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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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はるのひより

ママ・50代・埼玉県、男の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
小さい頃は本を読むのがキライでした。  今は子育て中。絵本を読むのが楽しいし新鮮。  買った本は本棚を見ればすぐわかる。けど図書館で借りた本は特に履歴を残していなかったので全然わからない・・・ 子ども達との記憶を記録したいなと思ってます。 絵本を読む時は人生の中で三度あるというそうですね。今は人生二度目の時。楽しみたいと思います。  
ひとこと
本は沢山読みたいけどどんどん増えて置き場所が・・・  図書館で借りて沢山借りて読めば良い気がするけど手元において何度も読み返したい・・・  4歳の息子と2歳の娘が持ってる絵本は大体が私の好みでプレゼントしたもの。完璧に偏ってます・・・  子ども達がいつか「この本どうしても読みたいから買ってください」って自分で選ぶ本がどんな本なのか楽しみです

2012夏休み 読んで楽しかった本 小学2年 男の子

公開

はるのひよりさんの声

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自信を持っておすすめしたい おこちゃんは魅力的!!  投稿日:2009/01/16
おこちゃん
おこちゃん 作・絵: 山本 容子
出版社: 小学館
イラスト・ストーリーともに
  「びっくりひっくりかえりました!!」

他のかたのレビューを見て「ぞうさんの替え歌」って事に気づき、
再度読み直したら・・・子供は歌付きの方が喜びました。

見開きのページで一つのエピソードが完結しているのですが、イラストも沢山描かれていますし、文もあちこちに書かれていて、盛りだくさんという感じです。

子供ならでは・・・というか「おこちゃんならでは」のエピソードですね。
私は「ハイヒール」の話が思わずプハーと吹きだしてしまいました。
ゲタに釘をうってハイヒールとは・・・
びっくりひっくりかえります。
息子は「鯉」の話でびっくりひっくりかえってました。

読んだあと、しばらくは「びっくりひっくりかえる」というフレーズを使ってしまいます。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 男の赤ちゃんのイラストが印象的!!  投稿日:2009/01/15
ワンワン ぶらぶら
ワンワン ぶらぶら 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
ちょっぴりの髪の毛がツンツンとたっている男の子の赤ちゃんのイラストが目にとまりました。

文は「ワンワン」と「ぶらぶら」だけなのですが、4匹の犬と赤ちゃんの表情がとても素敵です。

親子で犬の真似をしながらストーリーを体感して楽しめると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 伝統っていいです!!  投稿日:2009/01/15
おせちいっかのおしょうがつ
おせちいっかのおしょうがつ 作・絵: わたなべ あや
出版社: 佼成出版社
人間の「はこだ一家」とおせち料理の「おせち一家」の大晦日〜元旦の様子が可愛らしいイラストで描かれていました。

大晦日に作ったおせち料理が
まさか・・・こんなに楽しい大晦日を過ごしているとは・・・
まさか・・・重箱の中にコタツ・布団・お風呂があるとは・・・
思わずグフフっと笑ってしまう、とてもユニークなお話だと思いました。

おせちの名前・由来も載っているので助かります。

子供が生まれて「行事」が大切に思え、楽しむようになりました。
この絵本で子供達も大晦日〜元旦のウキウキ感を感じられたと思います。

おせち料理の中で4歳の息子は「こんにゃく」 2歳の娘は「かまぼこ」が大好きです。 
沢山の登場人物(?)が出てくるので「こんにゃくちゃん」と「かまぼこのこうちゃん・はくちゃん」を探すのも楽しかったです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う この色のボールに決めた!!  投稿日:2009/01/14
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
4歳の息子は本を開いた途端
 「ボクはこの色のボールに決めた!!」
と赤いボールを指しました。
2歳の娘もつられて黒いボール・・・

次のページを開くと・・・
先ほど決めた色のボールを探しはじめました。
見つけると
 「こんな所にいたのかーー」と大興奮。

時には自分の色のボールがなくて・・・
  どこに行ってしまったのか
と心配したり
  本には書けなかった所まで飛んでいってしまった
と想像してみたりして楽しみました。

2歳の娘と二人で読んだ時は「ころころころ」の読み方を色々変えて楽しみました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 愛着!!  投稿日:2009/01/14
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
息子へ初めてのクリスマスプレゼントとして贈りました。

0歳代
  手を伸ばしながらニコニコ

1・2歳代
  「次は誰が乗ってくるかな?」
  「スプーンちゃん!!」
  何度も何度も繰り返し読みました

3・4歳代
  妹に読んであげてます
  「しっかりつかまってくださーい」とアドリブ入りです。

初めて手にした時は・・・
 「読むところ少ない!!」とビックリしました。
私も新米ママで、読み聞かせということに力が入っていたのでしょうね。

でも、こんなに長い期間読み続けられるのもシンプルだからこそだったのかもしれません。
セロテープで補修しながらもまだまだ現役の本です。
とてもとても「愛着」がある本です。
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい 使いやすいです!!  投稿日:2009/01/11
世界がよくわかる国旗図鑑
世界がよくわかる国旗図鑑 編: 講談社
出版社: 講談社
研究編では世界の国旗をデザイン別に分類し、マークや色についての説明が書かれている。
例えば、丸と赤と太陽の関係について、国旗のなかのどうぶつたち など

資料編では205ヵ国の旗を五十音順に並べている。
通称・面積・首都、旗の由来や意味の解説もある。

世界地図も裏表紙にあるので場所確認もできる。

4歳の息子と一日1ページ5ヵ国を覚えています。
題名通り 国旗から世界がよくわかる と感じました。
世界は広いと息子は感じたようです。
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自信を持っておすすめしたい 聞こえた!!   投稿日:2009/01/09
からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン
からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン 作: 木坂 涼
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
読んでよかったな〜と思いました。

生きてる証、からだの中から聞こえる音を
それぞれ動物にあった擬音語で表現してあります。

2歳の娘に読みました。
赤ちゃんの時から聞いてる私の心臓の音なのに
私の胸に耳をあて「聞こえる!!」って目が輝く瞬間が見れました。
そして・・・「いのちのおとだって」と嬉しそうでした。

「心臓の音」っていうより何倍も素敵な言葉に出会えたな〜と思いました。

ビックリしたのは・・・
本を読みすすめ「とかげ」のページになった時、4歳の息子に質問しました。
「とかげの体の中からはどんな音が聞こえてくると思う?」
「とかげからは聞こえないよ!」と言いました。
えーーーー 聞こえないって・・・
「とかげもからだの中から音がしてるんだよ〜」
「ほんと? 聴診器で聞いてみたーい!!」
とかげからも聞こえるって知る事が出来てよかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもしろい!!  投稿日:2009/01/09
あるいてゆこう
あるいてゆこう 作・絵: 五味 太郎
出版社: ポプラ社
棒付きお人形を持って絵本の中を散歩。

並んで歩いたり、ゆっくり歩いたり・・・
きっと10人の子供が読んだら10通りのお散歩が見れるのだろうな〜と思います。

お人形は二つ付いています。
一人で二つの人形を使って読む時、お友達と読む時、ママと読む時・・・
それぞれ違った楽しみが出来そうです。

4歳の息子はお人形を絵本の中でお散歩させたら、同じ歩き方をやってみせてくれます。

ラストのページが意外でした。
ホッとします。
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自信を持っておすすめしたい レビューの多さにビックリ!!  投稿日:2009/01/08
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
レビューの多さにはビックリしました。
「同感」と思える内容ばかりでした。

4歳になるちょっと前に読んで、一人でおつかいにチャレンジしました。そして・・・もう一度読みました。
絵本を読むことで「一人でおつかいのイメージをして」実際に体験して
もう一度読んで共感して・・・という楽しみができたと思います。

細かい描写の発見は親子共々楽しめます。
息子は100円玉を落としてしまった場面で絵の中の100円玉を一生懸命探していました。

大人になった私が読んでもドキドキしました。感情移入して読みやすい絵本だと思いました。
主人公は女の子ですが男女問わず楽しめると思います。

何度も読みたい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 西に向かうってどっち???  投稿日:2009/01/08
エルマーと16ぴきのりゅう
エルマーと16ぴきのりゅう 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
私と息子はこの本の絵が大好きです。
16匹のりゅうがすべて可愛く書かれていて一目ぼれです。

表紙の裏に「エルマーのぼうけんず」が描かれています。
息子は読む前と読んだ後に必ずこの「エルマーのぼうけんず」をジーっと眺めています。
話の中で「エルマーのぼうけんず」に書かれている地名が出てくると必ず「エルマーのぼうけんず」で確認します。
わかめわんを西へ・・・ と出てきたら「西に向かうってどっち?」なんて質問も出てきて東西南北の勉強にもなりました。

話の流れを地図で追えるって結構楽しいです。

これから何度も読み返す本だと思います。
今は「エルマーのぼうけんず」に夢中ですが、また違った歳相応の楽しみができるのではないかと思います。
参考になりました。 0人

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