話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

  • Line

読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

512件中 401 〜 410件目最初のページ 前の10件 39 40 41 42 43 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい おうじさまは草食系(笑)  投稿日:2011/03/02
おひめさまようちえんとはくばのおうじさま
おひめさまようちえんとはくばのおうじさま 作・絵: のぶみ
出版社: えほんの杜
前頁立ち読みで読んでみました。

のぶみさんの「かんたろうくんシリーズ」は読むのですが、
「おひめさまシリーズ」は手を出してませんでした。
なぜなら、ウチは息子たちだから。

でも、読んでみてびっくり!
主人公は、アンちゃんではないですか!

かんちゃんの妹、アンちゃんがこんなところに〜!!

いやあ、笑いました。

女の子はこうじゃなくっちゃ!

「女は愛嬌、男は度胸」といわれた時代もあったけど、
いつしか「男は愛嬌、女は度胸」ってなってましたもんね。

そうそう。草食系なんて言われる頼りない男の子が増えてます。
女の子だからって「可愛くて待ってる」じゃダメですよね♪

いや〜、スカっとしました。

ぜひ、「おひめさま」シリーズも息子たちに読んでやりたいです。

そして立派な「白馬の王子さま」に育ちますように(笑)
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ちがうちがう!  投稿日:2011/03/02
やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン?
やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
前頁立ち読みで読んでみました。

最初は、あまり「かわいい」と思えない顔で
どうかなぁ〜と思ったのですが。

面白いです!

なるほどね〜、こういうところは
たしかに「やんちゃっ子」って感じがします。

ウサギさんとぶたくまちゃんとトリさん。

三者三様な姿で、「ズボン」や「くつ」を履きます。

しかも最初は自分のではないものを。

子供たちには見せていないけれど、
「違う違う!」って大ウケだと思います。

次男坊がグズる時に、ズボンを頭にかぶせてみたり
シャツを履かせてみたりとすることがあるのですが、
そういうちょっとした余裕というか。

イライラしたママもクスっと笑えるいい本だと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 憎たらしい〜(笑)  投稿日:2011/03/02
やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの?
やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
前頁立ち読みで1を読んで、
続けて2を読んでみました。

寝る前に本を読んでいるママとわたし。

読み終えて、「さぁ、寝る時間よ」となると
「いやだ、まだ読んでよ!」

これはどこの家でもある風景。
我が家でももう一回読んでとかよくあります。

でも、「だれがきめるの!」「ママが決めます!」の
やりとりには笑ってしまいました。

ママもわたしも負けてないですね〜!

子供が「女の子」なようなので、我が家では未知の存在。
よく、女の子ママが「口が達者」と聞くことがあるので
こんな感じなのでしょうか。

さすがにウチの息子どもはここまで反抗(笑)しませんが、
憎たらしい〜!!って笑えました。

魔の3歳児を迎えた頃。口が達者になってムカっときた頃に
オススメです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ひとりじめな頃  投稿日:2011/03/02
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん?
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
前頁立ち読みで読んでみました。

2でママとやりあってた「こぐまさん」が
今度は大好きなおばあちゃんのところへやってきます。

好き好き、大好き!なのですが、そこへ自分よりもちょっと大きくて
大嫌いないとこがやってきます。

なぜいとこが嫌いかというと、おばあちゃんをひとりじめしようと
するから。

あ〜、うちでもよくあります。
兄ちゃんが膝にのってると、次男が慌てて割り込んできたり。

兄弟ではホントによくある風景。
でも、こぐまさんは一人っ子のようだから、こういう場面は
おばあちゃんの家で「いとこ」と一緒にならないとないのかな。

その嫌ないとこのことを、ある事件をきっかけに
そこまで嫌いじゃなくなります。

「これ誰のじゃなくて、二人のでしょ」って
我が家でよく言うなぁ〜。

ひとりじめが始まった頃に、親子で読むといいかも。

可愛らしい絵柄ではないし、目つきがちょっと悪いけど
「やんちゃっ子」楽しいです。

兄ちゃんに読んだら・・・きっとフンって笑うかな。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みつけた!  投稿日:2011/02/28
てんとうむしのはじめてのレストラン
てんとうむしのはじめてのレストラン 作: さいとう しのぶ
出版社: アリス館
てんとうむし君が、いいにおいに誘われて
レストランの店内へと初めて入っていきます。

店内では色々な動物たちがそれぞれ違った料理を食べています。

食べている動物たちの表情も面白いのですが、
てんとうむしだけではなく、「だんごむし」や「はな」
「どんぐり」などもページの中に隠れていて
ど〜こだって探して遊ぶことができます。

てんとうむしのお話もおもしろいのですが、
探すのに夢中になってしまった次男坊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ダメ!って言おう  投稿日:2011/02/24
ダメ!
ダメ! 作: くすのき しげのり
絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
くま君は体が大きくて声も大きい。

