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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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なかなかよいと思う ダメだけど、いい!  投稿日:2011/06/27
ぼく・わたし
ぼく・わたし 作: 高畠 那生
出版社: 絵本館
苦手なことがあるけれど、
こんなのだったら得意なんだ♪というのが
いっぱいでてきます。

勉強が得意じゃないけど、紙飛行機がとくいなボク

野球ではトンネルばかりだけど、スケートは得意!

みんなみんな、苦手なことはあるけれど、
それと同じぐらいに得意なことってありますよね。

金子みすずさんの『みんなちがって みんないい』のように
そのまんまでいいんだよってホッとします。

友達同士で色々と優劣が出てくる時期の兄ちゃん、
ふーんって聞いてたけれど
何か感じてくれたかな。
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なかなかよいと思う 究極の選択??  投稿日:2011/06/27
いいな いいな この おうち
いいな いいな この おうち 作: 軽部武宏
出版社: 小学館
一級建築士の免許をもつ異色の絵本作家という
作者の軽部氏。

家の被り物をして「かるべくん」はすごいうちを紹介してくれます。

カレーライスのおうちとロボットのおうち・・・。

どっちが好きかしらって言われても(笑)

2つずつおかしな家を紹介しては、「どっちが」って
聞いてくれます。

読むほうは淡々と、そして「ダメじゃん」とツッコミしながら
だったのですが、子供たちは大興奮。

本気で、◎◎の方がいいなぁ〜って答えてました。

紹介のあとの「ひみつ」の欄。

家の構造やらを見ていると、ホントに出来るのかもって
思ってしまいます。

何しろ、作者のかるべくんは一級建築士ですから(笑)
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なかなかよいと思う ごしごし洗おう!  投稿日:2011/06/27
せんたくねこさん
せんたくねこさん 作・絵: 高木 さんご
出版社: ひさかたチャイルド
雨が上がって青空が見えてきて、
ねこさんは山のような洗濯物を前に
「これでやっと、せんたくができるぞ!」とにっこり。

う〜ん、どこかで聞こえてきそうです。
梅雨で雨ばかりだと、たまの晴れ間には
「よ〜し!がんがん洗うぞ〜!!」って。

しかけ絵本になっているので、
みんなが「洗って」って持ってきたものを
時に優しく、時にバンバン洗ってくれます。

こういうしかけって楽しいですね〜。
兄ちゃんも次男と争うように「しかけ」をめくりました。

最後のところは・・・ホントびっくり。

次男は気に入ったようで、もう一回読んで〜!!でした♪
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自信を持っておすすめしたい いつか、会えるかなぁ  投稿日:2011/06/27
ふしぎなかぎばあさん
ふしぎなかぎばあさん 出版社: 岩崎書店
兄ちゃんが学校で借りてきたこの本。

うわ〜、懐かしい!私も読んだ!!

両親が共働きで、お母さんが5時まで帰らないため、
広一くんはズボンのベルト通しにカギをつけています。

ある雪の日、家に入ろうと思ったら・・・
カギがない!!

一生懸命探していたら、ピンクの傘を差した
ひとりのおばあさんがやってきて、
「かぎを落としたんだね」って声をかけてきます。

た〜くさんのカギを持っていて、家のカギを開けると
大きな黒いカバンの中から紙芝居や食材を出して
カギっ子の子供たちに手料理をご馳走してくれるのです。

私が小さい頃、この広一くんのようなカギっ子が
クラスに何人かいたな〜と思い出します。
今ならコンビニがあったりですが、レンジでチンするものや
インスタントラーメンとかカップラーメンの夕食を
一人で食べるような子もいたと思います。

私自身はカギっ子じゃなかったので、
いいなぁ〜、会いたいな〜ってワクワクしたのを
覚えています。

兄ちゃん、とっても気に入ったようで、
一気に読んでしまいました。
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なかなかよいと思う ホントのことがききたい  投稿日:2011/06/27
かぎばあさんの魔法のかぎ
かぎばあさんの魔法のかぎ 出版社: 岩崎書店
兄ちゃんがハマってしまい、
シリーズになっていたのを知って借りてきました。
で、兄ちゃんが読み終わったので、私も♪

主人公は前回と同じ広一くん。

前作では35点のテストに悩んでいましたが、
今回はなんと、100点!

なのに、またまた浮かない顔をして雪の中を歩いています。

なぜなら、先生がテストを返すときに小さな声で言った一言が
『よくやったな。まさか、かくれて答え合わせしたんじゃないのか?』
というものだったから。

一生懸命頑張ったのに、カンニングをを疑われてしまったんです。

悲しくて悲しくて、でもそれを聞いてくれるお母さんは
家にはいません。共働きで、広一くんはカギっ子だから。

以前、助けてくれたかぎばあさんにもう一度会いたくなって、
わざとカギを隠し、探しているふりをします。

すると・・・。かぎばあさんが来てくれて、
前と同じように手料理を食べさせながら
広一くんの話を聞いてくれるのです。

人の本心を聞くことが出来る魔法のカギを渡して、
それを擦りながら質問するといいよと言うかぎばあさん。

3回しかつかえないというカギを使って
本当の声を聞くのですが、その使い道の一番最初が
なんと「おかあさん」でした。

う〜。そうなんだ。
お母さんがホントはどう思ってるか。
子供って、そんなに気にしてるんですね。
小学生になると、あんまりギューってしたりしなくなるから
ちゃんと気をつけてあげなくちゃって思いますね。

作中に3つのクイズが出ています。
3年生なら簡単♪というもので、巻末には答えが載ってます。
小3のお子さんには、挑戦して欲しいなぁ〜♪
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自信を持っておすすめしたい ホンモノとニセモノ  投稿日:2011/06/27
にせもののかぎばあさん
にせもののかぎばあさん 出版社: 岩崎書店
かぎばあさんの3作目。

今度の主役は飛子(たかこ)という女の子です。

彼女は「ふしぎなかぎばあさん」の話を読んで
かぎばあさんが大好きでした。

ある雪の帰り道。友達の一樹くんがカギを落として困ってました。
「かぎばあさんが来てくれたらいいのにね」って言うと、
「大丈夫。ボクのカギには住所と名前が書いてあるから
拾った人が届けてくれるし、友達の家に行って待つよ」って。

飛子(たかこ)が、一樹くんのカギを探しながら
帰っていると、なぜかかぎばあさんが現れるのです。
本の挿絵で見たとおりの姿で、同じように何百本ものかぎ束を
もって・・・。

あれ?おかしいな?

よく見ると、左の頬にちいさなほくろもあるかぎばあさん。

挿絵と違う???

しかも、手料理は時間がかかるからと
焼けばすぐ出来るグラタンを黒い手提げから取り出し、
読んでくれる紙芝居は
「人を見たらどろぼうと思え」

う〜ん、なんか変。今までと、なんか違う・・・。

タイトルがにせもののかぎばあさんだから、
もしかしたらニセモノなの???

うちの兄ちゃん、本気で止まらなくなったようで
2作目と3作目はいっぺんに読んでしまいました。

読み終わって一言。

「おもしろかった〜!!」

はい。ホンモノとニセモノ。違うよね、ホント(笑)
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なかなかよいと思う 何でもお見通し〜♪  投稿日:2011/06/27
かぎばあさんは名探偵
かぎばあさんは名探偵 作: 手島 悠介
絵: 岡本 颯子

出版社: 岩崎書店
かぎばあさんシリーズ、借りてきて〜!!という
兄ちゃんのリクエストで、図書館へ行って借りてきました。

かぎばあさんの4作目。

主人公は3作目に出てきた一樹くんです。

しかし、今回はいままでとちょ〜っと違って
雪の日にカギをなくして困っている・・・というのではなくて
何故だか、友達の大ちゃんとテレビ局見学中なのです。

色々なスタジオを見て回っていると、
一樹くんより一つ年上、小4のアイドル歌手
風間翔くんを発見します。

大人気の翔くんと、一樹くんはそっくり!似てる!と言われていて
複雑な気分でした。
なんか、翔くんのニセモノみたいな感じだから。

ん?? かぎばあさんはどこで出てくるの?

でもでも、「名探偵」ってタイトルですから
一樹くんのピンチにちゃ〜んと助けに来てくれました。

不思議〜!
ちゃんと「ミステリー」にもなってるところが
びっくりでした。

う〜、また次を借りてこなくては〜!
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なかなかよいと思う もうすぐ、会えるね!  投稿日:2011/06/27
とべ かぶとむし
とべ かぶとむし 作・絵: 得田 之久
出版社: 福音館書店
クヌギの枝の陰からのぞく大きなツノ。

にゅうっと出てきて、クヌギの木を動いたり
木の蜜をなめている様子が
アップで見ることができます。

そうそう、こんな感じだよね♪

今年はカブトムシを育ててないので見られないけれど
まるでホンモノの写真みたいなリアルな絵は
すごい!のひとこと。

虫に興味が出てきた年頃にもオススメです。

次男坊は、毎年カブトムシ展示があるイベントを思い出して
わくわくしていました。

今年もいっぱい遊んでもらおうね♪
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あまりおすすめしない う〜ん  投稿日:2011/06/27
三びきのコブタのほんとうの話
三びきのコブタのほんとうの話 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: いくしま さちこ

出版社: 岩波書店
三匹のこぶたの悪いオオカミって、
ホントに悪いやつなの?っていう視点の話で
オオカミのウルフ氏が言い分を話して聞かせてくれます。

なぜ、こぶたの家に行ったか。

なぜ、家を吹き飛ばしたのか。

う〜ん、どうでしょう。

わかるよ、物事は片方だけから見ないで
お互いの言い分をそれぞれに聞いてみなくちゃいけないよってのは。

オオカミ側からの主張は、確かに「へぇ〜」です。
悪く言われてるけど、それなりの理由ってもんがありました。

しかしね、ちょっとコブタさんたち。
口が悪すぎなんですよね。

こんなに怖い顔で口の悪いコブタさんたちは・・・。

次男は「あ、オオカミさんじいちゃんになってる!」と
全然違うところに気がつく始末。

あんまり、楽しいとか面白い!という話ではなくて
ブラックジョーク的なお話でした。
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自信を持っておすすめしたい スペインじゃキッキリキー  投稿日:2011/06/22
うしはどこでも「モ〜!」
うしはどこでも「モ〜!」 作: エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社: 鈴木出版
うしが「モー」ってないているカラフルな表紙に
なんか面白そう♪と借りてきました。

イヌやニワトリ、カエルの鳴き声を
英語では○○ スペイン語では△△、フランス語では□□
日本語では☆☆ とそれぞれ違うと教えてくれます。

けど、うしはどこへいっても
「モー」ってなくねん (笑)

わかった、わかった。モーなのね。

子供たちはかなりウケてました。

でも、ニワトリの鳴き声。

スペインではキッキリキーなのはびっくりでした。
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