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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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なかなかよいと思う 懐かしい〜^^  投稿日:2011/04/08
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
子どもの頃、テレビアニメでよく見てました。
今でもバーバパパの穏やかな声を思い出せるくらい、本当に大好きでしたので、
図書館でこちらの絵本を見つけて、懐かしさから手に取りました。
娘はほとんど興味を示さず(泣)、インターバルを置いてまた借りるつもりなのですが、
私は「へ〜、こうやって生まれたんだ〜」「不遇の時もあったのね〜」
なんて思いながら、とても楽しめました^^
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自信を持っておすすめしたい おすすめです^^  投稿日:2011/04/08
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
大好きないわむら先生の絵本!でも、何か雰囲気が違う・・・?と思ったら、
挿絵を担当されていて、作者は違う方なのですね^^
お話の内容も、とっても可愛らしく面白かったです!

ねずみのお母さんが、チュー学校に行くのを嫌がる7つ子を、
電車ごっこで上手に盛り上げて誘導してしまいます。
その電車ごっこが、思わぬ形でみんなの大ピンチを救うのです。
よーく見ると、一番後ろの子がニコニコと振り返っており、
伏線を張ってある所にクスっと笑ってしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 素敵な寝かし付け  投稿日:2011/04/08
ペネロペの いちにち
ペネロペの いちにち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペの1日の過ごし方と、様々な友達の過ごし方が平行して描かれた、
ゆったりとした可愛らしい絵本です^^

おばあちゃんがペネロペを寝かし付ける時、
「もう寝る時間よ!(怒)」という雰囲気でなく、
「寝ている間に背が伸びるんだよ」と話す所が素敵だな〜と思いました。

うちの娘は「大きくならないでいいの」とか、
朝の場面では「起きないよ。まだ寝てるの」とか、
困ったちゃん発言を炸裂させていましたが;
アニメのペネロペも大好きなので、喜んで聞いていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大好きなシリーズ  投稿日:2011/04/07
あめのもりのおくりもの
あめのもりのおくりもの 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
おおきなクマさんとちいさなヤマネくんシリーズ、
どれも季節感に溢れた優しい可愛らしいお話ばかりで、
娘も私も大好きです。
好みも見た目も全然違う2匹ですが、いつもいつもお互いを思い合っていて、
読むたびに温かい気持ちになります。

こちらの作品も、そんな期待を裏切らない素敵なお話でした。
今回はアジサイの季節のお話。
ちょっと手に汗握る展開もあり、娘はドキドキしたようです。
最後のページの虹で、ニッコリ笑顔でした。

季節毎にお話があるので、是非揃えて季節が変わるたびに読んであげたいです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい theきむら  投稿日:2011/04/07
ゆらゆらばしのうえで
ゆらゆらばしのうえで 作: きむら ゆういち
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
娘にはまだちょっと難しそうなので、私1人で読みました。

“theきむら ゆういち”!という絵本ですね!^^

この絵本ではお互い顔の見えた状況ですが、
「特別な状況」に置かれた「本来敵対している間柄の2匹」。
「お互いの事を知っていく中で、情が生まれていく」・・・。
“あらしのよるに”に似た感じだな〜と思いました。

でも、こちらはゆらゆらばしが傾いたり回ったり、緊張感が凄い!!
勢いある雰囲気の挿絵の効果で、臨場感も抜群。
ドキドキ・ハラハラしてしまいました。
いわゆる吊橋効果で連帯感が生まれますが、
無事に橋を渡って「ハッ」と自然の本性に返る2匹。
こちらまでドキッとしますが、
キツネの最後のセリフが“小さな声”なのが心憎いです(>▽<)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自然に忘れて、自然に笑顔が。  投稿日:2011/04/07
メルローズとクロックえがおをさがしに
メルローズとクロックえがおをさがしに 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: たなかまや

出版社: 評論社
絵本ナビで存在を知り、ずっと気になっていた作家さん。
図書館で見つけることが出来、
初めて手に取った記念すべき1冊目がこちらの絵本です。

笑顔を失くしてしまった時、
無理に「笑おう!」と言われたり激励されても、辛い時ってありますよね。
メルローズが笑顔を失くした時、
クロックがしたことは、笑顔を『探す』こと。

それは、走って石の上を跳んで、リスを追いかけて、ウシたちに挨拶。
花の匂いをかいで、葉っぱを鼻に乗せて後ろ向きに丘を登ること。
そして最後に、素敵な場所に座って何もかも忘れること・・・。
何もかも忘れたメルローズは、
笑顔を探しに来ていたことも忘れ、ニッコリ笑います。

自然に忘れて、自然に笑顔になる。
そういう風に導いてあげられるなんて、とっても素敵だと思いました。

他の作品も全部読みたくなりました^^
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 飛んでいった先は・・・  投稿日:2011/04/07
ノンタンいたいのとんでけ〜☆
ノンタンいたいのとんでけ〜☆ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
「だめ!!これは私の!!」
妹を突き飛ばして泣かせてしまう・・・我が家でもよくある光景です;
怒られる前に「ごめんなさい」を言えるようになったので、
次は「いたいのいたいの飛んでけ〜☆」してあげられるようになるかな?
・・・なんて期待してしまいます(笑)。

この絵本の存在を知る前、上の娘がもっと小さい頃、
「いたいのいたいの飛んでけ〜☆」をしてあげる時に、
続けて「ひゅーん・・・お母さんに飛んできた!痛ーい!」とふざけてよく言っていました。
娘はビックリして慌てて心配して、
自分が痛くて泣いていたのも忘れてしまったなー、と懐かしく思い出しました^^
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自信を持っておすすめしたい 手に取った事もないのに欲しかった絵本  投稿日:2011/04/07
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
このお話に最初に触れたのは、ETVの『おはなしのくに』でした。
鈴木蘭々さんの語りとお話の内容に引き込まれ、
絵本を実際に手に取る前から「この絵本絶対欲しい!」と思わされました。

そして、実際に手に取ってみて。
酒井さんの挿絵が、物凄い雰囲気や質感が良く、あまりに素敵で圧倒されてしまいます。
子ども達でなく自分のために、大事に大事に取っておきたくなりました。

オモチャが捨てられて本物の命を得る、という流れは、
“アレクサンダとぜんまいねずみ”を思い出します。
ですが、こちらの作品は、うさぎとぼうやの関係が濃密であるがゆえに、
本物のうさぎになることよりも、
ずっと一緒にいられることが一番の幸せだったのかな・・・と思ってしまいます。
いずれは大人になって、結局は別れが来るのでしょうけれどね・・・。
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なかなかよいと思う 奇想天外  投稿日:2011/04/07
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
最近バムとケロに目覚めた、もうじき3歳の上の娘に読み聞かせたのですが、
こちらの作品はちょっとまだ早かったようです。
お気に入りの“バムとケロのおかいもの”などと比べると、
「?? ふーん。」といった反応;
我が家で恒例の『ヤメピとおじぎちゃん探し』は、とても楽しんでいました。
もう少し大きくなったら絶対にもっと楽しめると思うので、再トライしようと思っています。
私としては、お洒落な絵と奇想天外な展開を満喫、大満足でした^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ケロちゃん!!  投稿日:2011/04/07
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
楽しいお話もさることながら、
私は、ケロちゃんとケロちゃんのママ(胸のKMはケロママですよね^^)、
上の娘は、おじぎちゃんが気になって気になって仕方がありませんでした(笑)。
ガラゴはケロちゃんの育ての親なのですね〜!
後ろの見返しを見て「あーー!!ケロって書いてるー!!」と驚きました。
1冊1冊それぞれ十分に面白いのに、リンクしている面白さもある、
島田さん作品は遊び心いっぱいで大好きです。
子どもそっちのけで楽しんでしまいます;
参考になりました。 0人

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