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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい ポップで可愛いスキャーリー  投稿日:2011/05/15
スキャリーおじさんのにぎやかなビジータウン
スキャリーおじさんのにぎやかなビジータウン 作・絵: リチャード・スキャリー
訳: 奥田 継夫

出版社: BL出版
子どもの頃に何冊か手に取ったことがあり、
スキャーリーさんのポップで可愛い動物が大好きです。
娘には早いかなと思いつつ、
絵柄の懐かしさに図書館から借りてきました。

海外作品なので“白バイ”と言いつつ赤い車体だったり、
10数年前の絵本なので
スチュワーデス・スチュワードという言葉が出て来たりしますが、
それを補って余りある面白さでした。

絵本の中身は、時間の流れはあるものの物語性は殆どなく、
見開き1ページの中にいくつもの絵と説明が描かれているので、
好みが分かれる所だとは思います。
かこさんの「ことばのべんきょう」などが好きであれば、
抵抗なく楽しめそうです。

内容を十分理解していなくても、上の娘は喜んで手に取っており、
眺めているだけでも楽しい気持ちになる絵本です^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大好きなシリーズの大好きな1冊  投稿日:2011/05/15
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
読んであげるなら4歳から、とありますが、
3歳になりたての娘でも十分過ぎるほどに楽しんでいる、
親子で大好きなシリーズです。

秋、夏、春の順でランダムに読んできて、
冬が舞台のこの作品を1番最後に読みました。
何度か「えっ!一体どうなっちゃうの!?」と思わされる展開が秀逸で、
私は“ふゆじたくのおみせ”が1番好きです。

ちなみに2番目は“もりいちばんのおともだち”。
こちらも起承転結の『転』の部分がとても良いのです。
娘は「全部大好き」と言っています^^

今回も、お互いを大切に大切に思い合っている2匹。
それゆえ、ほんの少〜しの衝突、お互い譲れない場面もあるのですが、
相手に悟られない様に一方がコッソリと折れているのが心憎いです。
そんな仲の良い2匹を、
周りの仲間達も温かく見守っているのがとても素敵だと思いました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 豪快!  投稿日:2011/05/15
かくれんぼ ももんちゃん
かくれんぼ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
親子で大好きなももんちゃん。
よくあるかくれんぼの絵本だと思って読み始めてみたら、
何とも豪快なかくれんぼ! さすがももんちゃん!
ここまで突き抜けてダイナミックだと、痛快です。
乗り物大好きなお子さんなら、より喜んでくれそうですね。
ももんちゃん、とよたさんは“男の子”として描いているとのこと。
男の子ですから、やはり乗り物大好きなのでしょうね^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 北海道弁では“ばくりっこ”  投稿日:2011/05/15
おべんとう
おべんとう 作・絵: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
幼稚園にも保育所にも通っていないのに、
何故か上の娘のマイブームはお弁当。
この絵本も「可愛〜い。美味しそ〜う」と大ウケでした。
私は「おかずの“ばくりっこ”、よくしてたな〜」と懐かしく感じました。
(標準語では“とりかえっこ”ですかね)

お弁当箱を覗き合いして、羨ましがったり取り替えたり、
嬉しいお弁当の時間の雰囲気がよく表れていて、何だか楽しくなります^^
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 娘の好きなシリーズ  投稿日:2011/05/15
こんにちは
こんにちは 作・絵: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
赤ちゃん絵本なのですが、上の娘が大ハマリ中のシリーズです。
こちらの作品は、色んなお友達に「こんにちは」のご挨拶。
声だけが聞こえてきたり、転がりながら登場したり、土の中から現れたり。
誰かな?と当てっこするのも楽しいです^^
可愛らしい動物達に、読み聞かせしている私も癒されます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う きょうだいは斜めの関係  投稿日:2011/05/15
ノンタンでかでかありがとう
ノンタンでかでかありがとう 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
きょうだいのいざこざが描かれていて、
私自身妹がいますし、我が家の子供も姉妹なので、
あ〜分かる分かる、と思いながら読み聞かせしました。
上の娘はまだ実感は伴わないようですが、
イヤって程そのうち分かるようになるさ〜なんて私は思っています^^

親子は縦の関係、同年齢のお友達とは横の関係、
きょうだいは斜めの関係だと言いますよね。
だからこそ味わえる色んな感情を、
時には喧嘩しながらも仲良く育んでいって欲しいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい シンプル  投稿日:2011/05/15
バナナです
バナナです 作・絵: 川端誠
出版社: 文化出版局
シンプルに『バナナです』という言葉が繰り返されますが、
挿絵は剥かれた姿だったり木になっている姿だったり、
ゾウが美味しそうに食べる様子だったり犬がそっぽを向いていたり、
色んな様子を娘達はとても喜びました。
一番最後のページでは、一緒に頬張る真似をしたり・・・。

「リンゴです」や「イチゴです」も是非読んでみようと思いました^^
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 先にミニ版を読みました  投稿日:2011/05/14
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
読み聞かせしながら「関西弁が上手に喋れたらな〜;」と、
この作品ほど思ったことはありません・・・orz
ユーモアに溢れた、情や温かみのある感じがする言葉。
私のエセ関西弁では、この作品の魅力を削ぎ落としてしまいます(笑)。

先にミニ版を読み、その後でこちらを手に取りましたが、
手軽さや可愛らしさの点で、
どちらかと言うとミニ版の方が良いかな〜と思いました。
絵の雰囲気も、小さな絵本でも十分に満足できましたし、
寝る前の読み聞かせや、持ち歩きに便利です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 少し小さ過ぎるかも?  投稿日:2011/05/14
ミニ版 はらぺこあおむし
ミニ版 はらぺこあおむし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
通常版、ボードブック版、ミニ版と手に取りましたが、
こちらのサイズでは少し小さ過ぎるな・・・という印象です。
色鮮やかな素晴らしい絵本なので、
このサイズだと、どうしても迫力に欠け過ぎてしまうのです・・・;
持ち歩きには、私はボードブック版でも不便さは感じませんでした。

小さな可愛らしい絵本も大好きなのですが、
私ならば、この作品に限っては、他のタイプを強くお勧めします。

評価が辛口でゴメンナサイ・・・;
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 関西弁がちょっと難しかった;  投稿日:2011/05/14
ミニ版 ぼちぼちいこか
ミニ版 ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
読んでみたいな〜と思っていたこちらの絵本。
図書館で偶然見つけて…というか、
「へー、こんな小さい絵本だったんだ〜」と勘違い&驚きながら;、
早速借りてきて読みました。
(こちらのサイトで、通常版の存在を知りましたf^_^;)

上の娘は、まだこのユーモアを十分には理解はしていないようですが、
「落ちちゃったー!」「壊れちゃったー!」と言いながら、
ケタケタと笑って聞いてくれます。
読み聞かせのセンスがあまりない私は、関西弁が難しかった・・・;

でも、この関西弁がいい味を出していますよね。
関西弁だからこそ、失敗してもナーバスにならない印象で、
焦らず自分らしく、のんびり「ぼちぼち」・・・と思えます。
ホッと一息つけるような絵本でした。
参考になりました。 0人

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