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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい おいしそう!  投稿日:2011/01/05
しゃかしゃかじゅうじゅう
しゃかしゃかじゅうじゅう 作・絵: 若菜 ひとし 若菜 きよこ
出版社: ひさかたチャイルド
表紙の絵と「しゃかしゃかじゅうじゅう」ってタイトルだけで、もうお腹が鳴りそう!
美味しそうな食べ物テーマの赤ちゃん絵本はたくさんありますが、その中でもレベル高めだと思います!
作るのはオムレツというシンプルなメニューですが、そのシンプルさが子供を惹きつけるんですよね。
0〜1歳くらいの子は擬音語に反応し、2〜3歳の子は料理に興味を持つはず。意外に長く楽しめる絵本だと思いますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すっごく楽しい!  投稿日:2011/01/05
じゃがいもポテトくん
じゃがいもポテトくん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
気になっていた絵本、やっと読めました(^^)♪

八百屋さんで売られているじゃがいものじゃーむすと、その家族。
みんなで北の国からやってきたのです。

でもある日、とうさんのじゃっくは、
山田さんの奥さんに買われていってしまいました・・・。

「じゃーむすー げんきでなー」
かなしいはなしです・・・・・・。

この言い回しがたまらなく面白い。お腹を抱えて笑いました。
子供達も気に入って、一緒になって「じゃ〜むす〜!」って言ってます(^^)

そしてじゃがいも一家のネーミングもハイカラ(笑)
父がじゃっくに、母はじゃじゃりん、妹はいもーぬ。
もう最高(笑)


“かなしいはなし”だったけど、バラバラになったじゃがいも一家は、
とっても美味しいじゃがいも料理に姿を買え、
幼稚園のみんなのお弁当となって再会したのです!

なんというハッピーエンド。さすがは長谷川義史さん。
爽快の読後感を残してくれました。

我が家のお気に入りの一冊に、ばっちり仲間入り♪
参考になりました。 4人

なかなかよいと思う 0歳からオススメ  投稿日:2011/01/05
わんわんおかお
わんわんおかお 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
とよたかずひこさんの絵本は、どれも可愛らしいですよね。
この「わんわんおかお」も同様。
イヌの他にブタ、ネコなども登場します。
最後はお決まり(?)、赤ちゃんの登場。
うちはもう赤ちゃんがいませんが、これを読むと、赤ちゃん時代を思い出して、ニヤ〜っとしてしまいます(*^^*)
0歳から親子で楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う コマわりの絵本  投稿日:2011/01/05
おふとんのくにのこびとたち
おふとんのくにのこびとたち 作: 越智 典子
絵: 出久根 育

出版社: 偕成社
図書館でふと手に取りました。
お熱で苦しんでいるひさこちゃんがベッドで寝ていると、あらら、びっくり、お布団の上では小人たちが・・・!?ひさこちゃんに気づいた小人たち。お医者さんがひさこちゃんを看てくれます。そしてみんなで、それはそれは大掛かりな解熱マシーン(!)を作ってくれるのですが、それがまた見ごたえがあります!お熱の子にしか見えない小人たちなんでしょうね。夢があってすごく素敵な絵本です。
でもほとんど文章がなくて、しかもコマわりの絵本なので、“読み聞かせ”というのは少し難しい印象でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 癒される♪  投稿日:2011/01/05
ママのたからもの
ママのたからもの 作: マーティン・オーボーン
絵: イングリッド・ゴドン

出版社: 主婦の友社
にこにこ笑顔がひとつ
きらきらおめめがふたつ・・・
よくあるカウンティング絵本のような気はしますが、題材がママと赤ちゃんに身近なものでまとまっていること、そして、とっても温かい印象のかわいいイラストが、この絵本の魅力かなと思います。
読んでいると自然に笑顔になっています。癒されますよ♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 高評価のわけが分かりました  投稿日:2011/01/05
ウェン王子とトラ
ウェン王子とトラ 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
絵本ナビの評価でランキング1位であることから、ずっと読んでみたいと思っていたところ、図書館で見つけたので迷わず手に取り読みました。

どこかの国の昔話かと思えば、発行は2007年。驚きでした。古風で、ずっと受け継がれてきたかのような、物語の「芯」を感じたからです。

トラの母親の悲しみや怒り、怖がらずに森へ出向いた幼いウェン王子、そしてウェン王子とトラのあいだに確かに芽生えた愛情の温かさ。
心に染み渡りました。

そしてまさか、あんなに大きく成長するまで森で暮らしていたとは。予想外。
最後、父親となったウェンがとった行動もまた予想外。予想外。

ラストまでドキドキが止まりませんでした。
読み終わったあとの、程よい余韻も忘れられません。

迫力のある絵なので、今はまだ下の息子が怖がってしまうかも・・・と思ったので、もう少し大きくなったら、我が息子たちにもぜひ読んであげたいと思います。

素敵な絵本に出会えて幸せです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ダガさんとシカシさんの二人旅  投稿日:2011/01/05
だが しかし
だが しかし 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 文溪堂
内田麟太郎さんと西村繁男さんのタッグの新作ということで、期待いっぱいで読みました。
「だが」が口癖の駄菓子屋さんの「ダガ」さん。「しかし」が口癖の歯科の「シカシ」さん。そんな二人が旅に出かけました。
「だが」と「しかし」の言葉あそび。4才と2才の子供にはまだちょっとそのユーモアは伝わらなかったようで残念でしたが、大人はクスクス笑ってしまいます。5〜6才からは楽しめるかな?
二人は一体どこを旅しているんでしょうね(笑)気になります(^^)
途中、仲違いもありましたが、楽しい旅になって良かった良かった。
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自信を持っておすすめしたい 泣けました  投稿日:2011/01/05
うみのひかり
うみのひかり 作: 緒島英二
絵: 土田 義晴

出版社: 教育画劇
小学生のふみやは、赤ちゃんが生まれるまでのあいだ、おじいちゃんの家に預けられることになりました。
でもふみやは、お父さんお母さんが赤ちゃんのことばかりなのが、おもしろくありません。
これからお兄ちゃん(お姉ちゃん)になる子は、みんな多かれ少なかれ、そういう気持ちがあるのでしょうね。この絵本のふみやのように、小学生くらい大きければ尚更。

でもおじいちゃんの家で、たくさんの自然や、懸命に光る夜光虫、おじいちゃんの育てている野菜、そんなものたちに触れるうちに、「どうでもいいものなんて ひとつもない」ということを学びます。

そして生まれた赤ちゃん。ふみやの弟です。赤ちゃんの小さな手に、ぎゅっと指を握られたとき、ふみやの中で眠っていた兄の心は一気に芽生えたのでしょうね。

1才になった弟と、おじいちゃんの家に戻ったラストシーンが泣けます。小学生以上で、お兄ちゃんお姉ちゃんになる子に、特におすすめしたいです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい お気に入りの一冊になりました  投稿日:2011/01/05
きらいさ きらい
きらいさ きらい 作: 中川 ひろたか
絵: 工藤 ノリコ

出版社: 理論社
大好きな工藤ノリコさんの絵に惹かれて手に取りましたが、なんと作者は中川ひろたかさん。意外な作家さんの組み合わせに興味も急上昇!

「きらい」って、決していい言葉ではありませんよね。むしろ子供には使ってほしくない言葉。
でも「きらい」という言葉は、その先にある「希望とか「理想」のためにあるんだと、気づかされる、結構深い絵本だなと思いました。
詩集のような(というか元々は詩だったものを改訳したようですが)、リズミカルで、心地のいい言葉の響きに魅了されます。子供から大人まで楽しめると思う。

個人的には注射が面白かったです。怖がってるのがオジサンで、怖がってないのが赤ちゃんだなんて(笑)工藤ノリコさんの絵は、やっぱり好きだなぁ♪
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになれる  投稿日:2011/01/04
ねずみくんとホットケーキ
ねずみくんとホットケーキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
恥ずかしながら、ねずみくんの絵本を初めて読みました。
一言で言えば、ほんわか。
心が温まりますね。
素朴なイラストと、ユーモラスで、色んな「情」が溢れるストーリー。
みんなのために一生懸命、希望の!?ホットケーキを作ったねみちゃんの努力も、見習いたい♪
読んだあと、みーんなが笑顔になれる、優しい気持ちになれる、そんな絵本でした。
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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