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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 可愛くて大好きです  投稿日:2011/04/15
せかいでいちばんすてきなないしょ
せかいでいちばんすてきなないしょ 作・絵: クリフ・ライト
訳: おかだよしえ

出版社: Gakken
ふわふわ気持ち良さそうな毛並みの、とっても可愛いくまさん達。
絵柄が私の好みドンピシャで、とても気に入りました〜^^

誰かにプレゼントをする時、リクエストを直接聞くのも良いですが、
驚いて喜ぶ顔も見たいものですよね。
(主人なんて「プレゼント=サプライズ!」と力説します;)
ないしょにしている間は、リアクションを想像してワクワクしたり。

でも、ないしょのはずが、
“隠し事をされている”ということだけが一人歩きしてしまっては、さぁ大変。
隠されている方のモヤモヤったらありません。

ここで、ちゃいろくんがしょんぼりする一方なら可哀想なだけになってしまいますが、
何と怒ってしまいます!それも、物凄く!
子どもらしいなぁ〜、可愛いなぁ〜、もうちょっと待っててー!と思いました。

ベッドで過ごすうちに物凄ーく汚してしまったり、
物凄ーく怒って暴れたり、
でも暴れた後でポロっと涙をこぼしたり・・・。
子どもらしいちゃいろくんが、愛らしくて愛らしくて・・・。
そんなちゃいろくんを、優しく受け止めてくれるしろくん・くろくん。
3匹が大好きになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 感動的でした  投稿日:2011/04/15
まほうのマフラー
まほうのマフラー 作: あまん きみこ
絵: マイケル・グレイニエツ

出版社: ポプラ社
絵本ナビでの評価がとても良いので、図書館で探して読みました。
レビューをチラっと先に読んでしまっていたので、
とむくんの頑張りの理由を薄々感じながら読みましたが、
それでも本当に感動的な絵本でした。

最後に彼から形見のマフラーを奪った風。そして作者。
残酷なようにも感じましたが、
そんな心配も杞憂に終わるほどに成長したとむくんが、
逞しく、誇らしく見えました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 素敵な先生ですね^^  投稿日:2011/04/15
ほんなんてだいきらい!
ほんなんてだいきらい! 作: バーバラ・ボットナー
絵: マイケル・エンバリー
訳: さんべりつこ

出版社: 主婦の友社
ちょっとビックリなタイトル。
我が家には合わない話題?と思いながらも、試し読みしてみました。

ひねくれた感じの女の子が、急変するのが面白かったです^^
ブルックス先生の熱意には関心! 本当に素敵な先生。

ただ、自分が小学生の頃を振り返ると、
読書は大好きだったけれど、読書感想文はとっても面倒でした;
皆に本を読ませるための企画なのでしょうけれど、
強制することで読書が苦痛になりやしないかとさえ思っていました。

本当に大好き!と思える本に出会ったら、
主人公のように「みんなに伝えたい!教えたい!」と思えるのかな?
でも、例えば映画を見る時、
誰かと見て感想を言い合いたい人もいれば、
一人で見たいという人もいますよね。

それはさておき、シニカルな子や読書嫌いの子は共感できそうです^^
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自信を持っておすすめしたい 本編そっちのけ  投稿日:2011/04/15
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
最近バムとケロに目覚めた上の娘。
こちらの絵本も、隅々まで目を皿のようにして見ていました。
・・・というか、むしろ細かい所しか見ない(笑)。
ヤメピとおじぎちゃん探しに明け暮れていました。
それと、最後のお客さま達がとっても嬉しかったようです^^

こんな調子で、今はバムとケロありきの見方しか出来てませんが、
ガラゴのお話もと〜っても面白いと思うので、
お話も楽しめるようになるまで、何度も読んでいこうと思います。
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なかなかよいと思う 期待通り、面白かったです!  投稿日:2011/04/15
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
バムとケロを全て読み、ガラゴも読んで、それからこちらの作品を手に取りました^^
この作品も見所がいっぱい!何度でも楽しめました!
欲を言えば、バムとケロぐらいの大きさの絵本だと良かったかな?
緻密に色んなことが描き込まれているので、
もっと大きいサイズの絵本で見たかったかも。

まだ幼いので共感とまではいきませんが、妹をうざったく思う時も出てきたような上の娘。
そして、お姉ちゃんがオモチャを貸してくれない!と早くも怒っている下の娘。
もう少し大きくなってから読めば、
「そうそう、分かる分かる!」なんて言い出しそうです^^
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なかなかよいと思う 大好きなノンタン  投稿日:2011/04/14
ノンタンふわふわタータン
ノンタンふわふわタータン 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
孫のためにと、20数年ぶりに書店のノンタンコーナーに行った母が、
「今はノンタンものすごい数出てるんだね!妹までいるよ!」
と驚きながら買ってくれた絵本です。

上の娘は、タータンのことを「ノンタンちゃん」と言っていますが(笑)、
ふわふわ楽しい風船や雲、虹の登場を喜んで読んでいます。
もう少し大きくなったら、
ノンタンのように妹に対して「も〜っ」と思うようになり、
共感するんじゃないでしょうか。

講座などでは『ノンタンは読み聞かせに向かない』と言われるようですが、
私は、大人の色んな思惑よりも、
極力、子どもの反応を一番大事にしたいと思っています。
我が家の娘達も、子どもの頃の私も、ノンタン大好きです^^
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自信を持っておすすめしたい 大満足&オススメです  投稿日:2011/04/13
ノンタンおたのしみブック
ノンタンおたのしみブック 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンが大好きな上の娘のために、
私の母が、3歳の誕生日にプレゼントしてくれました。
他にも数冊ノンタンの絵本を貰ったのですが、
毎日こればかり読んでいるくらい気に入っています。
むしろ“これしか読まない”という状況です;

「ぱっぱらぱなし」や「およぐのだいすき」などの中の、
見覚えのある絵が“ぬり絵”“探し絵”“迷路”などになっており、
娘には、それがまた嬉しいようです。

盛りだくさんで、親子で大満足の1冊です^^
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なかなかよいと思う 今はまだ理解は出来なくても  投稿日:2011/04/13
うさぎを つくろう
うさぎを つくろう 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
絵本ナビで「2〜3才から」とあり、上の娘がウサギ大好きなので、
図書館で借りてきました。

レオニの絵本はとても哲学的で、『影がある=本物』という概念は当然まだ分かりません。
でも、単純に“可愛いウサギの絵本”として低年齢のうちから触れ、
大きくなるにつれて内容を理解していく・・・というのも良いかもなぁ、なんて思いました。
一緒にウサギを作りたくなります^^
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自信を持っておすすめしたい 大好きなシリーズ  投稿日:2011/04/13
のりものいろいろかくれんぼ
のりものいろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
いしかわさんの「これなあに?かたぬきえほん」シリーズ、
上の娘が小さな頃から大好きで、少しずつ集めています。
“のりもの”は男の子向けかな?と思い、長いこと保留にしていましたが、
去年生まれた娘もこのシリーズが大好きなので、
母に誕生日プレゼントとしておねだりしちゃいました^^
期待通りの娘達の反応と可愛らしさで、
毎日2人で取り合うようにして読んでいます。
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なかなかよいと思う ホラコの「ホラ」は、ホラ吹きの「ホラ」  投稿日:2011/04/13
アンパンマンとホラ・ホラコ
アンパンマンとホラ・ホラコ 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
先日、アンパンマンが大好きな上の娘のスニーカーを買いに行ったら、
「アンパンマンはいらないの。こっちのピンクの可愛いのがいいの」と言われ、
「成長したなぁ。女の子らしくなってきたんだなぁ」と物凄く驚いてしまったのですが、
相変わらずアンパンマンの絵本もアニメも大好き。

主人が娘に読み聞かせしているのを、キッチンで聞いていたのですが、
私はホラコちゃんのホラにすっかり騙されてしまい、
「え!?娘がいるの!?妹じゃなくて!?」と叫びました(笑)。

娘は、ホラとか嘘とか、まだ十分には理解していない様子ですが、
意外とお気に入りなホラーマンの登場と、可愛らしいホラコちゃんの登場を、
とても喜び、何度も何度も読んでもらっていました^^

巻末の、「嘘は良くないけど」と前置きしてのジャムおじさんのお話もなかなか良かったです。
参考になりました。 0人

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