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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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チョッコッリー

ママ・40代・京都府

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チョッコッリーさんの声

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なかなかよいと思う 思わず、歌いたくなりました♪  投稿日:2009/08/01
バナナン ナン
バナナン ナン 作: 市川 宣子
絵: 和歌山 静子

出版社: ひさかたチャイルド
 ゾウさん、キリンさん、ゴリラさん、皆が食べたいバナナ。サルさんが持って帰っちゃった( ̄□ ̄;) でも食べたーい!!…で、皆がサルさんを追いかけて、バナナの為に色々奮闘するお話です。

 ウチの2歳の息子には少し補足が必要だったものの、
首の長いキリンさんでも、鼻の長いゾウさんでも、力持ちのゴリラさんでも、取れなかったバナナを、一番小さいおサルさんが、あっと言う間に木に登って取ってしまうのが面白いようです。
 しかも簡単な仕掛け絵本になっていて、子供の眼を引く上に、オチと直結してて親子で楽しめる絵本でした。

息子が、もう少し大きくなって、善悪を意識するようになったらもっと楽しい絵本だろうなぁと思います。
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なかなかよいと思う おこるとおこる  投稿日:2009/08/01
おこりんぼ
おこりんぼ 作・絵: そうま こうへい
出版社: フレーベル館
お母さんはすぐにおこる。
食事やお風呂…色んな場面ですぐ怒る。

初めて読んだときは、息子と二人して、
「うんうん、怒ってる、怒ってる」とニヤニヤしながら読みました。

2回目からは
「これぐらいでママは怒ってないよね!!」
「怒るよ」
「えーいつよー!!」
ってな感じで、本どころではなくってきました。でもそれが面白い♪

絵本の『おこるとおこる』のところは、二人して
「おこるとおこってるー!!」と大爆笑でした。

普段の些細な喧嘩?みたいなのを笑い飛ばしてしまえて、私たち親子には大ヒットでした♪
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なかなかよいと思う 大うけ((o(>▽<)o))  投稿日:2009/07/28
くんくん、いいにおい
くんくん、いいにおい 絵: たしろ ちさと
出版社: グランまま社
いろんなニオイを坊やと犬が感じていくお話で、
寝る前に読むと、様々なニオイの場面から、二人して色んな事を連想して、ゲラゲラ笑ったり、ほっくり良い気分になれたり、とても良い時間が過ごせます(*⌒▽⌒*)b

「甘い香」や「すっぱい香」、と具体的な香だけでなく、
「懐かしい香」や「うれしい香」と抽象的な表現が混ざっているのがママとしてはお気に入りです♪

息子はというと…
やっぱり、オナラやウンチがお気に入りでしたゞ( ̄∇ ̄;)
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なかなかよいと思う ねたふり  投稿日:2009/07/28
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
表紙が気に入った息子に、せがまれて購入♪

9時を過ぎても遊んでる子供が、オバケにされて、オバケの国へ連れていかれてしまうお話で、かわいい絵本なのにちょっと怖いお話。

2歳児にも「怖いもの見たさ」みたいなものがあるようで、
ちょっと怖いくせに、読んで欲しがる。妙な感じの絵本です。

でも、寝る前に2回くらい読んでから、
「9時だ!!オバケが来ても、連れいかれないように、寝たふりしよう!!」
と言って、二人でしばらく寝たふりをしてると、そのまま寝てくれるので、ママとしては重宝してます♪( ̄ー+ ̄)
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なかなかよいと思う おもしろい!!  投稿日:2009/07/25
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
女の子のパンツをお母さんがはいたら…
パンツの柄がのびて、違うものになってしまいます。

本を読んで、
1回目、すぐに夢中に!!
2回目、くすくす笑い始めて…
3回目、答えを大きな声で叫んで、ノリノリ♪に

子供のハートをがっつり掴んだ、面白い本でした。
内容も簡単で覚えやすく、翌日には、「ママに読んであげる!!」
と楽しそうに読んでくれました♪
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なかなかよいと思う フンガくんママ、最高!!  投稿日:2009/06/09
フンガくん
フンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
NHK教育テレビの「てれび絵本」でしているのを見て、ママが欲しくなりました。

イヤイヤ期に突入した息子と フンガくんが そっくり!!

毎日、子供のイヤイヤに イライラの私(TωT)
一方、我がまま放題のフンガ君に、なんだか堂々とした態度とファインプレーで乗り切るフンガ君ママ(*⌒▽⌒*)b

こんなママになりたい!!

そう思って、自分の為に購入♪
掃除のお話で、嫌がるフンガ君を全く気にせず、掃除を続け、なんと、フンガ君が失くした手袋を見つけて、ご機嫌をスッカリ直してしまう、お話は、早速、活用!! 
掃除の度にこっそり、子供の玩具をポケットに隠して、あたかも、掃除で見つけたかのように、
「あ〜、みっけた!!」って♪
もちろん大成功!! 子供はうれしさのあまり、すぐにイヤイヤを止めてくれます(*⌒▽⌒*)b

息子もフンガ君が大好きで、パパやママが休日の朝、布団からなかなか出てこないと、「フンガ君みたい」と言って怒ります。

この本を見てから、育児の引き出しが一つ増えた気がします。それに1冊に4話が入っていて、なんだかお得な気分でした♪
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なかなかよいと思う たまごがっ(゚_゚i)  投稿日:2009/06/06
くすのきだんちは10かいだて
くすのきだんちは10かいだて 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
パパが初めて息子の為に選んだ本です♪

2歳半の子には少し難しくて、内容を楽しむというより、ウサギやおサルさんの動物たちが順番に登場するのが楽しいみたいでした。
そこで、蛇が卵を狙ってる理由や、動物たちが卵を守っている理由をわかりやすく、説明してあげると、なんとなく理解してくれました。

ところが!! ある日めずらしく 息子が早起きして、パパのお弁当作りを息子が見ていていると、なんと ママが卵を冷蔵庫から出して、割っているではありませんか!! 
その時の子供のなんとも言えない表情が…

私は必死で、これは食べる卵で、中に赤ちゃんはいないと説明。
「ほらっ、黄色い○があるだけで、鳥さんの赤ちゃんはいないよっ」
って感じで見せて説明したりもしましたが、しばらく卵を食べてくれなくなりました( ̄_ ̄ i)

1F2F…10Fと色んな動物が出てきて、とても楽しい本です。
絵もやさしくて、数字や助け合いみたいなものを勉強できる内容でオススメです。
でも卵の説明にはご注意をヾ(ーー )
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なかなかよいと思う 鼻からって・・・  投稿日:2009/06/06
わんわんにゃーにゃー
わんわんにゃーにゃー 作・絵: 長 新太
しあげ: 和田 誠

出版社: 福音館書店
「わんわん」
「にゃーにゃー」
って犬と猫が出会って、ビックリなすれ違い方をする絵本です。

犬の口の中に猫が入ってしまった為、
「わんわん」と言いにくくなってしまう姿を、ママが表現すると、子供はさらに大うけでした♪

挨拶やトイレの仕方、数字やひらがな…と、絵本を通じて 何かしらの勉強をさせる本ではなく、ただただ、子供にとっておもしろい♪という感じがとても気に入ってます。
普段、ついつい子供に色々求めてしまいがちな私にとっては、とっても良い☆☆☆☆☆な本でした!!
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なかなかよいと思う おとぞうさん?  投稿日:2009/06/04
おとぞうさん
おとぞうさん 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: らんか社
マイケル・グレイニエツさんの絵は何か子供をひきつけるのでしょうか? ウチの子に図書館で本を選ばせると、マイケル・グレイニエツ さんの作品を手にしてることが多いです。クレヨンを使った感じが子供の目線に合ってるのでしょうかね(^-^*)

さて、「おとぞうさん」
おとぞうさん という名のゾウさんかと思いきや(◎_◎;)
お父さんとゾウさんを合わせて「おとぞうさん」。
ナイス訳!!って思いました(* ̄▽ ̄*)ノ”

クリーム塗ったり、薬を飲んだりしてゾウさんになるお父さん。
いい匂いをかいで、のびる鼻。
小鳥の声に耳をすまして大きくなる耳。

黙って聞いていた息子でしたが、
おやつにホットケーキを焼いてる時に
 「いい匂いやね〜」と言ったら、
 「鼻のびるかなぁ」と真剣に考えてました。

机に登って、窓の外の、電柱の小鳥の声を必死に聞いて、
ニヤッっとしてました。

こういう、子供独特の感性を伸ばしてくれる絵本って素敵だなぁと感じましたo(*^▽^*)o 子供の素直さが身にしみましたよ♪
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なかなかよいと思う 子供の眼がキラ☆キラ☆  投稿日:2009/05/31
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
もともと、なぜか星や月に興味のある男の子なので、本の表紙を見ただけで大喜び♪ 大胆な仕掛けにページをめくるママまで わくわく してきました。
絵本の大きな月が出てくる仕掛けを開くと、キャッキャッと喜ぶかと思いきや、眼がキラキラ☆になって、お月さまにくぎづけ(◎▽◎)  すっかり絵本の世界に吸い込まれてしまったようです。

残念なのは、絵本の仕掛けが大きいので2歳の子供が一人で見ようとしても、上手に本を閉じれないこと。自分で本を開けたい子供の気持ちもよくわかるので、破けたりしても、気長に直してあげる必要が( ̄_ ̄ i)
それでも、この本の購入は正解だったと思えるスケールと内容の本でした(*⌒▽⌒*)b オススメですよ♪
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