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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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なかなかよいと思う みんなウキウキ、お誕生日  投稿日:2011/05/14
おたんじょうび
おたんじょうび 作・絵: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
くまくんのあかちゃんえほんシリーズ、
下の娘のためのつもりで図書館でよく借りるのですが、
上の娘のほうがいつも喜んで読んでいます;

この作品は、くまくんのお誕生日。
くまくんは自分でケーキを焼き、
お友達たちは、それぞれみんな鼻歌交じりに、
花やイチゴを摘んだり、絵を描いたり、
お気に入りのぬいぐるみをプレゼントに選んだり…。

ささやかでも心のこもったパーティーが、微笑ましいです。
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自信を持っておすすめしたい モノクロだと難易度アップ  投稿日:2011/05/14
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
30年近く前の、古〜いペーパーバック絵本の方を読みました。
何と定価320円! 時代を感じます…^^

上の娘に初めて読んだ時は、???という反応だったのですが、
1度読んで、何となく回答が頭に入った後は、
ほとんど知っている野菜ということもあり、嬉々として答えてくれます。
何度も何度も手にとっています。

大人が読んでも「へぇ〜」と思いました。
カラーならすぐに分かる物でも、モノクロだと意外と分からず、
「あー!そっか!!」の連続でとても面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 動物園へ行く前後に読みました  投稿日:2011/05/14
どうやってねるのかな
どうやってねるのかな 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
意図的に借りたわけではなかったのですが、
丁度こちらの本を図書館から借りている期間内に動物園に行きました。
行ったのは旭山動物園でしたので、
コアラなど、実際には見ていない動物も多く描かれているのですが、
帰ってきてからの方が、娘の手に取る頻度が多い気がします。
「キリンさん可愛かったね〜」など言いながら、
よく「読んで」とせがんでくるようになりました。

写真の動物絵本もいいですが、
動物画だと、背景がなく見やすいのが良いです。
図鑑などでも、動物が寝ている姿の図はありそうですが、
そればかりが集まっているという点も、
比較して楽しむことが出来るので、とても良いと思いました。


蛇足になりますが、
借りているのは、1980年代発行の古〜いペーパーバックタイプの本で、
娘は「福音館のペーパーバック絵本」シリーズの裏表紙、
3×4のマスに、本文中の絵が描かれているのがお気に入りです。
どれを借りても、裏表紙と本文を照らし合わせて遊びます。
(新しい物でも同じなのでしょうか…?)
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なかなかよいと思う 素敵で優しく、心温まるお話  投稿日:2011/05/14
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
最初に「サンタさんのいちにち」を読んで、
やっと見つけて2冊目に手に取ったのがこちらです。
前に読んだ作品では『想像できるのもいいけど、表情が見たいな〜』
と思ったのですが、
心温まる素敵な優しいお話に、私は今回は気になりませんでした。
娘は相変わらず「お顔は?」と気になるようですが・・・;
現在娘はこんな反応ですが、
お話が連動していることが分かるようになれば、
きっともっともっと喜んでくれるんじゃないかな〜と期待しています。
なかなか図書館では3冊セットで借りられないのが悩み所ですが・・・。

こういった作品を読み聞かせすることで、
思いやりの種を娘の心に蒔いてあげられたら・・・と思っています。
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自信を持っておすすめしたい 心の宝物  投稿日:2011/05/04
あのね
あのね 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
本文も非常に良かったのですが、
それ以上に、
カバーの見返しにある文が、とても心に沁みました。


色んな気持ちを積み重ねて、みんな大きくなる。
その時の気持ちは、ひとつひとつ、心の宝物。


嬉しかったり、寂しかったり、辛かったり、
嘘をついたり、楽しかったり、悩んだり。
娘達も、成長していく過程で色んな感情を経験すると思います。
そのどれもが決して無駄にはならない、
糧になり、宝物になるのだと、
傍らで伝えながら支えていってあげたいです。
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なかなかよいと思う 重点を何に置くか次第  投稿日:2011/05/04
かぞえておぼえる かずのえほん
かぞえておぼえる かずのえほん 絵: 島田 ゆか
出版社: 鈴木出版
島田さんならではの、緻密に描きこまれた素敵な絵!
しかも、バムケロ・ガラゴとリンクしている!
それを楽しむためなら☆5つ。
本来の目的である『かずのえほん』としては、
分かりやすいとは言い難く、普通・・・。
むしろ、緻密すぎて微妙かもしれません。
個人的には、島田さんの作品は、
お勉強ではなく、純粋に楽しみたいなぁ・・・と思ってしまいます。
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ふつうだと思う 難解  投稿日:2011/05/04
レインボウブックス ながれ
レインボウブックス ながれ 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
青を基調とした絵本。
鮮やかな色彩が美しいのですが、内容はちょっと難解・・・;
親の戸惑いが伝わるのでしょうか、
娘達の反応もビミョーでした;
文字のない絵本は色々ありますが、
このシリーズは独特で、ちょっと難しい感じがします。
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なかなかよいと思う 大事なメッセージ  投稿日:2011/05/04
ねえしってる?
ねえしってる? 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
帯に「すべての人の『明日』が豊かになる、
   いちばん大切な人に贈りたい絵本。」
・・・とあるのですが。
そのフレーズに期待して読みましたが、
ゴメンナサイ、ちょっと大袈裟かなぁ・・・と思いました;

「あなたが生まれたのは、奇跡のような出来事なんだよ」
という、とても大事な素敵なメッセージを込めた、
なかなか素敵な絵本だと思います。

ただ、それが非常に婉曲的な伝え方であることと、
数回繰り返される「ねえ しってる?」のフレーズが、
私はあまり好みではありませんでした。

娘は何度か「読んで」と主人に言っていましたが、
内容を理解するには、まだ幼すぎるようです。
「じゅう? ひゃく? せん? もっと?」という文がありますし、
小学生向けかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 大事な気持ちは素直な言葉で  投稿日:2011/05/04
さかさのこもりくん
さかさのこもりくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
さかさ言葉のこもりくん。
「天邪鬼なのかしら?」と最初は思いましたが、
本人の意思とは裏腹に、
どうしても逆さ言葉になってしまうのですね。

言葉は逆さになってしまうけれど、
ジェスチャーや無言での遊びは大丈夫。
逆さの姿勢をやめたら、素直な言葉が言える・・・
設定が面白くて素敵だな〜と思いました。

逆さ言葉でも、
こもりくんの言いたい事を、ちゃーんと汲んでくれるクマくんですが、
大切な相手に、大事な気持ちは素直な言葉で言いたい、
と思うこもりくんが、
いじらしく可愛いなぁ^^と温かい気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 懐かしい空  投稿日:2011/05/04
きょうのそらはどんなそら
きょうのそらはどんなそら 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
ふくださん御夫妻の作品で、油彩のものは珍しいですね。
その表現方法のせいでしょうか、
「何だか懐かしい空だなぁ」という気持ちになりました。
子猫の“プチュ”が気ままに空を眺めて歩く姿に、
ゆったりと穏やかな空気を感じ、
忙しさに凝り固まっていた心を解されたような思いです。
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