だから、りすくんはいつもいつも

「ブランコかわって!」「おもちゃかして!」と言われたら
うん、いいよ・・・しか言えませんでした。

でも、事件はえんのおやつの時間におこりました。

大好きなプリンを、
「おそいなぁ、ぼくがてつだってやるよ!」と
食べられてしまうのです。

ダメって言えなかったりすくんは、
くやしくてくやしくて、夜寝る前に一生懸命考えます。

食べられたこともだけど、「ダメ!」と言えなかった
自分のこともくやしがります。

そして、食べられてイヤだったってあしたくまくんに
ちゃんと言おう!と決心します。

言わんかったらずっとこのままや。
くまくんはしらんままや。
言わんかったら、もっとくやしいことがあるかもしれへん。

そう。悪気があってもなくても
こういうことって多々あります。

でもそのときにちゃんと「ダメ!」「イヤだ」が言えるかどうか。
ここが大事だと思います。

兄ちゃんも「人の嫌がることしちゃだめだよ」と育てましたが
幼稚園へ入るときには、
「いやなことはいや」と言わなくてはダメだよと
何度もいいました。

優しい子ばっかりじゃないですもんね。

自分の気持ちは、言わなくちゃ相手にはわからない。

幼稚園、保育園に入る頃。
小学校に入る頃に、読んであげるといいかなぁ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんな、いちばん!  投稿日:2011/02/24
ぼくがいちばん!
ぼくがいちばん! 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 灰島 かり

出版社: 岩崎書店
ふわふわ耳のいぬくん。

ぼくって、なんでもいちばんなんだ。

というひとことから始まります。

お友達のてんとうむし、もぐら、がちょう、ろばと比べて、
「ぼくのかち!やっぱりぼくがいちばん」と自慢します。

でも、「はしること」「あなほり」「大きさ」とか
比べる相手はいぬくんが勝てる相手ばかりです。

自慢ばっかりでみんなはつまらなくなってしまいます。

落ち込むみんなの中で、もぐらくんがいいことを思いつきます。

「あなほり」はもぐら。「およぎ」はがちょうと
それぞれが得意なことで、いぬくんと競争し
いちばんはぼくだよってやりかえすのです。

いるよね〜、「なんでもいちばん」になりたがる子。

小さい頃ならば、なにをしても「すごいね〜!」って
ほめてもらえるけれど、ある程度大きくなってきたら
そうもいきません。
自慢ばっかりしていると、いやなやつになっちゃいます。

みんなに負けてしまったいぬくん。
がっくりと落ち込んでしまうのですが・・・。

兄ちゃんは「おはなし」として面白がったみたいですが、
次男はカラフルな絵と「ぼくがいちばん!」というところが
楽しかったみたいで、借りている間中なんども見てました。

ぼくが!じゃなくて、みんなのいちばんも
みつけられるようになって欲しいな♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい たのしくいこう!  投稿日:2011/02/17
こぶとりじいさん
こぶとりじいさん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
こぶとりじいさんを記憶のままに話していたので、
ちゃんとしたのを読んでやらなきゃと探してました。

いもとさんの絵はほんわりしているので
読む私の方も安心です。

さて。こぶがあっても楽しくくらしているおじいさん。

雨やどりにと木のうろに入って寝てしまい、
にぎやかな音に目を覚ますと・・・
鬼たちが宴会をしていました。

歌も踊りも大好きなおじいさんは、
我慢ができなくなってしまい、おもわず飛び入りで
踊りだしてしまいます。

楽しく歌って踊ったおじいさんと鬼たちでしたが、
夜明けがきたところで
「じいさん、あしたも来てくれ」と言われ、
大事なものを預かっておくと「こぶ」を取られます。

その話を聞いた、おなじくこぶのある隣のじいさんが・・・。

昔話はそれぞれの作家さんのアレンジがされるので
自分が気に入ったものがいいなぁと思うのですが
いもとさんのアレンジ、私は気に入りました。

両ほほにこぶをつけられてしまった隣のおじいさん。

こういう風に終わると、読み終えたときに
「そうだよね!」と楽しくなれそうです。

昔話シリーズ、子供と一緒にもう一度!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 毎日、やってま〜す  投稿日:2011/02/17
パンツのはきかた
パンツのはきかた 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
可愛いブタさんが、

「はじめにかたあし いれるでしょ」

って『パンツのはきかた』を教えてくれます。

次男も一人でパンツをはけるけど
朝、幼稚園へ行く時や夜のお風呂上りに
「てつだって〜」って言ってます。

でも、この絵本を読んだ後。

「はじめにかたあし いれるでしょ?」というと
ニヤッと笑って続きをやってくれるようになりました。

パンツを始めるトイレトレーニング世代だけではなくて
おむつが「パンツタイプ」になったころから
使えるんじゃないかな〜と思いました。

はやく、早く足入れて〜!!というよりも
この本みたいに楽しく歌いながらやれば
親の方のイライラもちょっとおさまりそうな感じだし。

ちょっと大きくなってからも、オススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おせわになってま〜す!  投稿日:2011/02/17
どうろせいそうしゃ
どうろせいそうしゃ 作・絵: 鎌田歩
出版社: 福音館書店
最近、噴火のせいで市内各地に火山灰が積もってます。

歩道も道路も灰の除去が進んできていますが、
この「道路清掃車」が各地でガンガン灰を取り除いてくれてます。

幼稚園へ行く途中にも見る機会がある車なので
ちょうどいいなぁと借りてきました。

夜中に道路を清掃してくれる「ロードスイーパー」のことが
細かい描写のおかげでとっても詳しくなれます。

車が大好きな男の子だけでなくても
「へぇ〜」となれるかも。

3台一組で深夜に作業しているとか、
運転席が左右2つあって、その下にブラシが2つあって〜と
知らないことがいっぱい。

みんなのために働いている車だから、
今度あったら「おつかれさま〜!」って言わなくちゃなぁと
思いました。
参考になりました。 0人

512件中 401 〜 410件目最初のページ 前の10件 39 40 41 42 43 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット