新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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なかなかよいと思う いろんなパターンのせん  投稿日:2004/01/25
せん
せん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
まさに我が子達のお絵かきのような絵本。色々な線がある、それだけなんですが、指でなぞって楽しんでます。
独特な感性の元永定正さんの原点のような絵本だと、勝手に思いました。
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なかなかよいと思う ネコの一日  投稿日:2004/01/25
ネコちゃんだいすき
ネコちゃんだいすき 作・絵: ジョナサン・アレン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
ネコを飼っている男の子の語り口調で、ネコの一日の生活が描かれているもの。
ネコの好きなもの、好きなこと、習性がよくわかり、一緒に一日を過ごしているような気分になります。ネコ好きな方にはお勧めです。
「ワンちゃんだいすき」も読んでみたいです。
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なかなかよいと思う なんの音かな?  投稿日:2004/01/25
り・り・り・り・り
り・り・り・り・り 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
これは「りりりりり」で表されている音の絵本です。一人の子供の生活空間で聞こえる色々なりりりりり。なんだろう?と真剣に考えてしまう。ページが進むと、電話だったんだ、目覚まし時計かな?とわかるけど、聞いているようで聞いたことのないようなりりりりりが沢山あります。
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自信を持っておすすめしたい 切なさがあふれてます  投稿日:2004/01/25
アンジュール ある犬の物語
アンジュール ある犬の物語 作: ガブリエル・バンサン
出版社: BL出版
字のない絵本も色々見てきましたが、これはデッサン画が新鮮。繊細なんだけど、力強さが伝わってきます。
最近は、飼い主と犬とが強い信頼関係で結ばれているお話をよく読んでいたので、これは衝撃的でした。車から捨てられてしまうなんて・・・。それをどこまでもどこまでも追いかけていく姿にはとても悲しくなってきました。子供たちも「なんですてるの?」「かわいそうだね」と。一人の子供とであって、その子と幸せになって欲しいと願わずにはいられませんでした。
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なかなかよいと思う いろんな雪がいっぱい  投稿日:2004/01/24
ゆきをみつけたよ!
ゆきをみつけたよ! 作・絵: ジェイン・ヒッセイ
訳: ルミ

出版社: 偕成社
これはクマ、シマウマ、キリン、ウサギなど7人のヌイグルミたちが繰り広げるお話。
季節は冬。雪を見たことがないキリンは、雪が降るのが待ち遠しい。雪はどんなものなのか、他のぬいぐるみそれぞれが、ガラス玉のおもちゃ、小麦粉、お風呂の泡、紙吹雪で雪をイメージして遊びます。シーツを使ってそり遊びして、ぶつかったクッションから出てきた羽毛を窓辺に置いていたら、本物の雪が降ってきました。

ヌイグルミが主人公なので、とってもメルヘン。絵もリアルな感じがするけど、本当に心があるようでかわいらしいです。みんなでいろいろアイデアを出し合って、小さな疑問をさりげなく諭すようなセリフがあったりして、なかなか面白いです。本物の雪も見れたキリン、でも一番よかった雪は、雪の形をしたビスケットだった・・・なんて、子供らしくてかわいいです。今の季節にぴったりで、心が温かくなります。
雪を見たことがないお子さんには夢が膨らむ一冊だと思います。
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なかなかよいと思う こんな学校ならいいな  投稿日:2004/01/24
バーバパパのがっこう
バーバパパのがっこう 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバの子供たちが学校に行くことになりました。ところが、学校では生徒たちがむちゃくちゃの大暴れで先生もお手上げ状態。親たちは子供は厳しくしつけることが肝心だと言いますが、バーバパパは楽しく勉強させることが大事だと、学校を作りました。

今の世の中に必要なことだなあと感じます。それの実現が難しいから、暗いニュースばかり。ここでは、バーバパパたちは、子供たちの興味あることを、楽しく学べるようにしています。ダンス、音楽、機械、自然、絵、体操など、どれも子供たちが本当に楽しそうにやっています。大人たちもこういうことが必要なんだとわかり、それからはみんなが楽しく勉強することができるようになりました。夢があって楽しい学校がうらやましいな。
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なかなかよいと思う 子牛に変身?  投稿日:2004/01/24
バーバママのかわいいこうし
バーバママのかわいいこうし 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
妹が子供の頃読んでいたもので、本棚にありました。もう絶版かな?

バーバママが市場で小牛を4頭買ってきました。おいしそうなミルクをあげているのを見たバーバの男の子たちは、子牛に姿を変え、本物に混ざってミルクをもらうことに成功。と思ったら、モジャの姿にはさすがにママも気付いて大笑い。

ひょうきんなバーバの子供たちがかわいい。モジャは何に変身してもすぐばれちゃうのがおかしいです。こんなイタズラに気付いても、大笑いしてるバーバママの優しさがあふれてます。
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なかなかよいと思う 食べられないよね・・・  投稿日:2004/01/24
へんなおにぎり
へんなおにぎり 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
別の作品は、赤やオレンジなど暖色系でまとまってるものが多い中、これは緑がメインになっていて落ち着いた感じで好きです。が、やっぱり不思議。雲が手で、山やビルなどおにぎりにしてしまうなんて・・・。すでに長新太さんワールドにはまっている私と子供たちは、深いことは考えず、面白いと思いました。
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なかなかよいと思う いくつくっついた?  投稿日:2004/01/24
ころんだころんだ
ころんだころんだ 作: 長 新太
出版社: 福音館書店
転んだというよりは、いろんな動物たちが重なって団子状態にになっている不思議なお話。次の動物がチラッと見えるので、何かなあと楽しめます。
最後はなんでもなかったかのように・・・。こういう終わり方も多いですね。
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なかなかよいと思う かさおばけに化けれるかな?  投稿日:2004/01/23
たぬきちのともだち
たぬきちのともだち 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
「たぬきち おばけになる」で化ける練習をしていたたぬきちが、学校ではかさおばけにうまく化けられず、家で何度もやたらなかなか上出来。早速誰かに見せようと出かけたら、なんと本物のかさおばけに驚いて目を回してしまった。誰かたぬきの友達が化けてると思っていたんだね。
気の弱いたぬきち君、かさおばけと仲良くできるのかしら・・・?
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