話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

  • Line
自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

1121件中 681 〜 690件目最初のページ 前の10件 67 68 69 70 71 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい おすすめです  投稿日:2011/01/15
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
この、ともだちシリーズ。想像以上に4歳の息子が気に入っており、地道に読んでいます。(順番はバラバラなんですが)
この「ともだちくるかな」は2作目なんですね。

オオカミの誕生日。そわそわ待っているオオカミはすごく可愛い。
でも友達のキツネは結局来ないまま翌日に・・・。

キツネさん!なんで来てくれなかったの〜!って、読みながら私まで切なくなってしまいましたが、その理由は最後にきちんと分かります。

そして、友達という、大好きな存在ができたからこそ、心が傷つくことがあって、でも心をなくしてしまったら、大好き、楽しいって気持ちまで捨てることになっちゃう。
深々と、しみじみと、考えさせられました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 期待以上におもしろかった  投稿日:2011/01/15
まじょのくつ
まじょのくつ 作・絵: さとう めぐみ
出版社: ハッピーオウル社
さとうめぐみさんという作家さんの絵本は初めてでした。
正直、あまり期待せずに読んだのですが、思いのほか面白かった!!

魔女が脱いでおいた靴ひとつで、こんなにストーリーを広げられるなんて♪
すごく楽しくてワクワクできました。
ただ、仔牛のときもタヌキのときも、元のものと違うものに変わってしまって「おぉ〜!」と感動したのですが、最後の犬のときだけはしっぽのままだったのはちょっと残念でしたね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 想像以上に楽しめました!  投稿日:2011/01/14
かぞえてみよう
かぞえてみよう 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
数を数えることにハマっている4歳の息子に。きっと気に入るだろうと予想していましたが、想像以上に凝っていて、私も一緒にハマりました!
0から始まって12まで。最初にパラパラっとページをめくったときは、なんで12までなんだろう?と思ったけど、月にあわせてあるんですね。
見れば見るほど風景も素敵。家の数だけかと思いきや、大人、子供、木、貨物車、動物…色んなものを数えて発見があります。何度見ても新しい発見ができる絵本って、そうそう無いので、かなり気に入りました。おすすめです!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 港の風景  投稿日:2011/01/14
ふねが きた!
ふねが きた! 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
読んであげるなら3才から、とありますが、うちは2歳の息子が食いつきました。
一目見て、絶対に気に入るだろうなっていう確信はありましたが、的中です。ずーーーっと眺めています。細かい絵で、それも線がはっきりしていますし、小さい子でも分かりやすいです。こうして見ると、港って、船だけじゃなくて、いろんな車両、いろんな人、いろんなものがあるんですね。
フェリーなどは乗ったことがない息子たちなので、「え〜!車が船に載るの?ここから乗ってどこに入るの??」などと興味津々でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ブタの真似が盛り上がる!  投稿日:2011/01/13
あっぷっぷ
あっぷっぷ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
4歳と2歳の息子と、この絵本を読みながらにらめっこしました。絵本の真似をしていたんですが・・・ブタが一番盛り上がる!鼻の穴を思いっきり膨らますんです!もう家族みんな変顔で、大笑いでした。楽しい楽しい絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う シンプルな表紙に惹かれて・・・  投稿日:2011/01/13
ゆきとくろねこ
ゆきとくろねこ 作: 竹下 文子
絵: おおの麻里

出版社: 岩崎書店
白い背景に黒猫。このシンプルな表紙は、不思議なくらい目を惹きます。
主役は黒猫。雪を見たことのない黒猫ですが、その日はなぜか朝からそわそわ。
“なんだろう あさから おちつかない”
“なんとなく いつもと ちがう”
すごいですね。動物の勘?
読んでいると、なんだか心が洗われる感じがする。
時間がゆーったり流れる。雪がしっとり降る。
真冬のそんな寒い日に読んでほしい絵本です。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 星好きな子に・・・  投稿日:2011/01/13
みつけたよ、ぼくだけのほし
みつけたよ、ぼくだけのほし 作・絵: オリヴァー・ジェファーズ
訳: 三辺 律子

出版社: ヴィレッジブックス
自分だけの星をつかまえるために、純粋に頑張る男の子。その純真さに癒されます。
そして、ストーリーも去ることながら、可愛らしく、幻想的な雰囲気の絵が気に入りました。男の子も愛らしいし、表情も、大袈裟ではないけど、胸にストレートに響いてくる雰囲気があります。
夜寝る前に、しっとりと読みたい絵本だと思いました。星好きな子に贈っても喜ばれそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う さすが末っ子(笑)  投稿日:2011/01/13
ゆきをしらないこねこのおはなし
ゆきをしらないこねこのおはなし 作・絵: エリック・ローマン
訳: 長滝谷富貴子

出版社: あすなろ書房
にいちゃんねこ、おとうとねこ、いもうとねこ、すえっこねこ。4匹の子猫のお話。
子猫たちは雪を知りません。ですが、夏のある日、絵葉書の雪を見て、雪のことを想像します。
尻込みしっぱなしの上3匹に対し、末っ子だけはいつも前向きで、まだ見ぬ雪にわくわく。
人間の兄弟も似ているのかな^^末っ子は怖いものなしで、いつも楽しそうな感じですもんね^^
とっても可愛い子猫たちの絵本。真冬の今の季節、どんぴしゃで楽しめました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 天才がいっぱい  投稿日:2011/01/13
みんなてんさい
みんなてんさい 作・絵: もり しずえ
出版社: 新風舎
「みんなてんさい」って、どんなお話だろう?と興味がわいて、読んでみました。

なるほど。動物がたくさん出てくるのですね。

カメレオンは狩りの天才。
…確かに。

ビーバーはダムを作る天才。
…確かに。

カンガルーはジャンプの天才。
…確かに。

もちろん人間のお友達もみんな得意なことがあって、それぞれが“てんさい”!
地球には天才が溢れてる、なんて、素敵な絵本だと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ギブアンドテイク  投稿日:2011/01/13
みんなだれかに
みんなだれかに 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
タイトルの意味をあまり考えずに開きましたが、なるほどね!って思いました。「みんなだれかに たすけられ みんなだれかを たすけている」。様々な動物と、ギブアンドテイクの自然界の掟が、子供にも分かりやすく描かれていました。もちろんこれは、人間社会でも同じことですよね。子供にも、「誰かに助けられていること」「誰かを助けていること」を、常に覚えていてほしいなと思いました。
参考になりました。 0人

1121件中 681 〜 690件目最初のページ 前の10件 67 68 69 70 71 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット