新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 緻密な絵が魅力的  投稿日:2014/03/13
ごじょうしゃありがとうございます
ごじょうしゃありがとうございます 作: シゲリ カツヒコ
出版社: ポプラ社
シゲリさんの魅力は緻密な絵ですよね〜。
これもそれがいかんなく発揮されていて
隅々まで絵を見てしまいます。
ファンタジーなのですが、ちゃんと伏線がはってあったりして
わけがわからないファンタジーではない。
ちゃんとつじつまがあうファンタジーでした。
バスっていうのはありがちだけど、
それを超える個性のある絵の力があると思います!
おすすめです!
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なかなかよいと思う カラフルなコラージュがすてき  投稿日:2014/03/11
やぎや
やぎや 作: 長野 ヒデ子
絵: スズキ コージ

出版社: 鈴木出版
スズキコージさんの絵にしては
色調が明るい感じがしました。
前頁、書き文字で本文が進んでいて
もう、スズキコージワールド。
よく見たら、もりもりくまさんで
コンビを組んだ長野さん&コージさんだったんですね。
なるほどの迫力。
正直言いまして内容はなんだかよくわからない?
なぜやぎ?やぎや???とクエスチョンが続くのですが
イラストパワーに押されて納得しちゃいました。
原画展とかあったら見てみたいなと思いました。
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なかなかよいと思う ネコは嫌いだけど…  投稿日:2014/03/11
へんしんねこ
へんしんねこ 作・絵: 星野イクミ
出版社: 鈴木出版
なんとも憎めない表情のネコにひかれました。
犬派なんですけどね。
変身ってどんなんだろう〜って思ったら、
なんと体がびろーんと伸びちゃう!
びっくりした〜。
そしてその伸びた体でいろんなことするんですが
これがまたちょっと毒気のある表情で
楽しい。
絵が個性的に魅力的な絵本でした。
短い時間しかないけど大勢の前で読みたいときとかに
よいと思いました。さくっと終わるし、単純で楽しい。
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なかなかよいと思う ナンセンスファンタジー  投稿日:2014/03/11
おさんぽしましょ
おさんぽしましょ 作・絵: 井上 洋介
出版社: 鈴木出版
図書館でみつけたちょっと古い絵本…。
茶色い洋服のおんなのこの表紙で
なかなかシック。渋い。
井上洋介さんといえばくまのこウーフですが
ナンセンス絵本もいろいろ出されているんですよね。
これもそのひとつ。
いろんなものがお散歩します。鉄橋とか
線路とか。床屋のポールまで。
それにちょっと動物がからんだりして
ナンセンスの中にもファンタスティックな要素があって
とても心が和みます。
ほっこりしたいときにおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 豚のやりとりと、カラフルさで、目にも耳にも楽しい  投稿日:2014/03/10
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
娘が二人とも気に入っている絵本です。
レモンを食べたらおなかに黄色いマル、
メロンを食べたら緑のマルが生まれます。
全体的に白い画面なので色が映えます。
そして、最後石鹸を食べたら…
ちょっと予想外の展開が大好きなようです。
文章もさすがの岸田さんで
耳にもここちよい。
いろんな豚の種類が出てくるのもかわいいですね。
食べる喜びと、成長の喜びを感じることができ、
なおかつ、色彩の楽しさも味わえます。
3歳くらいから小学生まで楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい おしゃれ〜なしかけ絵本  投稿日:2014/03/07
わたしがぼくがちきゅうのためにできる10のこと
わたしがぼくがちきゅうのためにできる10のこと 作: メラニー・ウォルシュ
訳: 山本 和子

出版社: チャイルド本社
3年生の読み聞かせで聞いた絵本です。
文章は短くて、簡潔。
まさに、エコの絵本です。わかりやすい。
なによりほかと違うのは、
おしゃれな仕掛け。
絵もすごくセンスがよくて、これはいいですね〜。
テレビのプラグを抜いてしまうのは
最近のテレビだと予約とかもろもろ
都合が悪いかもしれないなあとか思いつつ、
全体的に楽しく読める絵本でした。
1冊あると読み聞かせの幅がひろがりますね。
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自信を持っておすすめしたい 佐野さんらしいメッセージ  投稿日:2014/03/07
おぼえていろよおおきな木
おぼえていろよおおきな木 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
2年生の読み聞かせで聞きました。
佐野洋子さんのこのサイズの講談社の本は
絵本でもない、読み物でもない、
なんとも分類としてはとらえどころがないのですが、
中身はすごくメッセージがつまっています。
ちょっと乱暴な言葉「おぼえていろよ!」を
木に向かって投げつけながらおじさんの
怒りが頂点に達していくところはどきどきします。
この乱暴な感じがまた佐野さんらしくて好きです。
そして、最後、木を切ってしまってからのせつなさ。
佐野さんワールドにぐぐーっと引き込まれていきます。
繰り返しなので、子どもたちにもわかりやすく、
おじさんの気持ちの変化についてこれて、
集中して聞いてくれました。
ラスト、希望があるのも素敵ですね。
大きさが小さいのが、大勢の前で読むには
残念ですが…。
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自信を持っておすすめしたい ものすごくメッセージ性の強い絵本  投稿日:2014/03/07
あしなが
あしなが 作・絵: あきやま ただし
出版社: 講談社
あきやまさんの絵本は、へんしんシリーズなど
単純に楽しむものもありますが、
メッセージ性がかなり強いものも多いです。
とくに、この「あしなが」はストレートです。
噂話に惑わされる人間のおろかさに
メスをいれる絵本です。
大人も子どもも、ちょっと楽しいうわさって大好き。
でも、それってすぐに悪口や陰口に摩り替わってしまったりする。
そして、それがツイッターとかでひろまったりしたら
もう大変。風評被害になります。震災のときの
ツイッターで出回ったうわさをいろいろ思い出しました。
ああいうときって、判断する力を失って
それを早く人に知らせないとって思ってしまうんだなあという
ことを実感しました。そしてデマがひろがる。
この絵本は、自分できちんと判断する大切さを教えてくれます。
幼稚園保育園の子どもにはちょっと難しいですが
小学校3年生くらいまでには心に響くと思います。
ぜひ読んで欲しい1冊です。
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なかなかよいと思う ペネロペも社会派なのあるのね  投稿日:2014/03/07
ペネロペちきゅうがだいすき
ペネロペちきゅうがだいすき 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペって、小さい子向けの
なんとなくぽわーんとしたお話だけかと思っていたら、
これは、エコを扱った絵本。
結構ストレートにエコです。
まあ、ペネロペのおとぼけもしっかり
描かれますが。
なので、1年生くらいなら、プチ読み聞かせにいいな〜と
思いました。
ペネロペ好きなママに教えてもらいました。
なめてちゃだめだな、ペネロペ!
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自信を持っておすすめしたい なんともゆかいなひな祭り  投稿日:2014/03/06
おどれ! ひなまつりじま
おどれ! ひなまつりじま 作: 垣内 磯子
絵: 松成 真理子

出版社: フレーベル館
ひな祭りの夜に娘が選んできた絵本です。
やまんばが町へおりてきて、おひなさまをみつけて、
いっしょに踊りだすなんとも奇想天外な設定ですが、
リズムのよい文章でとても読みやすく
何度も読みたくなる感じです。
家中の人が踊りだして、
最後は家まで踊りだして、家が空を飛び、
海におりて島になるのですが、
そこで、近くの島の王様が戦争だ!とやってくるところで
どきっとしましたが、なんとも明るい平和的解決、
世の中もこんな感じで平和になって欲しいなあと思いました。
参考になりました。 1人

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