新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • ためしよみ

TOP500

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

  • Line
自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

1121件中 291 〜 300件目最初のページ 前の10件 28 29 30 31 32 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 壮大な想像力!  投稿日:2012/04/28
あのくも なあに?
あのくも なあに? 作: 富安 陽子
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
5歳の息子が気に入ってよく読んでいます。
雲の形を見て、飛行機みたい、とか、アイスみたい、とか想像したことはみんな一度はあると思いますが、この絵本の想像のひらめきはすごいものがあります。大人の私でもその世界にグイグイ惹きこまれて、目が離せませんでした。息子も同じなんだと思います。
雲だけではなく、雲・・空にはこんな世界があるのだろうか。地上の人間とは違って、空にも物語があるのだろうか。
この絵本に出会ってから、空を見上げて考えることに変化が生まれた気がします。
「あのくも なあに?なんだろね」・・・「きっと そうだよ そうかもね。」で終わる1つ1つのストーリーが、本当に「きっとそうだよ」って思わせてくれるので、子供の想像力をかきたてるのにも最高の絵本だと思います。
ぜひ読んでみてください。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本ってすごい  投稿日:2012/04/28
ほんをよめばなんでもできる
ほんをよめばなんでもできる 作: ジュディ・シエラ
絵: マーク・ブラウン
訳: 三辺 律子

出版社: らんか社
「ほんをよめばなんでもできる」っていうタイトルがいいですよね。なんか自信と希望にあふれている感じ。
我が家も絵本大好きな息子たちですが、この先、1人読みに移行しても、たくさんの本を積極的に読んでほしいので、この絵本を読み聞かせることに。

赤ちゃんの頃から本をたくさん与えられて読んでいたサムが天才になり、それがスポーツにも、ハプニングにも、役立って物事が成功したというお話です。
うん、確かにそう!スポーツ選手でも本を読んでいる人って多い気がしますもんね!

5歳くらいから小学校低学年くらいにぴったりだと思います。
本好きな子にさせたいなら、ぜひ読んでみてください。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい かめに癒される  投稿日:2012/04/24
かめの ひなたぼっこ
かめの ひなたぼっこ 作: 越智 典子
絵: 金尾 恵子
監修: 小菅 康弘

出版社: 福音館書店
図書館で借りてきた本ですが、息子たちが気に入って読んでます。
たくさんのカメがひとつの岩に群がってひなたぼっこするという、結構単純な内容ですが、カメの動きや習性のようなものが非常にうまく表現されているところは、さすがかがくのとも。ただのカメのお話では終わりませんね。
はじめは4匹だったのに、後から後からやってきて、みんなでひなたぼっこしている様、じっとしたり、ワラワラ騒がしかったり、本当に目の前でカメたちを見ている気分になれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わけもなく涙が出る  投稿日:2012/04/17
世界中のこどもたちが
世界中のこどもたちが 作: 新沢 としひこ
写真: 篠木 眞

出版社: ポプラ社
ちょうど子供たちが園で「世界中のこどもたちが」を歌っていて、私もメロディが耳から離れなかったとき、タイムリーにも図書館で見つけました。
私が楽しむつもりで借りてきたのですが、5歳と4歳の息子に見せると思いの外興味を示し・・・。私が歌いながら、いつもの読み聞かせのようにページをめくると、息子たちも一緒に歌いながら見入っていました。

常常、いい歌詞だなとは思っていたのですが、こうして子供たちの笑顔や涙の写真と共に綴られていると、わけもなく涙が出てきます。
「世界中のこどもたちが」の歌をゆっくりしっとり歌いながらページをめくる。邪念なく、『今』を生きている子供たちの生き生きとした表情がモノクロの写真から大人に勇気と元気を与えてくれます。

