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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵な作品を作ってくれて、ありがとう  投稿日:2015/09/12
ありがとう
ありがとう 作: いしづ ちひろ
絵: メグ ホソキ

出版社: イースト・プレス
ありがとう″に出会ったときにプレゼントしたくなる絵本ですね。

ホント、自分が気づいていなかったけれど、かけられていた親切や愛・おもい、あるいは存在そのものって、多いんですね。

気づいたら、すぐ言いましょう「ありがとう」って。
「今になって気づいたんだけど、遅まきながらありがとう」って。

こんなにたくさん私は、恵まれていたのに気付けていないな〜って、ちょっと反省しました。

特に好きな一文は、おなじはやさで あるいてくれて ありがとう″がこころにしみいりました。

素敵な作品を作ってくれて、ありがとう
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自信を持っておすすめしたい 東洋を代表するはなくそ作品″に・・・・・・  投稿日:2015/09/12
モジャキのくすり
モジャキのくすり 文: 平田 明子
絵: 高畠 純

出版社: ほるぷ出版
アラン・メッツさんの「はなくそ」という名作がありますが、こちらは、東洋を代表するはなくそ作品″になるかと思います(笑)。

最後まで口をアングリ開け、事の顛末が気になって、一気に読みました。
そして、大爆笑です!

無くて七癖有って四十八癖といいますが、森にすむゴリラのモジャキにも夜楽しみがありました。
はなくそを丸めてこっそり食べる事です。
それを、フクロウのロニンに目撃されていたことを知り、口から出たでまかせは、「あたまの よくなる くすりを のんでいた」というもの。

ロニンに大切なものと交換してくれとせがまれて、薬(?)を渡すモジャキ。
でも、「このことは  ぜったい だれにも いわないでね」って、モジャキが頼んでも、・・・・・・。

この後の、収拾がつかなくなってしまったモジャキの慌てようが愉快です。
そして、心を病んで寝込んでしまったモジャキにみんなは、大切にしまっておいたあの薬を持ち寄って、・・・・・・。

笑いました笑いました、大爆笑です。
薬が嘘だと知った時の、みんなのあの表情。
そして、顔色が変わるモジャキ。
彼に感情移入し過ぎて、大人は、ウェ〜〜〜ってなるかもしれませんが、子どもさんにはうけそうですよ。

最後は、も〜〜〜、モジャキ、いけない子!

小学校低学年〜中学年のお話会で読んでみます。
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自信を持っておすすめしたい 雨だから、つまんな〜い、じゃなくて・・・・・・  投稿日:2015/09/12
おうちピクニック
おうちピクニック 作: きむら ゆういち
絵: とりごえ まり

出版社: 世界文化社
楽しさ満載でした。
雨でピクニックに行けないうさぎさんのところに、訪問者が。
うさぎさんが、訪問者の一部分だけを見て、間違えちゃうのが楽しいです。
そのあと、訪問者たちの持ってきてくれたおみやげとうさぎさんのパンで、ハンバーガ〜を作るところも楽しそう。

さらに、出来上がって、おうちの中なのに、雨の音を滝に見た立てて、ピクニック気分でみんなで食べている様子も素敵です。

雨だから、つまんな〜い、じゃなくてこんなお家での過ごし方もいいですね。
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自信を持っておすすめしたい だんだん史上最強のサラダに  投稿日:2015/09/12
サラダでげんき
サラダでげんき 作: 角野 栄子
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
角野先生のお嬢さんが5歳の時のエピソードから、誕生した作品だそうです。

りっちゃんは、病気になったおかあさんが、たちまち元気になるように、おいしいサラダを作ってあげるというのです。
冷蔵庫からきゅうり・きゃべつ・とまとを出して、切って大きなお皿にのせました。
そこへ、次々アドバイザーがやって来て、いろんなものを加えることを薦めます。(その効能も説明してくれて)

りっちゃんとっても素直です。
みんなが教えてくれたことに感謝し、だんだん史上最強のサラダに近づいて行きます。
ぞうさんが、アフリカから飛んで来て、何をするのかと思ったら、・・・・・・。
「ご苦労さま」ってぞうさんに声をかけたくなりました。

最後の見開きの「みんなの元気ポーズ」最高ですね。

長先生の絵が、お話にピッタリでした。
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自信を持っておすすめしたい 時間をかけて、更生に期待をかけたい  投稿日:2015/09/12
カケルがかける
カケルがかける 作: きむら ゆういち
絵: ひらの てつお

