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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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自信を持っておすすめしたい つぎ、やりた〜い!  投稿日:2011/06/21
くろいとんかち
くろいとんかち 作・絵: 山崎英介
出版社: 福音館書店
ようたくんがおばあちゃんちで留守番をしています。

そして、物置の戸を開けてみるとそこには
色々なものがい〜っぱい。

その中で面白そうだったのが、「くろいとんかち」」

何気なくたたいてみたら・・・黒くなっちゃった!

「え〜、なんで〜!」

どんどん黒くなっていって、とうとうようたくんまで
黒くなってしまいます。

どうなるの?って心配している次男を他所に、
兄ちゃんは「これは○○だ!」と当てっこしています。

こんなトンカチあったら、ウチの子でもやっちゃう!

そして、ようたくんのように真っ黒になって
「ひえ〜!」てなるんだろうなぁ。
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なかなかよいと思う そうなんだ〜  投稿日:2011/06/21
ジス・イズ・サンフランシスコ
ジス・イズ・サンフランシスコ 作・絵: ミロスラフ・サセック
訳: 松浦弥太郎

出版社: ブルース・インターアクションズ
サンフランシスコに親戚がいるので、
コレを読んだらどんなとこかわかるかな?と
図書館で借りてきました。

書かれている文章がちょ〜っと難しいので
簡単な説明を入れながら読んでいきます。

坂がいっぱいあるというところで「へぇ〜」

ケーブルカーのしくみに「へぇ〜」

行ったことはないけれど、なんだか観光しているみたいな
気分になってきます。

立体交差になった高速道路、「リッチモンド−サン・ラファエル橋」は
景観を損ねているので、サンフランシスコ市民には不人気だそうで。

でも、巻末の「サンフランシスコの今!」というところで
1989年にあった地震で被害を受けて、現在はありませんという
説明を読んだとき。

サンフランシスコへ行ったことのあるダンナがポツリ。

「あぁ、そういえばそんなのあった。次に行ったらなかった」

そんなつぶやきにも「へぇ〜」でした。

親戚の方にも言ったら、「そうなのよぉ〜!」

どこかの街へ行く予定の時はオススメです!
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自信を持っておすすめしたい みんなで声に出して!  投稿日:2011/06/14
ころころラッコ こラッコだっこ
ころころラッコ こラッコだっこ 作: 石津 ちひろ
絵: 藤枝 リュウジ

出版社: BL出版
言葉遊びの本は大好きな兄ちゃん。

前回、「おひるのアヒル」も喜んでくれたので、
今度は「ころころラッコ〜」にも挑戦。

石津ちひろさんのは「ぞうからかうぞ」に次いで2回目。

さぁ、挑戦挑戦〜!

かなり大笑いしながら3人で読みました。

次男がお気に入りなのは「はらへり ふらふら フラミンゴ」

兄ちゃんは「さんぽのとんぼが たんぼにぼとん」が
おおウケでした。

読む私もかなり気合が入りますが、間違ってもそのほうが
笑えてとっても楽しいです。

声に出して、いっぱい笑いましょう!
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自信を持っておすすめしたい ハットしま〜す  投稿日:2011/06/14
まてまてタクシー
まてまてタクシー 作: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
タクシーにのったハットさんが、
降りたとたんに「あ!忘れた!」と気がつきます。

でも、そのときにはタクシーは行ってしまいます。

「まてまて、タクシー」と追いかけ始めるハットさん。

いや〜、この追いかけっこも楽しかったけれど、
途中のいっぱいタクシーの場面では
兄ちゃんと「どのタクシーか」と一生懸命に探して喜んでました。

電車やタクシーってよく忘れるんですよね〜ホント。

ウチの姉は、バス停の電話ボックスにプリンを忘れ、
その次はバスで寝過ごして、重いプリンを抱えて
半泣きで帰ったことがあります。

西村さんは新幹線に色々と忘れ物をしたそうです(笑)

降りる前には気をつけて、ハットしないように〜♪

【事務局注:このレビューは、「まてまてタクシー」こどものとも年少版 2011年6月号に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい ぼくがぼくが!  投稿日:2011/06/14
しおちゃんとこしょうちゃん
しおちゃんとこしょうちゃん 作: ルース・エインワース
絵・訳: こうもと さちこ

出版社: 福音館書店
真っ白な子猫の「しお」ちゃんと、
灰色の毛が混じった「こしょう」ちゃんの双子の兄弟。

二匹は一緒に色々出来るようになっていきます。

でも、ある日。

「ぼくのほうが高いところに登れるよ」って競争を始めて
庭の高い高いモミの木に登り始めてしまいます。

次男坊は「え〜、折れちゃうよぉ〜」と心配。
兄ちゃんは黙って聞いています。

そして、予想通りの状態になったとき。

「落ちちゃうよぉ〜」と心配な次男坊。

よくあるよね、ウチでもあるよね。
まぁ、ケガしたりするほどのことはやらないけれど。

競争心はとっても成長にイイと思います。
しかも、双子だったらもっともっと強いんでしょうね〜。

ぼくがぼくが!の頃に読んであげると、
親も子供も楽しいです。

そして、しおちゃんたちのお母さん。
タビー夫人のように対応できるようになれるといいなぁ。
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なかなかよいと思う 1つのものを分けるには  投稿日:2011/06/14
ざりがにさん と さわがにさん
ざりがにさん と さわがにさん 作・絵: 植垣 歩子
出版社: 福音館書店
仲良しなさわがにさんとざりがにさん。

一緒にお散歩していたら、素敵なものをみつけます。
でも、「これは私の!」と取り合って・・・。

うちの子たちもよくやる「取りあいっこ」

二つあっても、色だとか形だとかで「あっちがいい」とか
よく言い合いしています。

でも、一番困るのが「ひとつ」しかないとき。

二人のものとして仲良く使うというのが一番ですが、
こんな感じにするのもいいですね。

さわがにさんのとっさの発想。

いいなぁ〜。
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なかなかよいと思う なんか不思議  投稿日:2011/06/14
きりんいす
きりんいす 作・絵: 岡井美穂
出版社: 福音館書店
ボクとおとうさんが、近くの広場に捨ててあった
ちいさな木の椅子を拾ってきた。

捨ててきなさいってお母さんが言ったけれど、
ボクは「どうしても捨てたくないの」って
ぼくのものとして置いておけるようになります。

ありますよね、たまに何か拾ってくることって。
それはかなり「大人から見るとつまらない」もので、
私も「捨ててきなさい」って言っちゃいます。
だって、園で拾った「木の実」だとか「石」だとか。
拾ったそのときはとても価値あるものに見えてるのかな?

一緒におやつを食べるうちに、毎日大きくなる「いす」
そのうち、ボクが茶色の絵の具で模様を書いてあげると
「うれしいな、キリンみたいだ」って喜びます。

不思議なきりんいすとボク、不思議だけどなんか楽しい。
子供たちも「いいなぁ〜」って楽しそうでした。

まぁ、ホントにこんな椅子が来たら困りますけどね。
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なかなかよいと思う さぁ、いってみよ〜!  投稿日:2011/06/14
すなばのだいぼうけん
すなばのだいぼうけん 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
砂場大好きの次男坊。

ほぼ毎日、靴の中を砂だらけにして帰ってきます。

まだこんな大冒険はしていないみたいですが、
兄ちゃんはよく「ここが○○で〜」とやってました。

でも、一人でやるよりみんなでやるほうが楽しいよね♪

さて次男坊。

「え〜、なんで〜」って言ってないで、冒険しておいで〜。
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自信を持っておすすめしたい てんとうむし、すご〜い!  投稿日:2011/05/31
てんとうむし
てんとうむし 出版社: フレーベル館
じいちゃんの家の庭で「てんとうむし」の幼虫を見つけて
喜んでいたので、図書館で借りてきました。

テントウムシと言うと、赤い背中に黒い点々の
「ナナホシテントウ」を思い浮かべるけれど、
模様が違うものがたくさんたくさんあるのがびっくり!

しかも、アブラムシを食べるものと、葉を食べる種類の
テントウムシがいるのにびっくりでした。

つかまえたら黄色い汁を出すけれど、
これは「おしっこ」だと思ってました。
でも、なんとコレは「血」なんだそうで、苦いんだそうです。

もう、へぇ〜の連続。

でも、一番の「へぇ〜」はこのリアルなテントウムシがすべて
絵であること。写真じゃないの〜!!というぐらい。

ハチやアリだとちょっと抵抗あるけれど、
テントウムシなら趙アップでもガマンできそうです。

親子ともども、詳しくなりました〜。

飼育方法も書いてあるけれど、出来れば飼わないでね(笑)
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自信を持っておすすめしたい 花時間にびっくり♪  投稿日:2011/05/31
はやおきのロビン
はやおきのロビン 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
朝4時30分に目覚める早起きのロビンくん。

朝ごはんや水浴びと時間通りにキチンキチンと過ごしてて
とっても規則正しい生活をしています。

でも、仲間に教えてもらった「スイレン」の花は
いつ行っても咲いてません。

庭のバラやヒマワリに聞いてみたら、
「みんな自分の時計をもっていて、起きる時間が決まってる」と
教えてくれました。

お話を読みながら、さりげな〜く
スイレンやアサガオ、オシロイバナたちの開花時間を
知ることが出来ました。

子供たちは気づいてないみたいだけど、
こういう風にさりげな〜くっての重要ですね。

最後のロビン君の姿に、子供たちも笑ってました。

ポット君シリーズ、文字数が多いけど楽しいです♪
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