新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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なかなかよいと思う 実は知らなかったお話  投稿日:2010/12/23
くつやさんと10にんのこびと
くつやさんと10にんのこびと 作: 林 みづほ
絵: 岡田 昌子

出版社: 金の星社
息子の発表会の劇の演目が「こびととくつや」だったことで知ったお話でした。結構有名なんですかね?私は全然知らなかったんですが(^。^;)
この絵本は元のグリム童話の「こびととくつや」を脚色した話のようです。正直、ストーリーがちょっと浅いかなという印象ですが、童心に返って読んでみればいいお話だなぁと思いますね。息子も自分でやった演目なので興味を持って聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい お正月前にぴったり  投稿日:2010/12/23
もちづきくん
もちづきくん 作: 中川 ひろたか
絵: 長野 ヒデ子

出版社: ひさかたチャイルド
もちづきくん。響きだけ聞くと「望月くん」?と思うけど、餅をつくからもちづきくん。なんて素敵なネーミング(*^m^*)
もちづきくんとねこのナイスコンビ。
ぺったんぺったんこねこねこ。ぺったんぺったんこねこねこ。
一度聞いたら忘れられないフレーズは、息子たちもお気に入り。

餅つきしたい!お餅食べたい!そんな声がきっと聞かれますよ(^O^)
年の瀬におすすめです!
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自信を持っておすすめしたい 親子の愛  投稿日:2010/12/21
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
宮西達也さんのティラノサウルスシリーズは、なんでこんなに感動的というか、切ないんでしょう。
毎度毎度、泣かせてくれます…。
深い深い母の愛、そして父の愛。子供の愛…。
なんだかもう、感想も述べられないほど深い、とにかく一度読んで欲しい絵本です。
4歳と2歳の息子は、まだ『泣ける』ってところまで理解できていないようですが、こんなに長いお話でも、本当に好きで、最後までじーっと聞き入っています。2歳の下の子もです。何か感じるものがあるんでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい いろんな呼び方があるね〜  投稿日:2010/12/21
おとん
おとん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
『おかん』と一緒に、こちらの『おとん』も読んでみました。
だらだらしているおとんに対し、少しはかっこつけるんちゃうか?と色んな呼び方をしてみます。
パパ、お父様、父上、中国語でばあばあ、イタリア語でバッビーノ、江戸っ子でおとっつぁん…。
でもやーっぱり、おとんはおとん、なんですね^^
父子の姿が微笑ましいなって思いました。
息子たちは、これを読んだあと、帰ってきた父親にさっそく「バッビーノ」やら「おとうちゃん」やら、いろいろ呼んでいました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 子供に読んであげるか悩みました  投稿日:2010/12/21
ずっとそばに・・・
ずっとそばに・・・ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
図書館で出会ったのですが、先に自分で読んで、子供に読み聞かせるかどうかは、正直悩みました。
あまりに悲しく、切なく、胸が痛くなる絵本だったので…。
だけど、読んであげることを選択しました。4才と2才、イマイチ内容は深く捉えていない様子で、どちらかというと軽快な絵本が好きな子たちなので、それ以上興味を示す様子はありませんでした。ちょっと拍子抜け。
でもこういう絵本が、家の本棚に静かに置いてあって、いつか子供たち自身で、その存在が気になり、考えることがあれば、親のほうから薦めずとも、持っておく価値はあるなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 涙をこらえるのがやっとでした  投稿日:2010/12/21
ぼくがあかちゃんだったとき
ぼくがあかちゃんだったとき 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 教育画劇
男の子の6歳の誕生日。
パーティの準備をしながら、お父さんは、ぼくをひざにのせて、ぼくが赤ちゃんだったときの話を始めました。

誕生の瞬間のこと、はじめて笑ったときのこと、はじめて病気になったときのこと、動き始めたときのこと、はじめて立った日のこと、はじめて一歩を踏み出したときのこと…。

細かいところまでしっかり覚えているお父さん。父親の息子への愛情はこれほど大きいんだって知らされます。

息子たちは、赤ちゃんのおしっこ噴水に大ウケしてました(笑)「あんたたちもしてたのよー!」って教えてあげました。


赤ちゃんは誰しもが通る、成長の道筋が一つ一つ丁寧に語られていて、読み進めるにつれて、私は、我が子の成長を思い出し、声が震え、涙をこらえるのがやっとでした。
我が家も男の子なので特に…なのかな。

息子に、「おかあさん、なんで泣いてるの?」って言われてしまいました(ノ_T*)


表紙は1歳の誕生日の写真、そして裏表紙は今回の6歳の誕生日の写真。写真一枚でも成長が伺えて、最後の最後まで楽しめました。

すべての“お父さん・お母さん”に贈りたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 干支という概念なしでも  投稿日:2010/12/21
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作・絵: 高谷まちこ
出版社: ハッピーオウル社
4歳と2歳8ヶ月の息子に。
まだ早いかな?と思いながらも、物語はシンプルに描かれていたので試しに読んでみました。

4歳と2歳では、もちろん『干支』は、まったく知りません。
でも2歳の息子は、一つの動物がたくさん出てくるお話として、そして4歳の息子には、干支というものを知る一つのきっかけとして、ばっちりだったと思います。
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自信を持っておすすめしたい モ〜  投稿日:2010/12/21
モーイイヨ−丑(うし)
モーイイヨ−丑(うし) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
ほぼ「モーイイカイ」「モーイイヨ」だけなんですが、無条件に面白い!
子供たちもケタケタ笑いながら、一緒に「モ〜〜〜ォイイカ〜イ」と言っていました^^
のんびり、ゆったり、気楽に読める絵本。
赤ちゃんからの読み聞かせにもオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 理想のクリスマス  投稿日:2010/12/17
ピヨピヨ メリークリスマス
ピヨピヨ メリークリスマス 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ピヨピヨシリーズ、相変わらず可愛い!
サンタさんにお祈りしてる子供たちの表情が大好き!
「先に帰ってるからね」って呆れてるお母さんの表情も!(笑)

サンタさんにワクワクして、楽しいパーティもして、ドキドキしながらぐっすり・・・。
子供たちの純粋なかわいさがぎゅぎゅぎゅっと詰まっています。
小さいお子さんのいるご家庭におすすめ!
特にクリスマス前に読んで欲しいです☆
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自信を持っておすすめしたい 胸がキュンとなりました  投稿日:2010/12/17
ちょうどいいよ
ちょうどいいよ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
竹下文子さん鈴木まもるさんの新しい絵本。
読まずにはいられませんでした。

ゆいちゃんが赤ちゃんのときの帽子は、きつくてかぶれない。
だってゆいちゃん もう大きいもん。

ママのお出かけ用のお洋服は、ぶかぶかで歩けない。
だってゆいちゃん まだ小さいもん。

子育て中のパパママだったら、「うんうん」「あるある」「確かにね」と、子供の気持ちが手に取るように分かると思います。

だって我が子も、絵本のゆいちゃんと同じ、“もう大きい”こともあるけど“まだ小さい”こともありますから・・・。

胸がキュンとなる、幼児の愛らしさがぎゅっと詰まった絵本だなぁと思いました。
参考になりました。 0人

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