巻末の、この詞を書かれた篠木眞さんの記も非常に読み応えあります。
「子どもたちは、美しすぎる」その言葉が胸に響きました。

ぜひ購入して、手元に置いておきたいと思いました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 息子の反応は薄め・・  投稿日:2012/04/16
うちの おかあさん
うちの おかあさん 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
図書館で見つけ、「うちの○○」シリーズだ!と思って早速借りて来ました。
いつも家の中心にいる「おかあさん」の頑張りとか裏の顔とかが(笑)うまく表現できていて笑えます(^^)
でも、プロレスラーやイチロー選手、探偵なんかは、5歳と3歳の息子たちにはピンとこなかったようで、
そんなわけで息子たちの反応は薄めでした(苦笑)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う カッパ  投稿日:2012/04/16
カッパのいちにち
カッパのいちにち 作・絵: 小熊康司
出版社: くもん出版
図書館で借りて来ました。カッパの一日って興味ありますもんね^^

朝起きたら、顔ではなく、まず頭のお皿を洗います。朝食はもちろんきゅうり。
その後は相撲の練習やシカと競争、そして遊び・・・。
朝から夜寝るまでのカッパの過ごし方が丸分かりです。
こうして見ていると、人間と同じなんだなーと、カッパに情がわいちゃいます。
カッパ・・・本当にいるのか分からないけど、想像するだけでも楽しいですよね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ぐりぐららしい  投稿日:2012/04/16
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
やっぱり食べることが大好きなぐりとぐら。遠足に行っても、お昼のお弁当の時間が待ち遠しくて時計ばかり。
そんなとき、何かにつまずいたぐりとぐら。何かと思ったらそれは毛糸。
毛糸をたどっていくと・・・楽しい出会いが待っていました^^
大人からすると予想どおりかなって思うけど、子供たちはじゅうぶん楽しんでいるようです。
最後はみんなでお弁当で締め、も、やっぱりぐりぐららしいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 動物の泣き声  投稿日:2012/04/11
うしはどこでも「モ〜!」
うしはどこでも「モ〜!」 作: エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社: 鈴木出版
なるほど。翻訳が落語家の方だったんですね。絶妙な関西弁の解説が笑えるこの絵本。私も息子たちも大好きです。
国によって違う動物の鳴き声の擬音語。子供たちも興味津々でした。もちろん私も、へ〜〜っと思いながら
読ませてもらいました。
(子供たちは本当に外国の動物はそう鳴くと思ってるようです。表現が違うだけだよっていうのは、
説明が難しいですね^^;)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ガタゴトシュットン  投稿日:2012/04/11
ガタゴトシュットンなんのおと?
ガタゴトシュットンなんのおと? 作: 富安 陽子
絵: はた こうしろう

出版社: Gakken
5歳の息子のお気に入りです。
「ガタゴトシュットンなんのおと?」というタイトルですが、「ガタゴトシュットン」の主が出てくるのはお話の終盤。そこまでいきさつのほうが長いです。
激しく盛り上がる!という場面はないんだけど、なんか地味に楽しいってかんじ(笑)で、
寝る前に読んでも興奮しないし、「明日は何して遊ぼうかな」なんて考えながら眠れるんじゃないかなって
思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ウチといっしょだ  投稿日:2012/04/11
みんなで!いえをたてる
みんなで!いえをたてる 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
竹下文子さんと鈴木まもるさんの乗り物シリーズ。いろいろ読んできて、どれも息子たちの大好きな絵本ですが、この絵本が今までで一番喜んで読んでいます。
というのも、我が家も新築戸建てで、その建築中の写真を毎日のように撮影して、1冊のフォトブックにしているのです。
自分たちの住んでいる家が建っていく様と、絵本の中で家が建っていく様がまるで同じなので、子供たちは
この絵本を読むときには必ずフォトブックを隣に置いて2倍楽しんでいます。
一軒の家が完成するまでに、本当に色々な職種の人たちが関わってくれるんですよね。
家を建てるのは大工さんだけじゃない。
「ああ、こんな人も」「ああ、こんな仕事も」って色んな発見ができます。
子供だけでなく大人もワクワクしてしまう絵本です。
参考になりました。 2人

1121件中 291 〜 300件目最初のページ 前の10件 28 29 30 31 32 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット