出版社: 大日本図書
表紙の挿絵が気に入ったので、読んでみました。
ネズミのプララが乗っている飛行機がとてもオシャレでかわいいです。
飛行機の赤色が空の青に映えて、オシャレ感がアップして見えます。
空の雲のふわふわ感や雷雲の迫力も伝わってきて、シンプルな絵本ですが、とても楽しく読むことができました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う おもしろい!  投稿日:2023/11/04
ゆうれいとどろぼう
ゆうれいとどろぼう 作: くろだかおる
絵: せな けいこ

出版社: ひかりのくに
せなけいこさんのおばけ絵本ですが、お話の発想がおもしろい作品だと思います。
泥だらけになった幽霊の顔を洗いすぎて、のっぺらぼうになってしまうとか、幽霊の手が斧代わりになるとか、なかなか思いつかない展開だと思いました。
息子ものっぺらぼうになった幽霊の顔に大笑いしていました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う かわいい!  投稿日:2023/10/28
とりかえっこ とりかえっこ
とりかえっこ とりかえっこ 作: ふくだ じゅんこ
出版社: 大日本図書
4才の息子でも十分楽しんで読んでいましたが、本当はもう少し低年齢の2才、3才さんくらいの絵本なのかなと思いました。
かわいい果物たちが皮を脱いで、お互いが交換して着てみるのですが、たぷたぷだったり、ぴんぴこだったりで、結局似合わないから元通りに着替えるお話です。
オノマトペが楽しい絵本なので、低年齢のお子さんにもオススメです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 図書館に通うなら  投稿日:2023/10/28
もりのとしょかん
もりのとしょかん 作: ふくざわゆみこ
出版社: Gakken
息子も半年前に図書館デビューを果たしましたが、図書館に初めて連れて行く前に読み聞かせたかったなと思いました。
図書館では走らない、大声を出さない、本を大切に扱うなど、いろんなルールがありますが、私からルールを教えても、息子はわかったような、わからないような感じでした。
今ではきちんとルールもわかっていますが、この絵本を読んでいたら、図書館がとんなところかをもっと理解できただろうなぁと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読み聞かせにも力が入ります  投稿日:2023/10/27
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
知り合いから紹介してもらった絵本ですが、とてもおもしろかったです。
もんもんびゃっこ、しっかかもっかか、おたからまんちんという奇妙な妖怪が登場しますが、この妖怪たちがとても素直でかわいらしく、私も大好きになりました。
かんたくんが唱えた呪文のような歌もおもしろくて、息子の興味が出るような読み方はどんなのかなと工夫しながら読み聞かせています。
読み手がわくわくする絵本は、自然と読み聞かせのときにも力が入ってしまいますが、この絵本もそのうちの一冊です。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 無理がある  投稿日:2023/10/27
へんしんオバケ
へんしんオバケ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
オバケ好きの息子が見つけてきた絵本ですが、正直だいぶん無理があると思います。
へんしんオバケというからには、知っているオバケが出てきてもらいたいものですが、大砲が入ってから包帯人間が出てくるのは許せますが、しいたけオバケや臼のオバケが出てきても、「そんなん、あり?」と思うだけで、おもしろくもありませんでした。
息子もあまり読んでいません。
なので、星は2つにします。
参考になりました。 0人

1565件中 971 〜 980件目最初のページ 前の10件 96 97 98 99 100 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット