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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 冬におすすめ  投稿日:2011/01/04
のんびり森はおおゆきです
のんびり森はおおゆきです 作: かわきたりょうじ
絵: みやざき ひろかず

出版社: 岩崎書店
「かいすいよく」の次にこれを読みました。
「かいすいよく」は少し季節外れだったのですが、この「おおゆき」は、まさに真冬に読んだのでぴったりでした。
とはいっても、雪とは縁のない地域に住む我が家なので、子供たちは大雪にはピンとこなかったようですが・・・
それでも相変わらずの〜んびりなぞうさんに、今回もまた癒されました。
私ものんびり村へ行きたい!住みたい!(^^)
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自信を持っておすすめしたい 盛り上がりました  投稿日:2011/01/03
ぼくんちのティラノサウルス
ぼくんちのティラノサウルス 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
4歳と2歳の息子と読みました。
特に恐竜好きというわけではありませんが、よく読んでいるのぶみさんの絵本ということですぐに絵本の世界に入り込んで、楽しんでいました。
恐竜が大好きで、1000回図鑑を読んだときに卵が出てくるなんて、本当によく考えてあるなぁ〜。夢があって、読んでいても、親としても気持ちがいいです。
同じく、お肉大好きな2歳の息子は『おにくちゃん』という可愛らしいネーミングに反応していました^^
おにくちゃんの、大量の衝撃的なう○ちも、やはり大盛り上がりでしたよ^^
生き物を飼う大変さもよく分かるので、これからペットを飼う予定があるご家庭にもオススメです。
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なかなかよいと思う 1〜2歳向きかな  投稿日:2010/12/31
いきもの3 どうぶつえん
いきもの3 どうぶつえん 著者: 内山 晟
出版社: JTBパブリッシング
2歳の息子にはちょうどいい感じの内容でした。
有名どころの動物ばかりなので、4歳の息子には少し退屈だったようですが…。
お値段もお手頃でいいですね♪シリーズでたくさんあるので、セットにしてプレゼントにしても喜ばれそうです。
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自信を持っておすすめしたい カブトムシの種類が知れる  投稿日:2010/12/31
いきもの1 かぶとむし
いきもの1 かぶとむし 作: 鈴木 知之
出版社: JTBパブリッシング
今年の夏、見に行ったカブトムシ展で、実際にヘラクレスを見た息子なので、この本のヘラクレスを見て「これ見たね〜!」と、また興奮と感動を新たにしていました。
私としては「ゴホンヅノカブト」という、5本の角があるカブトムシは初めて知りました!かなり興奮しました(笑)
カブトムシばかりなので、虫系は苦手な私でも一緒に楽しめました^^
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なかなかよいと思う ひらがなの勉強にも  投稿日:2010/12/31
あいうえおべんとう
あいうえおべんとう 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
美味しそうなお弁当、目の保養になります。
ひらがなブームの4歳の息子は、かるたのような平仮名ばかり拾って読んでいました。
ひらがなの勉強にもなりそうですね。
ただ、定番のお弁当おかずばかりではなく、「子供のお弁当にしては無理があるかな?」と思うメニューもありました。
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自信を持っておすすめしたい 初めての育児って試行錯誤!  投稿日:2010/12/31
くまくんのたまご
くまくんのたまご 作: イングリット・シューベルト ディーター・シューベルト
絵: イングリット・シューベルト ディーター・シューベルト
訳: にれけいこ

出版社: 星の環会
全ページ立ち読みで読んでみました。

偶然にも拾った3つの卵。くまくんは自分が育てることを決意します。
卵から孵ったヒナたちに、食べ物を与え、泳ぎ方を教えます。
もちろんすべてが初体験のくまくん。しかも相手はヒナですから、なかなか思うようにいかず、それでも一生懸命考えて、それが実ったとき、大きな幸福感に満たされます。
最後の難関、飛び方を教えるところは、いったいどんな風に教えるのだろうと思っていたら・・・
まさかまさか、驚きの飛び方授業でした。
くまくん、スゴイ。ここまで体を張って、ヒナたちに飛び方を教えるなんて、親の鑑ですね。

子供へ向けての読み聞かせというより、子育て中のパパママに読んでほしいなと思える絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 「イルカの子」かぁ・・・  投稿日:2010/12/31
イルカの子
イルカの子 作・絵: 姫野ちとせ
出版社: 主婦の友社
登場するぼくの妹は障害児なのですが、お父さんとお母さんは妹のことを「イルカの子」と言うそうです。
「イルカの子」なんて素敵な響きなのでしょう。
難しいことは出来ないけど、憎しみや争いなど知らない心のきれいなイルカと同じ。
本当に…ハンデとともに生きている子供(もちろん大人も)はみな、すごくきれいな目をしていますもんね。
本当に、イルカのように。
そんな妹をぼくは守り、逆に妹の美しい心からパワーをもらう。
誰に強制されるでもなく、自然に心から妹への愛が溢れているお兄ちゃん。
家族間だけでなく、世界中が、この兄妹のように、支えあって生きていければいいのに。
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自信を持っておすすめしたい ぜひ大人に  投稿日:2010/12/31
ちいさなサンタさん
ちいさなサンタさん 作・絵: 葉 祥明
出版社: 佼成出版社
立ち読みで読ませてもらいました。
心の奥まで、しんしんと雪が降るような、冷たいような、温かいような、そんな感覚を覚えました。

クリスマス。
たまたま豊かで、たまたま(現在は)平和な国に生まれた私たちは、何かを見失っている。
そう気づかされました。

私たちの子供と同じなのに、まったく違う生き方をしている世界中の子供たち。
私たちにできることは何なのだろう。

絵本の中の、小さな男の子でさえ、世界中の子供たちのカードを見て「ぼくがサンタになれたらなぁ」なんて、素晴らしい優しさを持っている。
大人たちがそれを忘れちゃいけない。
大人のほうが持ってなくちゃけない。

目をそらしてはいけない現実。真実。
毎年クリスマスの前には、子供たちのプレゼントを選び、パーティの準備をする前に、大人に読んでほしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 猫の見方が変わりそう  投稿日:2010/12/31
ねこはなんでもしっている
ねこはなんでもしっている 作・絵: 青山 友美
出版社: イースト・プレス
犬派?猫派?と聞かれれば、間違いなく犬派の私ですが、この絵本には引き寄せられるものがありました。
町のみんなから、それぞれ独自の名前で呼ばれているけど、本名もしっかりあるんですね。
本名があるってことは昔は飼い猫だったのかしら?
いつもいつも、町を風来坊のように歩いている猫。高いところで見渡している猫。猫って本当に、この「せいじろう」のように、町のこと何でも知っているのかもしれませんね。
一人称が「オレ」なのも、せいじろうの人情味を引き立ててくれていますね。
これから、近所をうろうろしている猫たちの見方が変わりそう。そんな絵本でした。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 「みずたまり」のほうが好きかな〜  投稿日:2010/12/26
カエルくんのおひるね
カエルくんのおひるね 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
何日も雨が降らない暑い日。カエルくんは木の上で昼寝を始めました。
すると下から何かがやってきました。
うわー!カマキリだ!
カマキリはカエルくんを狙っています。カエルくんピンチ!
かと思いきや、また下から何かがやってきて・・・。


「カエルくんのみずたまり」がすごく気に入っていた息子たちなので、同じシリーズのこちらも読んでみましたが、息子たちは「カエルくんのみずたまり」のほうが好きみたいです。
私個人的にも、「あり得ないでしょ!」とツッコミたくなる「みずたまり」と比べ、この「おひるね」は現実的な感じがするので、そういう意味ではちょっとつまらなかったかなぁ。
参考になりました。 1人

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