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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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チョッコッリー

ママ・40代・京都府

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チョッコッリーさんの声

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なかなかよいと思う ダチョウが…  投稿日:2009/12/09
ゴリラのマービンにげちゃった
ゴリラのマービンにげちゃった 作: キャラリン・ビーナー マーク・ビーナー
絵: キャラリン・ビーナー マーク・ビーナー
訳: わたなべりょうすけ

出版社: 徳間書店
動物園から逃げ出したマービン。
大胆に、でも見事に周囲に溶け込んでしまいます。

子供とマービンを探しながら、
「こんなかっこうしてる!!」と笑いながら話が進みます。
次のページのマービンがとても楽しみで、
もちろん子供は大喜び!!

各ページの端々にダチョウや黒猫、その他の動物が
ちらほら隠れていて、その姿もまたかわいい!!
なんとも楽しい絵本でした。何度も楽しめますよ!
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なかなかよいと思う まさか8回にカエルとは!!  投稿日:2009/11/25
くすのきだんちへおひっこし
くすのきだんちへおひっこし 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
くすのきだんちは10かいだての続編で、大きな木の団地に色んな動物たちが暮らしています。
でも最後の空き部屋8階にまさかカエルが越してくるとは予想外でした!!

前作の「くすのきだんちは10かいだて」で
どうして蛇が卵を狙うのか?の説明に失敗し、
息子がしばらく卵を食べなくなる事件が発生しただけに、
今回の「かえるさんはなんで鳥さん苦手なの?」
の質問に、ドキッ(OoO;)
必死にやんわり説明するも、やっぱり息子はドン引き(TーT*)

でも、最後には無事にカエルさんが引っ越してきて、
皆で歓迎パティーまで開いてくれます。

「やさしい鳥さんでよかったね」の息子の一言に
私も心からほっとしました(* ̄▽ ̄*)ノ”

あたたかい感じ作品で、ほのぼのなのにちょっとドキドキ♪
でも、ママをあたふたさせてくれる。色んな意味で印象に残る絵本です。
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なかなかよいと思う 考えちゃうなぁ  投稿日:2009/10/31
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
「いやだいやだ」って言ってるルルちゃんが
今度は逆に お母さんや、お菓子、お日様にまで「いやだいやだ」言われてしまいます。

初めは笑ってた息子も、だんだん悲しくなって行く様子で、すっかり自分と重ねて見てました。

最後は「ルルちゃんはどうするの?」と問いかけで終わっていて、おそらくは作者の思惑通り、息子は考え込んで「どうしよう…」となってましたゞ( ̄∇ ̄;)  
 結果、しばらく考えても答えは出ないようなので、「あんまり、嫌や嫌やって言わへんかったらええんちゃう?」って言ってみたら、「そっそうか!!」って感じで一瞬喜んだものの、「でもなぁ、言うちゃうなぁ」ってまたも考え始めてました\(-_-;)

3歳児をこんなに悩ませる絵本、恐るべし!!

ちなみに、
嫌嫌してる時に、絵本の内容を復唱してみると、横で聞いてた主人は、まだ絵本を読んでなかったようで、「そんなに追い込まなくても…」って感じでドン引きしてました(TーT*)

私的には、答えを与えず、自分で考えさせる一つのいい方法だなぁと勉強になりました。
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なかなかよいと思う なんとも不思議な…  投稿日:2009/10/28
いぬのおばけ
いぬのおばけ 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
女の子が道端の寝ている犬に出会って、
なぜか、おんぶして、
なんと、犬が大きくなって、
さらには、犬がもう一匹増えて…

と、夢の中のお話のような、大人には予測不可能な進展ばかり。
でも、ウチの子供はあっという間に、絵本の世界に吸い込まれて、笑ったり、考えたり。同じ絵本を見ているのに、大人と子供で感じることが全然違う。そんな一冊でした♪

長 新太さんの独特の世界が広がる一冊で、もしかしたら好き嫌いの出る絵本かもしれませんね。
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なかなかよいと思う 息子とそっくりすぎて・・・  投稿日:2009/10/19
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
たくましく、豪快に、そして懲りずに、ヤンチャし続けるデイビット!!これがまた残念なことに、やることなすこと我が子とそっくり!!

で、思わず購入しました(* ̄▽ ̄*)ノ”

早速、パパが読み聞かせてみると…
すぐに何やら、神妙な様子に。
あまりにも自分が毎日怒られることと同じ過ぎてか、途中でママをチラ見してママの様子をチェック!!

たぶん、読み終わると
「こんなことはしたらだめでしょ!!」
と、ママからダメ出しされると思ったに違いない(TωT)

でも、絵本の最後は、ママの抱っこと
「大好きよ。デイビィ」で締めくくられて、ハッピーエンド♪
ウチの子は飛んで大喜び♪

我が家でも毎日 息子vsママ の戦場ですが、それでもやっぱりデイビット親子と同じく、お互い「大好き」であることを息子にも私にも確認させてくれる最高ハッピーエンドでした。
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なかなかよいと思う 子供の気をひくのに最高!!  投稿日:2009/10/19
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
だるまさんが…
どてっ ってころんだり
ぷしゅー って伸びたり

簡単だけど、子供のツボをガッチリ掴んだ絵本です。
簡単だから、子供の気を引くのも早い!!

そこで、私は子供の注意を自分に向けたい時、そっとこの本を横で広げて、
「だるまさんが・・・」と始めます。
たいていは、すぐにこっちに向いてくれるので、読み終わると何気に抱っこして、「じゃ、トイレ行こうか( ̄ー+ ̄)」と本題に入ったりしてます♪

イラストも可愛いくて分かりやすいので、絵本の導入にもオススメです。その上、長く楽しめますよ♪
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なかなかよいと思う なにがそんなに・・・  投稿日:2009/09/26
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
図書館で息子が何気に選んできたので、
『読み聞かせコーナー』で、早速読んでみました。

「がたんごとん、がたんごとん…」
「のせてくださーい」
ってミルクや果物、食器に猫さんetc が汽車に乗っていくだけのお話で、3歳の息子には簡単すぎるだろうヾ(ーー ) と思いきや!!
 なぜが、息子のツボにヒット!!

ママからすれば、何が面白いのか分りませんが、息子は「ぐふぐふっ」感じで笑いながら、「がたんごとん♪」のリズムに合わせて、体をゆすってました。ゞ( ̄∇ ̄;)
 
 ちなみにアンコールに応えて、もう一度読み始めてみると、なぜか息子の後ろに 他所様の子供が4人くらい増えて、「がたんごとん…♪」って始めてました。

 大人にはわからない、子供の感性をガッチリつかんだ作品でビックリでした。「がたんごとん…」ってなぜか楽しい、心地良いリズムなんでしょうね♪
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なかなかよいと思う おどりました!!  投稿日:2009/08/30
おどります
おどります 作: 高畠 純
出版社: 絵本館
やっぱり、踊りました(* ̄m ̄)プッ

最後に
「○○も、おどります!!」
と息子に振ってみると、
にやにやと本を見ていた息子も、とっさに手をふりふり
「♪メケメケ フラフラ メケメケ フラフラ〜♪」
思わず「はまったぁ!」と心の中でガッツポーズ( ̄ー+ ̄)

様々な動物が踊ってるだけの絵本なんですが、
その登場動物の表情や小道具、踊り方が面白いのであきさせない、とても楽しい絵本でした♪

たぶん、読んでるママ皆がテキトーに
「♪メケメケ フラフラ メケメケ フラフラ〜♪」
って歌ってるので、ママの数だけメロディも!!
他のママさんの歌で聞いてみたいのは私だけ?!
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なかなかよいと思う のーん!!  投稿日:2009/08/25
のびのびのーん
のびのびのーん 作・絵: 川上 隆子
出版社: アリス館
様々な虫や動物が、気持ち良さそうに伸びをしてるだけなんですが、
小さな子供でも“伸び”の気持ちよさは十分にわかるようで、
本の最後に、
「ママも のびのびのーん♪」
とすると、うれしそうに
「○○ちゃんも のーん♪」
ってしてました(*⌒▽⌒*)b

子供の可愛いらしさを、たっぷり感じれたいい絵本でしたよ♪
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なかなかよいと思う 息子も家出計画してた?!  投稿日:2009/08/24
ベニーいえでする
ベニーいえでする 作: バルブロ・リンドグレン
絵: オーロフ・ランドストローム
訳: 長下 日々

出版社: 徳間書店
ママがベニーの眼力に惹かれて購入しました♪

どこの家でもよくある ママVS子供 の原因…掃除、お風呂、etc
それで怒って、家出しちゃうベニーがかわいい!!
しかも、もうすぐ3歳の息子にそっくり!!

息子もどうやら自分と重ねたようで、
初めて読んだ時は真剣そのもので、もう一回コールはなかったのですが、
翌日、家事をしている私にボソッと
「ママ…ベニーは…」と言葉をにごして考え込んでる様子なので、
家事の手を止め、隣に座って、
「○○もママがいっぱい怒ると家出したくなる?」
と聞いてみたら、的中だったようです。

「もし、我慢できなくなって、家出してしまっても、ベニーみたいに帰っておいで」と言うと、うれしそうに「わかったー」って言ってくれました(^-^*)

子供のまだ言葉で表現しきれないイライラや考えみたいなものを、この絵本は代弁してくれているようで、私としては、まだ3歳前の息子も、意外に深く考えてるなぁと勉強になりました。
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