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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい ドキドキハラハラ  投稿日:2010/12/17
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
気になっていた絵本、やっと読めました。
「もっちゃうもっちゃう」トイレを求めるひでくん。
でも誘導されるのは、ことごとく「ちょっと無理〜」なトイレ;;
「どうなるの〜!?」と、ずーっとドキドキな展開です。
そして最後の最後、笑わせてくれます。

息子たちも絶対気に入ると思う!
絶対読んでやろうと思います♪
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自信を持っておすすめしたい 私みたいだわ(笑)  投稿日:2010/12/17
おかん
おかん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
全ページ立ち読みで読んできました。

終始、関西弁のテンポがいい!読んだあともスッキリしていて、でも温かい気持ちも残って、すごく後味のいい絵本ですね〜。

うちも似てるなぁ。事あるごとに「お母さん」「お母さん」「ねぇお母さん」・・・。「そんなくだらんことで話しかけんなっ!こっちは忙しいんじゃい!」って思うけど(ひどい。笑)、子供はただただ、お母さんと話したいだけなんでしょうね。うちも言いますもん、「だってお母さんが好きなんだもん!」って(照)

この絵本は関西弁だけど、自分の方言に変えて読んでも良さそうですね。むしろ、なじみのない関西弁より、子供は親しめる気がするな〜♪今度子供にも読んであげたいと思います♪
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃん必見!  投稿日:2010/12/12
ぼく、仮面ライダーになる! オーズ編
ぼく、仮面ライダーになる! オーズ編 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
本屋さんで発売されているのを見つけ、「オーズ編!!?(嬉)」と、お持ち帰りせずにはいられませんでした。
前作の『ぼく、仮面ライダーになる!』ももちろん、我が家の愛読絵本ですが、なんてったって旬なオーズが登場するとなれば、息子たちの目もキラキラ!
2歳半の息子も表紙を見て、「かんたろーと、おーずだ〜!」と興味津々でした。

今回は、かんたろうの妹、アンちゃんが登場します!

おもちゃを取られ、お菓子を取られ、ママも取られ、ちょっといじけてしまうかんたろうですが、そんな時、アンちゃんが悪者にさらわれてしまいます。
そういう状況で目覚めた本当の兄の心。
うちの4歳の長男も、弟のことを『宝物』と言っているので、その優しくてカッコイイお兄ちゃんの姿に、親としてジーンとしてしまいました(*ノ_^*)

これから毎日、「読んで」コールになりそうです☆
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん育児中のママへ  投稿日:2010/12/12
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
「あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています」というタイトルが目について、手に取りました。
スギヤマカナヨさんという作家さんの絵本は初めて読んだ気がします。

タイトルどおり、出てくるのはお母さんと赤ちゃん。
赤ちゃんはまだ話すことができないけど、いつも赤ちゃんの信号を読み取り、答えてあげるお母さん。
時には、赤ちゃんの伝え方、お母さんの受け取り方がうまくいかなくて、お母さんが泣いてしまうこともある。
でもやっぱり“母子”だから、絶対に通じ合えるんですね。

息子たちが赤ちゃんだったときのこと。
泣き止まなくて、泣き止まなくて、どうしたものかと涙が出てきたときのこと、思い出して、ジーンとしました。

赤ちゃんより、お母さんに向けた絵本かなって思います。
赤ちゃんの子育て奮闘中のお母さんたちに、ぜひ読んでほしいなぁ。
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自信を持っておすすめしたい とうとうやってしまった大喧嘩!  投稿日:2010/12/10
しんかんくんけんかする
しんかんくんけんかする 作: のぶみ
出版社: あかね書房
喧嘩するのは仲がいい証拠っていいますよね。
いつもは仲良しの、しんかんくんと、かんたろうも、とうとうやってしまいました、大喧嘩。

しんかんくん、謝りたいけど「ごめんなさい」がなかなか言えなくて・・・せんろくんのアドバイスも受けながら試行錯誤します。
その健気さが、いつもながら可愛らしいです^^

もちろん最後はお互い謝ってハッピーエンド♪
しんかんくんの絵本は、いつも楽しい楽しい♪
息子たちも大好きです^^
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自信を持っておすすめしたい お正月って?と聞かれたら  投稿日:2010/12/10
10ぴきのかえるのおしょうがつ
10ぴきのかえるのおしょうがつ 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
10ぴきのかえる、冬ごもりしていたはずですが、ねずみたちの餅つきの音で目を覚まします。
お正月とは何かしらなかった10ぴきのかえる、皆で調べて、さっそくお正月の準備に取り掛かります。
大掃除、お餅つき、おせちやお雑煮も作って、門松まで。
そして新年には、はねつきや、竹馬、駒回し、凧あげなど、昔ながらの遊びを楽しみます。
今回もちょっとアクシデントがありましたけどね^^
10ぴきかえるの、楽しい、冬ごもりの中休みのお話。次はいよいよ、春を待つばかりですね。
幼児に、「お正月とは何か」教えるのにとっても適していると思います。
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自信を持っておすすめしたい おすすめ  投稿日:2010/12/10
しろがはしる
しろがはしる 作・絵: おぐらひろかず
出版社: ポプラ社
私も子供の頃、犬を飼っていたので、亡き犬としろが重なり、涙が出てきました。
絵本では、亡くなってしまったのは、しろの飼い主であったおじいちゃんなんですけどね。
おじいちゃんとの大切な思い出を、しろと、そしてぼくが、大切に噛み締めている様子がなんとも…心が温かくなり、でも少し寂しくもあり。

こんなに優しい絵の絵本。朝靄がかかったような美しさに目を奪われます。開いたまま飾っておきたいような気持ちです。

「しろをよろしくな」って、天国でおじいちゃんが言っている。そんな気がします。
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自信を持っておすすめしたい 小さい子でも読みやすいです  投稿日:2010/12/10
だいすきなほんくん
だいすきなほんくん 作: クリスティン・オコンネル・ジョージ
絵: マギー・スミス
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
うちもよく、絵本をプレゼントするので(我が子にも、よその子にも)、こんなに喜んでくれたら嬉しいなーって単純に思いましたね。
本を「きみ」って読んでいるところも素敵!「心の友」って感じですね^^
シンプルな文章なので、小さい子でも読みやすくてよかったです。
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なかなかよいと思う 公園の表情  投稿日:2010/12/10
こうえんのいちにち
こうえんのいちにち 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: H.A.レイ
訳: 中川 健蔵

出版社: 文化出版局
田舎に住む男の子の「こうえんって どんなとこ?」の問いに、お母さんが「こうえんってね……」と話し始めます。
公園ってよく行きますが、こうして一日中、その中の動きを客観的に見たことってないので、なんだか新鮮でした。
朝一番にやってくる掃除のおじさん、靴磨きのおじさん…。そして足早に歩いていく出勤途中の人々、その後はママや赤ちゃん、子供たちが大勢やってきてにぎわう。
…その後、午後、夕方、日の入り、夜になり、深夜になり、明朝…。
時間経過とともに変わりゆく公園の表情がとても美しく描写されています。
外国の絵本なので、公園もおしゃれ。日本の公園の雰囲気とはまた少し違うような。
でも4歳と2歳の息子には少し難しかったような気がします。2歳の息子は最後まで聞けませんでした。“恋人たちの時間”っていうのも、親としてはスルーしたいところですし(^^;
犬たちが遊んでいるページだけは、犬種に興味を示したんですけどね。
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自信を持っておすすめしたい 宿題は・・・なんと抱っこ!  投稿日:2010/12/10
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
学校で出された宿題・・・なんと「だっこ」!
「やだ〜」なんて言っていたもぐらのもぐも、実は嬉しくてウキウキで家に帰ります。
でも家ではお母さんは赤ちゃんのお世話に大忙し。ちっとも、もぐに構ってくれません。

なかなか宿題のことが言い出せなかったもぐですが、夕食のあと、宿題のことを伝えると・・・お母さんだけでなく、お父さん、おばあちゃんも、いっぱいいっぱいぎゅーって抱っこしてくれました。

こんな宿題、実際にあるといいのになぁ。
親にとっても嬉しい宿題ですよね。

少し年の離れたキョウダイのいるご家庭には特に、胸がきゅっとしちゃう内容じゃないかなーと思いました。
とっても素敵な絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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