新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

TOP500

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

  • Line
自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

1121件中 371 〜 380件目最初のページ 前の10件 36 37 38 39 40 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 犬らしい行動  投稿日:2012/01/05
くんくん ふんふん
くんくん ふんふん 作: オスターグレン 晴子
絵: エヴァ・エリクソン

出版社: 福音館書店
子犬らしい動きがとっても可愛いです。
我が家にも子犬がいるので、息子たちも、自分の家の子犬と重ねて見ているようで、絵本を見るまなざしが優しいような気がします。

くんくんふんふんと、においを嗅ぐという行動は、犬の代表的な行動なので、素朴なテーマだけど、「犬」という動物を知るために、子供たちにぜひ読んで欲しいと思える絵本ですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おすすめ!  投稿日:2011/12/27
おおきなキャベツ
おおきなキャベツ 作: 岡 信子
絵: 中村 景児

出版社: 金の星社
キャベツ畑の中の1個のキャベツが、突然どんどんどんどん大きくなった!
大きくなったキャベツで楽しそうに遊ぶ子供たち。
だけど急にキャベツの葉がくるん!子供たちがキャベツの中に閉じ込められてしまいました。
そこで、子供たちを助けるべく頑張る大人たち。力自慢の力士や、重機まで出動。
でも・・・やっぱり頼りになるのはお父さんお母さんなんですね。思わず「がんばれー」と応援したくなります。

抑揚が楽しい絵本なので、子供が自分で読むにも盛り上がっていいです。
キャベツが好きな子にも、キャベツが嫌いな子にも読んでほしいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ペッタンペッタン  投稿日:2011/12/27
なわとびしましょ
なわとびしましょ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: Gakken
なわとびを表現する擬音語が「ペッタンペッタン」だなんて、すごく新鮮。
「ペッタンペッタン」と繰り返しながら読んでいると、自分もなわとびを跳んでいるかとような気分になるから不思議です。
「なわとびしましょ おはいんなさい」リズミカルななわとびの中に、どんどん人が入っていきます。
あんな人やこんな人・・・。
最後のオチには笑いました。急にみんなすごい顔で固まってるから、何が起こったのかと思えば(笑)
足だけでは子供たちはピンとこなかったようで、ページをさかのぼって確認していました^^
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ステキ  投稿日:2011/12/27
クリスマスのちいさな木
クリスマスのちいさな木 作: クリス・ラシュカ
詩: e.e.カミングズ
作: クリス・ラシュカ
詩: e.e.カミングズ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
とっても素敵なクリスマス絵本!
特に絵が素敵です。ページを切り取って飾ってしまいたいくらい。
でも、絵の芸術性が高すぎて?子供たちはいまいち分からない様子でした。物語も・・・訳も心地いい文章だなぁと感じるんですが、幼児にはちょっと深すぎた?
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 田植えについてよく分かる  投稿日:2011/12/27
おじいちゃんちの たうえ
おじいちゃんちの たうえ 作・絵: さこ ももみ
出版社: 講談社
まるで小学生(主人公)の作文を読んでいるかのような文章。それが意図なのでしょうか。こういう文章は、意外に新鮮だし、子供にはこういう表現のほうが分かりやすいのかなと、私の中で小さな発見でした。

田植えのことがよーく分かる絵本ですよ。同時に、田植えの大変さもね。

日本人の生活からは絶対に奪うことができないお米。その最初の一歩が田植え。
都会で生まれ育った子たちは特になかなか触れる機会もないでしょうし、田舎で生まれ育っても、実家が稲作農家でない限り、田んぼで田植えをする機会はあまりありません。

だからこそ、この絵本を読んで、自分も田植え体験をした気分になってほしいですね。そして興味を持ってほしいですね。
参考になりました。 1人

よいと思わない 正直な感想  投稿日:2011/12/27
サナのはじめてのスケート
サナのはじめてのスケート 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
個人的には、「お気に入り」の絵本にはなりませんでした。

凍った水たまりでスケートを楽しんでいた、サナと友達みんな。
そこに双子のうさぎがやってきて、「いっしょにあそばせて」と頼みます。
そのときサナは「ごめんね、氷がせまくて、いっぱいなの」と断るんです。

分かってるんです、このお話の要点はここではなくて、ほんの前振りの場面であることは。ここが狭いからこそ、その後のスケート追いかけっこにつながっていくんですもんね。
でもやっぱり、読むたびに引っ掛かります。「氷がせまくて入りきれないなら、順番でしょう?」って。親としてはね。

ストーリーも、ひたすらスケート競争なんですが、もう少し浮き沈みが欲しかったかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい その気になった!  投稿日:2011/12/27
その気になった!
その気になった! 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
面白いというより、可笑しい絵本。なんとも五味太郎さんらしい切り口です。

とにかく形から入ってみた。
すると、その気になった!
その気になったおかげで、もっともっとその気になるんだけど、もちろんその気になるだけで、結果は伴わないのよね。

でもその気にならなきゃ人間始まんないし、その気になってみることって悪いことじゃないよなぁなんて、大人なりに考えてみたりしちゃいます。

子供たちもケラケラ笑いながら読んでいます。
特に『その木になった気になった、ということね』のダジャレが大好きみたいです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 時代をこえて  投稿日:2011/11/30
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
こどものとも傑作集の絵本は、私が子供のころも家にたくさんあったのですが、うちは姉妹だったからか、この絵本は見た記憶がなく、大人になり息子が生れてから、初めて出会いました。
小さな消防自動車、ジープのじぷた。いつもは立派な梯子車や救急車のかげに隠れた地味な存在だけど、小さいながらも精いっぱい頑張っている姿が健気で、勇気をもらえます。
時代を感じる絵、文章、物語・・・。でも息子たちも違和感なく楽しんでいます。読んでみると、時代を超えて愛されてきたこの絵本の魅力が絶対に分かります。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う たこ  投稿日:2011/11/30
たこなんかじゃないよ
たこなんかじゃないよ 文: 秋野 和子
絵: 秋野 亥左牟

出版社: 福音館書店
たこの擬態能力ってすごいんだなーと改めて知らされました。
何より絵が独特で楽しめます。目を凝らして「たこはどこだ?」と、子供と探すのは楽しいです。
楽しみながらたこのこと、海の生物のこと、いろいろ学ぶことができる絵本です!
参考になりました。 0人

ふつうだと思う うーん  投稿日:2011/11/30
みずいろのぞう
みずいろのぞう 作・絵: nakaban
出版社: ほるぷ出版
みずいろのぞうが、ゾウの形に並べた石の中に水がたまって大きな池に。その鼻の部分はずっとずっと遠くへ伸びています。
その先に何があるのか、みずいろのぞうは行ってみることにしました。
途中でりんごの木と出会い、2人一緒にさらに遠くを目指します。
穏やかにゆるやかに時間が流れるような絵本ですが、息子たちの反応はいまいちでした。穏やかすぎて、インパクトに欠けたようです。
絵も、優しい風合いの水彩画なので、薄暗い部屋の中で読み聞かせをするときなどは、何が何やら分からないような感じになっちゃいます。(もちろん明るい部屋で読めばいい話なんですが)
そんなこんなで、我が家では1回きりしか読みませんでした。。
参考になりました。 0人

1121件中 371 〜 380件目最初のページ 前の10件 36 37 38 39 40 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット