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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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なかなかよいと思う どんどんふくらむ!  投稿日:2011/05/31
マフィンおばさんのぱんや
マフィンおばさんのぱんや 作: 竹林 亜紀
絵: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
マフィンおばさんの焼くパンは町の人達に大人気!
長い行列が出来て、いつもどんどん売り切れちゃいます。

おばさんの手伝いをしているアノダッテ君は
ボクがパン作りを覚えたら、もっと手伝ってあげられると
ある晩、地下室のパンを焼く部屋へと降りていきます。

最初は大好きな山盛りチョコレートがきっかけだけど
「町の人みんながいっぱい食べられるように」と
一生懸命パンを作るアノダッテくん。

子供たちは「え〜、作れるの??」と疑ってましたが
工程が進んでいくうちに・・・
「うわ〜!!」となりました。

他の方もかかれてましたが、
マフィンおばさんの一言はいいですよね〜。

何かやらかしたときに怒るのは簡単だけど
こういう風に言うと、子供はやる気だしてくれそうです。

きっと、「今度はこうしたほうがいいよ」ってアドバイスして
立派なパン職人になってくれたんじゃないかな〜。

ぜひぜひ、我が家にもおすそ分けして欲しいです!
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なかなかよいと思う はじめてはいつもドキドキ  投稿日:2011/05/31
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
発行は1976年だから、絵柄はすごく古いですし
昔、私も子供の頃に読んだ記憶もあります。

5歳のみいちゃんは、おかあさんから「あかちゃんの牛乳」を
買ってきてと頼まれてひとりでおつかいに行くことになります。

うわ〜、うちの兄ちゃん。8才になったけれど
ひとりでレジもドキドキなのに、ひとりでおつかいなんて!
兄ちゃんも「えー!ひとりで!」ってびっくりです。

みいちゃんが牛乳を買うまでの一つ一つが
もうドキドキ。子供たちもまるで一緒に体験しているみたいで
じっと黙って聞いていました。

はじめて一人でおつかいできたみいちゃん。

ほんのちょっとしたことだけど、お姉ちゃんになった!って
実感できる瞬間ですもんね。

うちはたぶん二人でおつかいってことになると思うけれど、
その時はみいちゃんみたいに頑張って欲しいです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すご〜い!  投稿日:2011/05/31
大きな運転席図鑑 きょうからぼくは運転手
大きな運転席図鑑 きょうからぼくは運転手 写真: 元浦年康
出版社: Gakken
電車や新幹線、スペースシャトルや帆船、潜水艦などなど
運転席に座った気分になれる大きな大きな写真図鑑。

図書館で発見して、こうやって立ててみ♪とやったら
兄ちゃんも次男も「お〜!」

しかも、一つ一つに名前と欄外にその説明がルビつきで
載っているので、二人に任せておいても大丈夫!

小さな子だったら、運転手気分にひたれるし、
ひらがなとカタカナが読める年長さんぐらいからなら
説明を読みながらより楽しめると思います。

最初は「えー」って言ってた兄ちゃんも次男につきあって
見ているうちに「こっち先に見よう!」とかページめくって
ケンカしてました(笑)

巻末の運転体験が出来る施設はいいなぁ〜って。
関東方面の方だったら、コレを見て実際に行ってみると
いいかもしれませんね〜。
小さな子は単純に楽しいだろうし、小学生は自由研究に♪

本当は私も体験したいです!
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい 向き不向きってあるよね  投稿日:2011/05/31
大きなわる〜いオオカミがっこう
大きなわる〜いオオカミがっこう 作・絵: ジョナサン・アレン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
大きなわる〜いオオカミになるために!

