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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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なかなかよいと思う ちょっと難しい;  投稿日:2011/04/11
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
絵本ナビで評判のこちらの絵本。
図書館で借りて、上の娘と読んでみました。

一時ライオンキングのDVDにハマっていたので、
色々な動物の登場や、アフリカのような舞台をとても喜びました。

「ぎゅっ」や「ママ」「ジョジョ」だけで、文章がほとんどない絵本なので、
私には、ちょっと読み聞かせは難しかったです。
各家庭で、お母さん、腕の見せ所といった所でしょうか;
どうしたものか・・・と思いながら読み始めましたが、
娘があれこれと説明しながら助けてくれました(笑)。

何度も「これ読もう」と持ってくるのですが、
娘が説明したり、私がお話を作ったり、時には娘1人で眺めていたり・・・。
色んな楽しみ方が出来る絵本です^^
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ふつうだと思う 受け止め方ひとつですが。。。  投稿日:2011/04/10
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
美しい絵本の良いお話なのだけれど、作者の意図も汲み取れるのだけれど、
でも何かがモヤモヤと引っ掛かる・・・。
初めて手に取ったのは大分前なのですが、
この思いを上手く表現できなくて、レビューを書けずにいました。
最近ひさびさに読み返したのですが、やはり何かモヤモヤ・・・。

魚達が銀色の鱗を欲しがることが、
何だか自分の中で消化しきれないのです。
それと、にじうおは自分のどこがいけなかったか、本当に分かったのかな?


素敵な人に憧れたり、友達になりたいなと思ったり、
そういう気持ちは勿論分かります。
素敵な部分を真似したいなと思ったり、少しでも近付きたいなと思ったり。

でも、それは授受するもの?
ともすれば、『奪う』という見方も出来るのかも。

鱗の授受でなし崩し、ではなく、
横柄だった自分に気付き、真摯に謝るにじうおの姿が見たかったです。
(私、同じような事を“ちいさなつきがらす”でも言ってますが;)


我が家の子ども達には、私から薦めることはしないつもりです。
自分で見つけて持ってきたら、一緒に読んで考えてみます^^
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自信を持っておすすめしたい 沢山の野菜  投稿日:2011/04/09
やさい だいすき
やさい だいすき 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
可愛い顔の付いた、色とりどりの色んな野菜が、
次々に、総勢16種類登場する絵本です。

「だいこん いっぽん にんじん にほん ・・・」と数字を数え、
「まるい じゃがいも ながい ねぎ ・・・」と形の話に変わり、
「なすびは むらさき とうもろこしは きいろ ・・・」と色の話に。
一見単調なようで、色んな内容のお話が盛り込まれています。

我が家の娘達はとても気に入ったようで、取り合い合戦が勃発しています;
最後のページでニコニコ笑顔が沢山並ぶ所がお気に入りなようです。
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自信を持っておすすめしたい 「食べたーい!!」  投稿日:2011/04/09
ぱん だいすき
ぱん だいすき 作: 征矢 清
絵: ふくしまあきえ

出版社: 福音館書店
我が家の娘達は、米よりもパン派。

美味しそうなパンの数々に、上の娘は「パン食べたーい!」を連発。
焼きたてのパンの香りが漂ってきそうな絵本です^^

下の娘も喜んで、自分でパラパラとめくっていました。
厚手の紙の絵本で、角も取ってあり、赤ちゃんにも安心です。
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なかなかよいと思う みるくぼうや好きなので借りました  投稿日:2011/04/09
アンパンマンとみるくぼうや
アンパンマンとみるくぼうや 作: やなせ たかし
絵: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
上の娘はアンパンマンが大好きなので、
アンパンマンの絵本はどれを読んでもハズレがありません^^
図書館で毎回何かしら借りています。

我が家には、ガシャポンの みるくぼうや のマグネットがあります。
娘は、あかちゃんまんと登場した回のアニメを見たことがあるので、
ぬいぐるみのあかちゃんまんにそれを飲ませる真似をしたり、
赤ちゃん返りをしていた頃は自分が吸ったりかじったり・・・;

とにかくお気に入りのキャラクター。
こちらの絵本も、とても喜んでくれました。
毎日数回は「読んで」と持ってきます。
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なかなかよいと思う 丈夫過ぎる娘に;  投稿日:2011/04/09
アンパンマンとかぜこんこん
アンパンマンとかぜこんこん 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
生まれてこの方、突発性発疹と風邪の計2回しか発熱したことのない上の娘。
丈夫なのは良いことなのですが、
お風呂あがりに「着替えしないもーん」と逃げ回る時、
「風邪ひくよ!お熱出るよ!」と叱っても、効果はゼロ;
経験値が低すぎるのか、危機感が全くありません・・・。

そんな娘のために、風邪をひいたら大変なんだよ!と視覚に訴えてみることにしました;
大好きなアンパンマンなら効果あるかも・・・と期待しつつ。


母の思惑はさて置いて、
かぜこんこんに吹き飛ばされないために、
ジャムおじさんがアンパンマンの顔を大きく作るのですが、
初期の頃のアニメでもジャイアントアンパンマンになった回があり、
それと「同じ!」と娘は大層喜んで読んでいました。
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なかなかよいと思う 虫歯予防に打ってつけの絵本  投稿日:2011/04/09
アンパンマンとはみがきやま
作: やなせ たかし
出版社: (不明)
上の娘がアンパンマン大好きで、図書館でよく借りて読んでいます。
こちらもそんな中の1冊です。

ばいきんまん と むしばきんまんが、はみがきまん をぺしゃんこにしてしまい、
はみがきやま で大暴れします。
アンパンマン が はみがきまん を助け、
みんなで虫歯にされた はみがきやま を救うお話です。

実際に虫歯になってしまったら、歯磨きだけでは治せませんけれど、
(はみがきまん好きの娘は、治ると信じています;)
歯磨き嫌いのお子さんにオススメだと思います。

我が家では、上の子が一時歯磨きを嫌がった頃、
アニメの方の はみがきまん の歯磨き体操に随分助けられました^^
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自信を持っておすすめしたい 小さな可愛らしい絵本  投稿日:2011/04/09
おたんじょうかい1・2・3
おたんじょうかい1・2・3 作: とりごえ まり
出版社: アリス館
もうじき子ども達の誕生日なので、図書館で見つけて借りてきました。
はなちゃんもとても可愛いのですが、
何と言っても動物達がみんなとっても可愛らしいです!!
親子3人で気に入ってしまいました〜。

はなちゃんのお誕生日。
1匹のくまさんと、
2匹のうさぎさんと、
3匹のりすさんがお客さま。
みんな、後ろにプレゼントを隠してやってきます。

プレゼントは、くまさんは1つのリンゴ、
うさぎさんは2輪の花、
りすさんは3つのどんぐり。

バースデーケーキの上には、ビスケットが1つ、
おかしのお人形が2つ、
ろうそくが3本。

裏表紙では、はなちゃんがみんなのプレゼントを変身させていますよ^^
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なかなかよいと思う レオニのねずみ!!  投稿日:2011/04/08
いろいろ1ねん
いろいろ1ねん 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
可愛らしいレオニのねずみが大好きです!
こちらの絵本も、ねずみに惹かれて手に取りました。

双子のねずみとの関わりを通して、
ウッディが、花を付け葉を茂らせ、実をつけ葉を散らし、季節が移り変わっていくことを、
子どもでも理解しやすいように素敵に描かれているのが良いな〜と思います。

6月7月の展開が唐突・突飛にも感じられましたが、
自然を愛でるだけでなく、守ることも大切なことですよね。
レオニならではの風刺が効いています。
そんなことは露知らずなのですが、
何故か今火事ブームの上の娘に7月は大ウケでした;
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なかなかよいと思う 海のような愛情  投稿日:2011/04/08
ママ、ぼくのことすき?
ママ、ぼくのことすき? 作: ジャン・バプティステ・バロニアン
絵: ノリス・カーン
訳: 灰島 かり

出版社: 平凡社
1年ほど前、下の娘が生まれた頃の上の娘も、
赤ちゃん返りをして愛情確認していたなぁ・・・と思い出しました。
今は笑って振り返れますが、当時はこちらも2人の育児に必死で、
大変だ〜とばかり思っていました。

ポロのお母さんのように、
『かわいいと おもう きもちは うみなのよ』
『だから なくなるってこと ないの』
と上手に伝えてあげられず、反省する事しきりです。。。

お兄ちゃんお姉ちゃんになる子への絵本は多々ありますね。
こちらの絵本もなかなか良いと思いました^^


蛇足かもしれませんが、
冒頭で「しろくま」に「ポーラーベア」とカナがふってあるのに面食らいました;
登場する子達の名前が、それぞれの動物名をもじっているので、
(トナカイのカイちゃん、オオカミのカミカミなど)
『ポーラーベアのポロ』と明記したかったのでしょうけれど・・・。
個人的には、これって必要??と思ってしまいました;
参考になりました。 0人

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