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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

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苺ポビ

ママ・20代・千葉県

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自己紹介
10代の頃から絵本の魅力にハマリ、今年9月に出産予定なので、いままで自分が大好きで集めてきた本達を、これから子供に読んであげられる事をとても楽しみにおもいます。もちろん何年かしたら子供との好みの違いなどもでてくるでしょうが、そこは押し付けたりせず、私は私でマイペースに行きたいと思います(笑)
好きなもの
ロバ、樹木、エビチリ、揚げ茄子、人形など。
ひとこと
楽しい事はなんだって大好きです。あー、柏餅食べたい、、(みそあんの。)

苺ポビさんの声

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なかなかよいと思う どうしようもなく憧れます。  投稿日:2009/06/01
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
シリーズ一冊目。まず読んでみて、すごーくうらやましくなりました。
最近の子供達が。
だってこんなにお洒落でハイセンスなシリーズ絵本、私が子供の頃にはなかったのですから。
寄宿所で暮らす12人のくまの子達のその暮らしっぷりにも憧れます。
大人になってしまった今は、せめてこの絵本のくまの子達のようないつも楽しく、丁寧に生活をお手本にしたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい がんばれジャッキー!  投稿日:2009/06/01
ジャッキーのトマトづくり
ジャッキーのトマトづくり 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
いつもおてんばなジャッキーが、本当に一生懸命畑仕事を頑張る姿に思わず応援せずにはいられませんでした。
4歳の姪っ子も、そんなジャッキーに思いっきり感情移入して、最後は「トマト、いっぱいできてよかったねぇ。私もトマト作りたい」と言っていました。
いつもはいたずら者のジャッキーが、今回は12人のお兄ちゃん達に負けないくらいしっかり者になって頑張ります。
心を込めて作ったトマトで腕によりをかけて作ったお料理は、絶対に美味しいですよね。ページから溢れんばかりに伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい 最高のお誕生日  投稿日:2009/06/01
ジャッキーのおたんじょうび
ジャッキーのおたんじょうび 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
姪っ子に読んであげたのですが、可愛いお洋服や大きなケーキに釘付け!そりゃあそうですね。きっと男の子でも釘付けになりそう。
だって、とっても素敵な誕生日なんです。
12人のお兄ちゃんからたくさんのプレゼントをもらえるし、おもいっきりお洒落できるし、そして嬉しすぎて熱を出してしまうのですから、相当楽しいはずですよね。それに加えて、その後、もっと更に嬉しい事が起きるんだから、もう、ジャッキーじゃなくても有頂天です。
ジャッキーは本当にみんなに愛されているんだなあ、という事がよくわかります。
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自信を持っておすすめしたい 身近な感じ  投稿日:2009/06/01
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
絵、内容共に、この身近さがいいのです。
たらいに水を張って手でごしごしお洗濯なんて、確かに今はなかなかやらなくなったはずなのに、なぜかとてもよく知っているこの感じ。
何故なんでしょう。
手洗いの音もとても気持ちのいい音で、清潔な石鹸の匂いが風に乗って本当にしてきそうです。
ことちゃんも動物達も、日常の一部をこんな風にいきいきと楽しんでいてとてもいいです。
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自信を持っておすすめしたい お得な一冊です。  投稿日:2009/06/01
アメリカのマドレーヌ
アメリカのマドレーヌ 作: ルドウィッヒ・ベーメルマンス ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
絵本ナビのありがたい再入荷メールにて、長年重版未定だった「ジプシー」「いたずらっこ」共に最近やっと購入できた者です。
なので、ベストレビューの方のご感想に思いっきり賛同している私です!
そんな大好きなマドレーヌシリーズの中でもカラーが多く、いくつか違うお話の入ったこの本はお得ですね。ベーメルマンスの孫が描いたものとは言え、やはりこれは血なのだろうか、建物や色々な国の背景等、とても美しかったです。
ただ、訳に関して言えば、やはり瀬田貞二さんの方が一枚上手だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な雑さ加減。  投稿日:2009/06/01
げんきなマドレーヌ
げんきなマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
マドレーヌ絵本の魅力はいろいろありますが、このカラッとした奔放さが全ての雰囲気を良くしているのではないかと思います。
例えば、これはマドレーヌが盲腸で入院する話なのに、タイトルは「げんきなマドレーヌ」
このあたりからしてもうすでに人を食っています!
内容も負けじとユニーク。
それも日本とは一味違った、まさにフランス!と言った、絵と共に大雑把なのになぜか洒落っ気のある面白さがあり、とても楽しい気分になります。
ではどの辺が大雑把なのか。
それは女の子達がマドレーヌのお見舞いから屋敷に帰ってパンを食べるシーンをよく見ればわかりますよ。
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自信を持っておすすめしたい お洒落です。  投稿日:2009/05/25
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
ファッション誌等を見ると、うんざりするくらい、
「お洒落は引き算」だとか、「見えない所こそお洒落するべき」だとか書いてあり、確かにその通りなのかもしれないけれど、この本を読むと、いつもそんな事はとるに足らない事だと思わされます。
この物語に登場するうさぎさんは、真っ白なきれを手に入れ、真っ白な「わたしのワンピース」を作ります。
それも、黒いレトロなアンティークミシンで。
お気に入りのワンピースを素敵なミシンでタタタッと作る時点で、もうすでに誰にもマネ出来ないお洒落だな〜、と関心。
でもそれだけではありません。
なんとそのワンピースは、通った場所や触れた場所と同じ模様になるのです。カメレオンみたいに。
なんとシンプルな発想!おおいに素敵ではありませんか。
第一、こんなに楽しいお洒落は世界に二つとありません。
他人のファッションチェックや流行等本当にどうでもよくなる、怖いもの無しな気持ちになれる所がまさにファンタジーです。
うさぎさんは、今日もきっとどこかで、自分だけのお洒落をたのしんでいる事ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい ありです。  投稿日:2009/05/25
きれいなはこ
きれいなはこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
九月に生まれてくる子供にどうだろう、と早まって買ったのが、よりによってこの本です。
だって…、、
絵がとても可愛いんだもの。
それに、きれいなはこなんて、興味をひかれるタイトル。
何が入っているのか気になるではありませんか。
なんとこわーいおばけが入っているとは!びっくりです。
なんというか、読んでもらった子供の立場になって考えた時、こわいながらも間違いなく「いけない事」についてじっくり考えるのではないかと思います。
ただあまーいだけが、赤ちゃん絵本ではないと知った、早くも親目線から見て興味深い一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 大冒険です。  投稿日:2009/05/25
まよなかのだいどころ
まよなかのだいどころ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
男の子が生まれたら是非読んであげたい一冊です。
主人公ミッキーが、タイトルの通り、真夜中の台所で大冒険をしておおいに遊ぶのですが、これがなんとも楽しそう。
すっぽんぽんでケーキの練り粉のボールの中でこねられた上にオーブンにいれられたりしても、ミッキーは元気いっぱい。
全然物怖じしません。そしてケーキでできたおもしろい服をちゃっかり着て、パンで作った飛行機で夜空を飛びます。
そして、自分をミルクと間違えてケーキにしようとしたコックさんのために、あまのがわまでミルクをとりにいきます。
そして、ミルクのビンに勇敢にダイブ!ワクワクしながら読みました。勿論、朝にはちゃんとケーキの待ってる朝に帰れます。
「あー、おもしろかった」と素直に言える本です。
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自信を持っておすすめしたい 細かい事は気にしない  投稿日:2009/05/25
マドレーヌとジプシー
マドレーヌとジプシー 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
長年、絶版だったらしく、半ば入手はあきらめていたので、絵本ナビショップからまさかの再入荷の知らせがきた時は、飛び上がって喜び、即購入しました!
絵の美しさは言うまでもありませんが、内容がとても突拍子もない本です。それは勿論許せる類のもので、いわゆる「茶目っ気がある」という事。
まず、ミスクラベルが、あんなにも可愛がっているマドレーヌを、事もあろうに観覧車に置き去りにしてしまうという事の重大さすら「茶目っ気」ですんでしまうのです。なぜか。
彼女は、心配のあまりやつれてしまうのですが、マドレーヌと友人のペピートはジプシーに助けられ、規則のない自由な暮らしを存外楽しんでいます。でも、ちゃんと、ミスクラベルの心配を察して手紙を書くマドレーヌ。それを読んで、「あの子ったら字を間違えているわ」と嘆くミスクラベル。なんともフランス人らしいユーモアに溢れていて、思わず笑えます。
マドレーヌとペピートが無事に帰る時、ジプシー達は悲しくてオイオイ泣くのですが、二人は寧ろドライな位あっさり。
抜け目無いのになんだか憎めないのは、古くからある外国絵本の持つ特権なのかもしれません。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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