新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

  • Line

ぽぽろんさんの声

673件中 421 〜 430件目最初のページ 前の10件 41 42 43 44 45 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ばけものだらけ!  投稿日:2004/01/27
うさたろうのばけもの日記
うさたろうのばけもの日記 作・絵: せな けいこ
出版社: 童心社
また長女が選んだもの・・・。おばけブームはいつまで続くんだろう・・・。また長い話でもへっちゃらなので、読む前から気が重くなってしまう・・・。

うさぎのうさたろうは侍の子で、小さくても強くて何も怖がりません。五月のある日、みんなが恐れている古い塚まで行ってきましたが、七月は毎日おばけがやってくる・・・。

七月の一ヶ月間の日記になってますが、毎日おかしなことが起こってます。石のカニがいたり、ほうきが勝手に掃いていたり、怖くないこともあって、とにかく変な一ヶ月です。
元のお話は、「稲生物怪録」という江戸時代の本らしいです。話の感じがいかにもせなけいこさんって感じだったので、そんな昔にも、こんなおかしな話を書く人がいたんだなあと感じました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う イタズラがすぎて・・・  投稿日:2004/01/27
バーバパパのすいしゃごや
バーバパパのすいしゃごや 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバ一家が畑で小麦を収穫して、それを水車の粉引き小屋で小麦粉を作ります。ところが、バーバの子供たちはお手伝いにも飽きて、イタズラを始めてバーバパパに追い出されました。子供たちは舟になって川くだりを楽しんでましたが、水車に激突してぶち壊してしまいました。けれど、自分たちが水車になって、無事に小麦粉は作られました。

珍しくハチャメチャな子供たち。でも、いつもいい子でなくてちょっとホッとしました。小麦粉が作れたのはよかったんですが、あの壊れた水車は元通りに直したのか心配です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 月に見守られて  投稿日:2004/01/27
ねむれないよるは
ねむれないよるは 作・絵: クリス・ラシュカ
訳: 泉山 真奈美

出版社: 偕成社
ワンちゃんがなかなか眠れなくて、ベッドの中でも目がパッチリ。回りの音が気になって、兄さん、母さん、父さんも寝てしまってだんだん心細くなってきます。でも、お月様がずーっと見守っていてくれるんだよ、というおはなし。

「おやすみなさいコッコさん」みたいな感じです。一人一人寝る部屋が違うのは、いかにも外国。これじゃあ余計に心細くなりそう。1ページごと月が少しずつ移動してるのがリアルでいいです。お月様がずっと見守っていてくれることにワンちゃんは気付いてるのかな?朝になったら今度はお月様を守ってあげなくちゃってところがいまいちピンときませんでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 元祖あんぱんまん!  投稿日:2004/01/27
あんぱんまん
作: やなせ たかし
出版社: (不明)
絵本で初めて登場したアンパンマンでしょうか。初版が1976年です。かなりギャップが大きくておかしい。アンパンマンがスラっとしてたり、完全に顔を食べられてなくなってるのに飛んでたり、ジャムおじさん(名前はまだない)がパイプをくわえてたり・・・。
最初に顔が半分まで食べられて目が片方だけになったのに、次のページでは目が両方あって、子供たちがなんでだと大騒ぎでした。

最後に、やなせたかしさんがあんぱんまんを描いた理由が書かれています。他のヒーローものと違うあんぱんまん、そこには、飢えている人を救うために自己犠牲をはらうという本物の正義があったんですね。今のアンパンマンからは、あまり想像できない誕生秘話に感動しました。それから30年近く愛されているアンパンマン、その勇気は間違いなく本物だからですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おいしそうなプリン  投稿日:2004/01/27
ひよちゃんとおともだち
ひよちゃんとおともだち 出版社: ベネッセコーポレーション
長女が赤ちゃん時代に私がたまひよグッズにはまっていて、通販で4冊セットで買ったもの。おなじみたまひよのかわいいキャラが絵本になってます。(好き嫌いはわかれるかな?)
ひよちゃんが一人ぼっちでいると、じゃーん!とたまちゃんが登場。さらにじゃーん!とすずちゃんやかあくんたちも来て、みんなで楽しそう。そこに今度はパパ、ママが大きなプリンを持ってきて、みんなでおいしそうに食べてます。
窓を「コンコンコン」ってするところは、一緒に真似して絵本にコンコンやってました。とにかく大きなプリンをみんなで食べているところは、本当においしそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ぴよぴよお散歩  投稿日:2004/01/25
ぴよぴよぴよ
ぴよぴよぴよ 作・絵: 平野 剛
出版社: 福音館書店
沢山のひよこがぴよぴよとお散歩してる、それだけですが、ひよこの行動に合わせて、「ぴよ」がひっくり返っていたりして面白い。強弱をつけたり色々な「ぴよ」に合わせた読み方をすると喜びます。
一羽だけ茶色なので、ウズラの子?スズメの子?などと期待してしまいましたが、そんなオチはありませんでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 面白いしるし  投稿日:2004/01/25
さんぽのしるし
さんぽのしるし 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
うさぎさんが散歩する先々にかわったしるしの標識があります。そのしるしの意味を身をもって知っていくうさぎさん。これはなんだろう?と一緒に考えられて、長女のお気に入りで、何度も読んでます。先に進もうか、戻ろうか・・・、など心理を先読みされてるような感じが面白いです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいい親子  投稿日:2004/01/25
ここよ ここよ
ここよ ここよ 作: かんざわ としこ
絵: やぶうち まさゆき

出版社: 福音館書店
本物みたいな動物たちがかわいらしい。「どこにいるの?」の問いかけに、お母さんの体の中に隠れている子供を探すのが楽しめます。「こんなところにいるんだ」と見つけて喜んでます。動物の親子のあたたかさが伝わってきます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 海の冒険  投稿日:2004/01/25
バーバパパうみにでる
バーバパパうみにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバ一家とフランソワ、クロディーヌが海で遊んでいて、向こうの島を目指して船に変身して行きます。古城の中には色々なものがあってワクワクします。海賊船まで見つけて、乗り込んだのですが、どんどん壊れて危機一髪。でもやっぱり、バーバ一家は変身が上手だから問題なかったね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お見事!  投稿日:2004/01/25
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
わにと歯医者さん、正反対の状況なのに言ってるセリフはまるで同じ。言葉は同じなんだけど、それぞれが考えていることは違って、面白い。見事ですね。絵はシンプルなんだけど、その気持ちがよく表れています。
テーマが虫歯というのもいいです。
参考になりました。 0人

673件中 421 〜 430件目最初のページ 前の10件 41 42 43 44 45 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット