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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい かえるはどこ?  投稿日:2004/04/04
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
かえる苦手だけど、これを読んでかわいいなと思いました。生き物をかわいがるのはとてもいいです。たくさんの虫も出てくるので、子供たちはワイワイしてました。園長先生が逃がしてしまうなんて・・・。でも園長先生にのっているかえるを見つけてはまたまた大騒ぎ。さつまのおいもまで隠れてるんですもの。私は、作者2人の作品で埋め尽くされている本棚をじっくり見てしまいます。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキの大冒険!  投稿日:2004/03/31
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
何度か見かけたことがありましたが、パラパラ見て白黒だし、文字が多いのでまだ我が子たちには早いと思い読まずにいました。今回ピックアップされていて、たまたま図書館にあったので借りてみました。
始めは長女が一人で見ていたので、気に入るか見ていたらすぐに「これよんで!」と言ってきました。
子供の大好きな保育園や怖いもの、ミニカーや不思議な冒険と、始めから終わりまでじっくり見入っていました。私自身、すごくワクワクドキドキして楽しかったです。
最近、押入れに子供を入れてしまう保育士さんっているのかな?でもしかられたことに納得できない子供の気持ちや、謝らせればいいということが違うのではと思っているような保育士さんの気持ちなど、考えさせられる部分も多く、収穫の多い絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい あたたかくてかわいらしいとぷう  投稿日:2004/03/31
はるかぜ とぷう
はるかぜ とぷう 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
春風の子「とぷう」が、他の風の子たちと町へ出かけるお話。今の季節にピッタリです。絵が昔懐かしい感じであたたかいです。
とぷうたちがとてもかわいらしくて、我が子たちもお気に入り。動物園に遊びに行ったら、とぷうたちが近寄ると動物たちは気持ちがよくなってみんな居眠りするなんて、本当に気持ちよさそうです。でもシロクマは別なんですよね。
他の風の子組とケンカしたら、たちまちつむじ風になってしまい、辺りは嵐のよう。とぷうの頭には渦巻きができて、お母さんにケンカをしてきたって気付かれました。「はるかぜはやさしくしなければ。つむじかぜなんかおこしてはだめよ。」と優しく言われます。
これから外で気持ちのいい風が吹いたら、とぷうが来たなんていうのかな?楽しみです。
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なかなかよいと思う 少年の心を持ってるとうさんってステキ!  投稿日:2004/03/30
おもしろとうさん
おもしろとうさん 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
読み始めは、最近のうちのパパとあまりにそっくりで思わず苦笑い。きっとうちだけじゃないんだ・・・と言い聞かせ、読んでいけば、とうさん、どうしちゃったのか急にはじけちゃいました。これまたうちのパパにそっくり!(我が家は、夏は庭先で海水パンツで子供とビニールプールで遊ぶし、冬は子供のソリを奪って一番に滑っているし・・・。)やっぱりママに出来ないことを自らも楽しんで遊ぶパパって尊敬できますね。世の中、お疲れとうさんは多いと思いますが、やっぱりこんなとうさんを子供たちは待ってると思いますよ。(他人に迷惑をかけるほどにはハメは外さないでね。)
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なかなかよいと思う こねこの好奇心が面白いです  投稿日:2004/03/30
いたずらこねこ
いたずらこねこ 作: バーナディン・クック
絵: レミイ・シャーリップ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
好奇心旺盛なこねこの行動がかわいいです。初めて見たかめに恐る恐る近づいて、じっくり見たり、手を出してみたり、実際のこねことかめの出会いはこんな感じなのかな?と思います。
文字が多いですが、子供たちは次がどうなるかワクワクして聞いてました。下の子は一人でもブツブツ読んでいて、「ポン!」とかめをたたくところで笑っています。
一度懲りたことでしっかり学習しているこねこが、ある意味うらやましい・・・。
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自信を持っておすすめしたい どんなにくさいの?  投稿日:2004/03/30
メチャクサ
メチャクサ 作・絵: ジョナサン・アレン
訳: 岩城 敏之

出版社: アスラン書房
めちゃくちゃくさいから「メチャクサ」って名前のヘラジカが主人公。その風貌ったら、本当に匂ってきそう・・・。そんなメチャクサを食べてやろうなんて、張り切っているオオカミが、メチャクサのニオイで3回もダウンしてしまうなんて強烈すぎます。色が変わったり、耳がくるくる、しっぽがぐにゃぐにゃになるのがおかしいです。けれどオオカミは心を入れ替えて町で盲導犬になったなんて、ちょっと無理がありますね・・・。
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自信を持っておすすめしたい よかったね、ちょろりん  投稿日:2004/03/30
ちょろりんのすてきなセーター
ちょろりんのすてきなセーター 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
寒がりやのとかげのちょろりんが、セーターが欲しくておじいさんの仕事を手伝ったり、いざ買おうと思ったらとかげには着れないもので、お店のかえるのおばさんが編みなおしてくれたりと、とても心温まるお話です。
背景が昭和初期みたいなレトロな感じで味があります。ちょりんの家はどこか、おじいさんの家は?なんて、地図のようになっていて探すのが楽しいです。
欲しい物を、自分で働いて手に入れるなんてえらいなあ。また洋品店のかえるのビキビキおばさんが、見た目や言い方は怖いんだけど、ちょろりんのことをちゃんと考えてくれていてよかった。いい大人が出てきて、安心して読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい すごい!魔法の絵本!  投稿日:2004/03/30
こんにちは あかぎつね!
こんにちは あかぎつね! 作・絵: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
これはスゴイです。ゲーテの色彩論をもとに補色を楽しむ絵本なんて!(だいたい詩人のゲーテ=色彩論って、初めて知りました・・・。)
緑のキツネをじーっと見たあと、真っ白なページを見れば、赤いキツネが浮かんでくる!すごいすごいと、親が夢中になりました。そういえば、はるか昔、一休さんでこんなトンチがあったけど、見えなかった記憶があります。今になってこんな楽しみが出来てすごく嬉しいです。
子供たちにはまだ見えなくて、大きくなったらぜひ楽しませてあげたいです。けれど、ストーリーも面白いので、それなりに楽しめます。
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なかなかよいと思う 月の秘密  投稿日:2004/03/30
つきよ
つきよ 作: 長 新太
出版社: 教育画劇
「つきよのキャベツくん」のような背景。月のヘンな行動を見守るたぬきがおかしいです。山を滑り台にして下りてきたり、池に浮かんでいたり、泳いだり、魚釣りしたり・・・。たぬきが驚いておなかをきゅうっとつかむところが子供たちもウケてます。
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ふつうだと思う 楽しいけどやりすぎ  投稿日:2004/03/30
にんげんごっこ
にんげんごっこ 作: 木村 裕一
絵: 長 新太

出版社: 講談社
人間をよく知らない森の動物たちに、のらねこののらが得意になって人間の世界の様子を教えます。それぞれの動物の特徴を生かして、しまうまが横断歩道、キリンが踏み切り、アリクイが掃除機なんて、なかなか面白いです。けれど、カバをトイレにして「うーん」はやりすぎ。かばも「おえー!」なんて汚すぎて不快です。
のらのおかげで動物たちは人間の世界をすごく悪いものに捉えてしまいました。そんなのらはきっと人間のそばが好きなんだろうね・・・。
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