新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ベリンディ

ママ・40代・青森県、男12歳

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ベリンディさんの声

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自信を持っておすすめしたい ナイス、羊たち!  投稿日:2009/05/14
サムさんと10ぴきのひつじ
サムさんと10ぴきのひつじ 作: ミジ・ケリー
絵: ラッセル・エイト
訳: まえざわ あきえ

出版社: 朔北社
「ウッ、これが羊?」と思うような、とぼけた表紙の絵に魅せられて図書館から借りてきました。

10匹の羊たちをとっても大切にしているサムさん。
なのに、ベットに入って「羊が一匹、羊が二匹… 」と数え始めたとたんに、Zzz…。
「アレレ、大切な羊たちなんですよね!?ちゃんと数えてよ!」と思わずツッコミたくなるような早業。
そんな、とぼけたサムさんのせいで羊たちは大ピンチに!!
どうする?どうする?どうやってピンチを切り抜けるの?

サムさんのオトボケぶりもさることながら、羊たちの会話もとっても愉快で、まるでコメディ映画を観ているような本です。サムさんや羊の役になりきって、ちょっと大きな声で読むと楽しさがさらにアップしますよ。おためしあれ。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う あなたなら信じる…?  投稿日:2009/05/14
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作: ジョン・バーニンガム
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: あかね書房
こんな遅刻の理由ってあるかしら!?

ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーがお勉強しに出かけると…、途中でワニがあらわれたり、ライオンにズボンをやぶられたりと、奇想天外な出来事に遭遇してしまいます。それも毎日!?勿論、学校には遅刻。そして、ジョンの話をまったく信じない先生に厳し〜い罰(私なら泣いちゃうかも…)を与えられます。そんな こわ〜い先生に起こる出来事とは…?

意外なラストに、思わずニヤリとしてしまいます。
ジョンの何があっても淡々としている表情と、日増しに怪物化(?)していく先生の顔の対比も面白いです。
でも、子供にこんな奇想天外な言い訳されたら、やっぱり信じられませんよね。私の顔も怪物になりそう!
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自信を持っておすすめしたい かわいかった(?)子供のお気に入り  投稿日:2009/05/13
おみせ
おみせ 作・絵: 五十嵐豊子
出版社: 福音館書店
20年程前、レトロ感あふれる絵に惹かれて買った私の大好きな絵本です。

木造の長屋に並ぶ色々なお店、駄菓子屋に集まる子供たち、お店の横に置かれた赤い公衆電話…

文字はないけれど描かれているお店や人々をながめているだけで懐かしく、ゆったりとして、幸せな気分にさせてくれる そんな絵本です。

私用にと買ったのですが、何故か当時幼稚園児だった長男の大のお気に入りでもあり、ひとりで本を開いてはながめていました。
時には親子で「ここに○○があるね。」とか「○○はどこにあるでしょう?」とクイズにしたりして楽しんでいました。
大人向と思える本ですが、小さな子にも十分魅力が伝わるなのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい とにかく面白い!!  投稿日:2009/05/13
おじぞうさん
おじぞうさん 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
お地蔵さんにお供えした大福もちから事件は始まります。
ページをめくるごとに、迫力ある絵とともに事件も新たな展開へとテンポよく進んでいく とっても愉快なお話です。
それまで絵本に興味を示さなかった息子が、「読んで!読んで!」と何度もせがんだ絵本です。方言で書かれていますが、方言の意味より響きやリズムを面白がっていました。
本当に、何度読んでも面白い本ですよ。
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自信を持っておすすめしたい 思わず、ワハハ!  投稿日:2009/05/12
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
「おなら」という子供(男の子だけ?)が好きな題材と、飯野さんのインパクトのある絵に惹かれ図書館から借りて来ました。

家では息子と友達数名が、いつものようにゲームに夢中。
そこで私は「よーし!」と本を取り出して…


「いもくって ぶ」


と最初の一文を読み上げた瞬間
「ワハハ…!!」「いもくって ぶ だって!!」と子供達は大爆笑。

いくつになっても子供は「おなら」が大好きなんですね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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