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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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なかなかよいと思う かめくん、散歩なの?  投稿日:2011/07/11
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
ロングセラーでとっても有名!というのに
読んでみた記憶がなかったので・・・借りてみました。

動物園のかばくんの一日とあったとおり、
カメの子を連れた男の子が動物園にやってきて、
「おきてくれ、かばくん」って声をかけてお話は始まります。

1962年発行だから、子供たちの姿は古いし
飼育係でもない男の子がかばくんに「キャベツやトウモロコシ」を
食べてくれって持ってくるなどツッコミどころは満載ですが、
次男は大喜び。

やっぱり、こういうシンプルな絵は
どんなに時代がたっても飽きないんですね。

なんとなく、動物園に行きたくなりました♪

そうしたら、次男坊もやるのかなぁ。

「かばくん、かばくんおきてくれ」って。
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自信を持っておすすめしたい おぉ〜!  投稿日:2011/07/11
光の旅かげの旅
光の旅かげの旅 作・絵: アン・ジョナス
訳: 内海 まお

出版社: 評論社
表紙の上下に同じタイトルが書かれているので「?」

そして、中身も上と下に言葉が書かれているので
なんだろうな〜と思ってました。

子供に見せる前に一読してみて「おぉ〜!!」

そして、子供に読んであげていると
ただ淡々と「お出かけ」の様子ばかりが続くので
反応は鈍かったです。

でも、最後のページになって、くるっと上下を逆さにした途端。

二人そろって「すごい〜!!」

ついさっきまでのと同じ絵なのに、全然違う!

兄ちゃんにはかなりツボだったようで、
その後も一人でじっと見てました。

レビューでもありましたが、ちょっと大きい子向けに
読み聞かせしてもいいかもしれませんね〜!
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なかなかよいと思う ピアノ片手にぜひ!  投稿日:2011/07/11
ぴあのうさぎ
ぴあのうさぎ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
あきやまさんの「へんしん◎◎」のような
「ぴあのうさぎ」さん。

ピアノを弾きながら歌ってくれるのですが、
下に鍵盤が載ってるところがミソ。

いつもながら楽しいですね〜♪

私はそのまんまで読んでしまったけれど、
ちいさなオモチャのでもいいので、
ピアノ片手にぜひぜひ!

楽しさ倍増ですよ〜♪
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自信を持っておすすめしたい そんなん、いら〜ん!  投稿日:2011/07/11
これ、もっていき
これ、もっていき 作: 村上 しいこ
絵: 伊藤 秀男

出版社: 講談社
やおやさんからの帰り道で
「これ、もっていき」と声がします。

え、誰? 私も次男もキョロキョロしますが
どこにも・・・いないよね?

でも、ページをめくるとおっちゃんが
「ひろくん、これもっていき」と畑から顔を出しました。

戻ってみると、いました。たしかに、おっちゃんが。

そして、また「これ、もっていき」

またどこからか声が。いないよね〜とめくったら
おばあちゃんがいました(笑)

おばあちゃんにトマトをもらって歩いていたら・・・

「これ、もっていき」

今度はなんとおじぞうさんでした。

宮崎ではこういうおじぞうさん、「たのかんさぁ(田の神さま)」と
呼ぶんですが、まさしく「たのかんさぁ」が声かけてきてます。

兄ちゃんも次男も、「すごい〜、おじぞうさんまで」

でも、次の「これ、もっていき」はドキドキでした。

入道雲、黒雲、突然の雨。

どうしよ〜!!!と泣きそうになったあとのオチは
もうホッとしました。

「コレ、もっていき」と言われたらどうする?と聞いたら
兄ちゃんは「いらん!」って言ってやるだそうです(笑)
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自信を持っておすすめしたい こんど、手伝ってみよう  投稿日:2011/07/11
おじいちゃんちの たうえ
おじいちゃんちの たうえ 作・絵: さこ ももみ
出版社: 講談社
いつもじいちゃんちで作ったお米をもらっている我が家も
そろそろ、田植えか稲刈りかを手伝わなくちゃ〜と思ってました。

で、そのものズバリのタイトル。
これは、一度読んでおかなきゃ!と借りてきました。

ツバメが飛んでいる頃、田植えが始まります。

毎年、家族でおじいちゃんの家の田植えを手伝うしょうたろう君。

朝は7時に起きて、急いで朝ごはんを食べると
おばあちゃんのところへ走っていきます。

田植えというと、田んぼにコンバインでサクサク植えている所が
思い浮かぶのですが、植える前のこともあるんですよね。
植える「苗」のことやその下準備、田んぼや用水路の様子。

もう、しょうたろう君と一緒に「田植え」をしているような
気分になってきます。

いいお話だなぁ〜と巻末を見たら、
小学生だった息子さんが書いた作文を手直しして絵を添えたものと
書かれていました。

息子さん、すごい!
子供ってホントによく見てるんですよね。
何かしてから、「どうだった?」って聞くと
大人が意図してないところを「おもしろかった」って言うし。

兄ちゃんの次男も楽しそうに聞いていたから、
来年、田植えデビュー出来るかなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 怒ってる?(笑)  投稿日:2011/07/11
どうしてカはみみのそばでぶんぶんいうの?
どうしてカはみみのそばでぶんぶんいうの? 作: ヴェルナ・アールデマ
絵: レオ・ディロン ダイアン・ディロン
訳: 八木田 宜子

出版社: ほるぷ出版
どうして◎◎なの?それはねっていうお話はよくあるし、
一番好きなのは「にんじん ごぼう だいこん」なのですが、
いや〜、笑えます。

最初のイグワナの耳栓にも笑えるのですが、
それがどんどん大変なことになっていって・・・。

兄ちゃんも次男坊もおうさまライオンの動物会議のところまで
黙って聞き入ってました。

そして、容疑者(笑)が一人ずつ呼ばれて・・・。

最後のオチのところは大笑いでした。

アフリカ民話を基にしたものらしいですが、
ほんとうにイイ味出してますよ〜。

今度からカが耳のそばでブンブン言ったら、
「怒ってる」って言ってやろうと思ってます。
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自信を持っておすすめしたい それなら おれに まかしとけ!  投稿日:2011/07/11
キャベツがたべたいのです
キャベツがたべたいのです 著: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
シゲタサヤカさんといえば、「まないた」やら「なべ」やらの
コックさんシリーズ。しかも「コックのぼうし」もあるのに、
こっそり出てました。「キャベツ」が(笑)

キャベツを食べて食べて大きくなった青虫がチョウチョになり
キレイな花の蜜を「甘くて美味しい」って吸っていると、
その陰でひっそり見ていた5色のチョウチョ。

花の蜜なんて甘いだけ!忘れたくても忘れられないあの味を!

ぼくらの願いはただ一つ!

キャベツが食べたいのですっ!

うわ〜、ムリでしょ。次男が真っ先に指摘しました。
チョウチョのストローじゃムリムリ!

でも、シゲタさんのお話だからムリがムリじゃなくなる気配です。

八百屋のおじさんにチョウチョが相談すると、
「それなら おれに まかしとけ!」で
この無理難題に挑戦してくれるのです。

キャ〜、この後はもうすごいことになりました。

黙って聞いてた兄ちゃんも、大喜び。
さすが、さすがシゲタさんのお話。普通じゃないです。

もう、チョウチョを見かけたらドキドキしそうです♪
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自信を持っておすすめしたい シンプルだからむずかしい  投稿日:2011/07/11
おそばおばけ
おそばおばけ 作: 谷川 俊太郎
絵: しりあがり寿

出版社: クレヨンハウス
一筆書きのさら〜っとした絵で、
穴からピロンと出ているおそば。

ぼくはおそばとあそぶのが好き。

こんな言葉で始まりますが、
ページをめくるたびにすっごいことになっていきます。

ぼくが穴に引っ張り込まれるあたりから、
「おそば」が暴走していき・・・。

すごい展開に見入っている次男と、一筆書きのすごさに
「わ〜!!」と驚く兄ちゃん。

おそばおばけ、ナイスです!

表紙の「ぼく」と裏表紙の「ぼく」

その違いがとってもほほえましいっ!

赤ちゃん以外にもオススメです。

製作裏話にも「ほぉ〜」でした♪
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自信を持っておすすめしたい モンディどこ〜!  投稿日:2011/07/11
ハンダのめんどりさがし
ハンダのめんどりさがし 作・絵: アイリーン・ブラウン
訳: 福本友美子

出版社: 光村教育図書
前作の「びっくりプレゼント」の時もですが、
ハンダはと読んだ途端に次男坊が「パンダ?」

いや、パンダだとすごい話になるからと言い聞かせて
なんとか先を進めました。

毎朝、おばあちゃんのメンドリにエサをあげるハンダですが、
なぜだか今日はメンドリがみつかりません。
おばあちゃんに「どこ?」って聞いたら、
「いないね、おまえのともだちならいるけど」って。

友達のアケヨとメンドリのモンディを探すハンダですが、
途中でみかけるのがチョウチョやネズミ。

しかも、一匹ずつ増えていきます。

なるほど〜!そういう「かずえほん」でもあるんだ!

色鮮やかな絵柄は、見ていても楽しくなってきます。

兄ちゃんは黙って聞いていたけれど、次男坊は
「モンディ、いないね〜」って一緒に探してました。
見つけたとき、やった!と大喜び。

ぜひ、「びっくりプレゼント」とセットで読んで欲しいです♪
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なかなかよいと思う ほんとにびっくり!  投稿日:2011/06/27
ハンダのびっくりプレゼント
ハンダのびっくりプレゼント 作・絵: アイリーン・ブラウン
訳: 福本 友美子

出版社: 光村教育図書
おいしそうな7種類の果物を7つカゴに載せ、
そのカゴを頭に乗せるとハンダは歩き出します。

近くの村に住んでいる友達のアケヨが誕生日なんです。

アケヨはどれが好きかな〜って歩いていくハンダの姿と
その頭の上のカゴのアップ。

歩いていくうちに・・・。

もう、なんだかドキドキ。

最後までこの鮮やかな色彩と、文字がなくても分ってしまう絵。
いいですね〜。まだ読めない子にも楽しめます。

次男坊、すごく楽しかったようなのですが
最初のところでハンダと言う名前を「パンダ」と聞き間違えてしまい
あやうく不思議な話になるところでした。

兄ちゃんはボソっと「でも、音でわかるよね」って
可愛くないことを言ってました〜。
ホントは面白かったんだよね。
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