かなり目つきの悪い先生とオドオドした生徒の表紙で
なんか面白そう〜♪と借りてきました。

森でオオカミ夫婦が拾ったフィリップは、オオカミなのに
小動物と仲良くしたり、乱暴な遊びができなかったりと
一言で言えば「頼りない子」でした。

夫婦は群れのリーダーに相談すると
「オオカミ学校へ入れたら大きなわる〜いオオカミになれるよ」と
アドバイスしてくれます。

わる〜いオオカミになるための6つの課題でも
オオカミとしてはダメダメなフィリップですが、
先生は「もしかして・・・」と思ってくれます。

そして、なぜフィリップがダメダメなのか謎が解けます。

なるほどね〜、だからダメダメなんだ。

他の子よりちょっとトロいとか、積極的にやれないとか
親としては「ダメダメ」なところってあるけれども
それを「ダメじゃん!」というよりも
オオカミ先生のように「ん?もしかして・・・」って
気づいてやらなくちゃいけないんですよね。

出来ないこと、うまくいかないことにムカっとくる時に
このお話を思い出してみたいと思います♪

まずは、怒らない怒らない(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すご〜い!  投稿日:2011/05/31
ぼくひこうき
ぼくひこうき 作・絵: ひがし ちから
出版社: ゴブリン書房
おりがみがあんまり上手じゃないせいくんが
ゆっくり一生懸命折った紙飛行機。

みちこせんせいが「せいくん じょうず」と褒めてくれたので
お友達に「よし、どこまで飛ぶか競争だ!」って声をかけます。

せ〜の、それ!って飛ばしたところからは
「うわ〜、すごい!!」の一言です。

園の中をすいすいと飛んでいくひこうき。

砂場やたいこばし、ジャングルジムやブランコ。
幼稚園や保育園でよくみる園庭を飛んでいく様子に
次男は大喜び。

最後にみちこせんせいが「つかまえた!」と捕まえてくれますが
それまではせいくんと一緒に飛んでいるようでワクワクしました。

次男の先生も「みちこせんせい」なので、
より身近に感じていたみたいです。

ひこうき、飛んでいる間に目がついてるのもミソですね♪

子供と一緒に紙飛行機の飛ばしっこしたくなりました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 予想外(笑)  投稿日:2011/05/31
あれあれなんだろな?
あれあれなんだろな? 作・絵: すぎはらけいたろう
出版社: キッズレーベル
あれあれ、なんだろな?って
こぶたのクイ、うさぎのチー、おさるのポッポがお散歩します。

それぞれが何かをみつけて
あれあれ、なんだろな?「○○!」と思ったら
という流れで色々なものが出てきます。

それがイイ感じに予想外(笑)

答えが出てくるところで「え〜!!」となりました。

英字新聞や紙を使ったところも楽しかったみたいです。

こんなのが広い公園にあったりしたら楽しいだろうなぁ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なるほど、バナナか  投稿日:2011/05/25
パパ・カレー
パパ・カレー 作・絵: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
「今日のカレーはパパが作る!」から始まる
このパパ・カレー。

パパが豪快に作っていく様子が、とっても楽しそう。

手順を一つ一つたどるだけだけども、
兄ちゃんも次男もワクワクしてます。

やっぱり、「カレー」だからでしょうか。

材料を見せるところで、「バナナ」が出ました。

次男はどんどん出来ていく中で、気になってたんでしょうね。

「ねぇ、バナナは?」

はい。そして、バナナは・・・。

いつもカレーを出来上がりしか見ていない子供たちには
興味津々なんでしょうね〜。

今度のカレーには入れてみようかなぁ、バナナ(笑)
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい えぇときばっかの友達と違うもんな  投稿日:2011/05/17
ともだちやもんな、ぼくら
ともだちやもんな、ぼくら 作: くすのき しげのり
絵: 福田 岩緒

出版社: えほんの杜
全頁立ち読みで今、読みました。

もう涙ボロボロ出てきて、しかも大笑いでした。

マナブとヒデトシとぼくの3人がラジオ体操の帰り道に
クヌギの木に大きなカブトムシがいるのをみつけたのが始まりです。

つかまえよう!とじゃんけんして3人で捕まえていると、

「こらぁ!なにをやっとるか!!」とのカミナリ声。

なんとここは、いつも怒っているカミナリじいさんの家で
「黙ってわしの家の木に登るとはけしからん!」と
大きな声で怒られてしまいます。

怖くなって逃げ出したヒデトシを追って走り出したけれど、
先頭のヒデトシはこけてしまい、
ぼくとマナブは倒れたヒデトシを追い越して走っていきます。

でも、待っても待ってもヒデトシは来ません。
二人がヒデトシのことを考えている時の
背後のあの大きな大きなヒデトシの顔。
もしかして、こんな目に遭っているのかも・・・の姿。

大笑いです。笑って笑ってしまうのだけれど、
マナブとぼくのとった行動で・・・泣けてしまいました。

うんうん、やっぱり友達っていいよね。
「えぇときばっかりの友達と違うもんな」

今度、泣くの覚悟で兄ちゃんにも読んでやりたいな〜。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい 兄ちゃんセレクト本  投稿日:2011/05/17
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
一緒に図書館へ行った時、
小2の兄ちゃんが、検索端末を使って
探してくれたものです。

一度もタイトル言ったこともないから、
お友達とかに聞いたのでしょうか。

ちょっと分厚いし、表紙が暗いし。
私としては「え〜」な一冊でした。
でも、ロングセラーってあるから有名なのかな。

読み始めてみると、

「さくらほいくえんにはこわいものが ふたつあります
それは おしいれ と もうひとつは ねずみばあさんです」

うわ、こういう始まりなの?とドキドキしました。

保育園で、悪いことをしたら反省のために子どもたちは
「おしいれ」に入れられてしまいます。
暗くて怖くて、みんな「ごめんなさ〜い!」とイチコロ。
私は入れられた記憶はないけど、確かに怖そうです。
当時の保育園とかは、そういうのしてたのかな?

先生たちの人形劇に出てくる「ねずみばあさん」は
ネコよりも強い!そして、怖い!

だ、大丈夫かな。夜に寝る前なんだけど・・・と
子どもたちの様子を見ると、次男も兄ちゃんも興味津々。

あーくんとさとちゃんが昼寝の前に走り回って
罰としておしいれに入れられたところからがすごいところ。

おしいれの穴を見つけて覗いてみたり、
二人で手をつないで頑張ってみたり。

全78ページの長い長いお話だけれど、
ドキドキ、ワクワク。楽しかった〜!!

読んであげるのは、たしかに長くて長くて大変です。
でも、「一緒にワクワク!」と思えば
いいかなぁ〜。

若いみずの先生と年上のきむら先生のやりとりは
お母さんと先輩ママのようで、なるほどな〜って。
今回のことで、みずの先生も一つ成長!
そして読んだ私たち「母」の方もいい教訓です。

もしももう一回!といわれたら、明日ねって言いましょう(笑)
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う クルクル トントン♪  投稿日:2011/05/14
パンやのクルトンさん
パンやのクルトンさん 作・絵: 宮島千夏
出版社: 福音館書店
焼きたてパンやのクルトンさんが
荷車を引きながらまちにやってきます。

クルクル トントン クルクル トン
おいしい おいしい クルトンパン ♪と

パンを焼くと、その匂いに誘われて集まった
町の人達で、パンはあっというまに売れてしました。

クルトンさん、さぁ、今度はあの山の向こうへ行ってみようと
荷車を引きながら、山を登っていきます。

そこで出会う動物たちに

クルクル トントン〜♪とパンを焼いてあげます。

う〜、なんかちょっと派手で不思議な絵柄だけど
パンがとっても美味しそう。
しかも、パン焼き釜には足が2本生えてます(笑)

兄ちゃんは焼けたパンの形とかに「え〜」って言ってましたが
次男はクルトンさんの「クルクル トントン」が気に入ってしまい
山の中腹の頃には一緒になって歌ってました。

うちのまちにも、来てくれないかなぁ〜。
参考になりました。 0人

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