出版社: えほんの杜
2008年の作品ですか。
今まで出会えませんでした。

タイトルを見て、開いて、カラーの見返しに驚き、見返しを読んで集めましたねぇ〜、なんて思って本編を読んで、ビックリ!お見事!でした。

かける”という動詞のオンパレード。
ストーリーとして成立しているから素晴らしい。
読み始めの、金をかける″と鼻にかける″から爆笑です。

この鼻にかける″と、値段をふっかける″と名誉をかける″は、小さい読者さんには、ちょっと難しいかも知れませんが、愉快なお話でしたね。
身代金の単位がブヒっていうのにも笑いました。

特に、最後に誘拐されたこぶたくんが、誘拐犯の家で作らせたカレーを気にかけた後の見開きで、もう一度大笑いでした。

見返し後ろもカラーでかける″満載ですよ。

パタリと閉じて、牢屋の中の犯人の表情を見ていたら、時間をかけて、更生に期待をかけたいと思いました。

小学校中学年以上で読んでみようと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ダチョウさんでペダルがフフフ  投稿日:2015/09/12
だれのじてんしゃ
だれのじてんしゃ 作・絵: 高畠 純
出版社: フレーベル館
自転車の持ち主当てっこリレーですね。

ホント、ユニークな自転車がたくさん登場します。
ワニさんに笑って、モグラさんでな〜るほど、ダチョウさんでペダルがフフフでした。
カタツムリさんの自転車も素敵でしたよ。

お子さんと読むなら、当てっこだけじゃなく、みんながそれぞれの自転車に乗った姿でも一緒に笑っちゃうでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 元気な おなかは みんな 出るんです  投稿日:2015/09/12
でちゃった ときは
でちゃった ときは 作: 織田 道代
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: フレーベル館
可愛い赤ちゃんのユーモア言葉遊び絵本ですね。

自分でも思いもよらず、出てしまうおなら。
いろんな音のおなら。

それを楽しく、言葉遊びにかえて、ぷって出ちゃったら、リンリンとベルを鳴らすと、プリンになっちゃいました〜というような形で、続きます。

メロディもあり、歌になっているんですね。
親子で覚えて歌うのも楽しいと思います。
おならがでちゃったときは、歌って笑って、ぽっ ぷっ ぷん

そう 生きてるあかし!
元気な おなかは みんな 出るんです。
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自信を持っておすすめしたい 犬は 笑わない で 大笑い!  投稿日:2015/09/12
わらう
わらう 作: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
にらめっこで、お兄ちゃんに勝ったことのないけんちゃん。
夜、寝る前に「明日は絶対笑いませんように」って、おまじないをした。

ここで、ワンちゃんのシロに、「いいなあ、シロは。わらわないもんね」の台詞で大笑い。
確かに、ワンちゃんの笑う姿を見たことがありませんよね〜。

さて、おまじないの効果は抜群で、朝のお兄ちゃんとの勝負では、初めて笑わなかったけれど、・・・・・・。

笑う表情が無いと、周りの人は誤解したり心配したりするんです。
それに気づいたけんちゃんは、新たなおまじないを、・・・・・・。

人間の表情の中でやっぱり一番好きなのは、笑う表情ですね。
笑っている人を見ていると、笑いが伝染しちゃうし、笑うことが先で気持ちがあがってくることもありますよね。

最後のシロの表情にも大笑いしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 見えて来たものや感じた楽しい気持ち  投稿日:2015/09/12
ネンネコごろごろ
ネンネコごろごろ 作: 梅田 俊作 梅田 佳子
絵: 梅田 俊作 梅田 佳子

出版社: ポプラ社
ねこちゃんと一緒に、日本の四季を満喫しました。

春、退屈な退屈なねこに、風がそよそよと囁いた、原っぱへ行ってごらんと。
夏、退屈な退屈なねこに、海のにおいが、海へきてごらんと誘った。
秋、退屈な退屈なねこに、葉っぱが落ちて来て、森へ行ってごらん。

それぞれの季節の楽しいことを教えられ、言ってみるねこでしたが、楽しいことには一つも出会わず、・・・・・・。

ところが、冬、寒くて寒くて退屈どころではなかったねこに、雪がしんしんと語りかけ、雪山へ行ってごらん。

やっぱり、ねこはこたつで丸くなる季節だから、行かないかなと思ったら、行くんですねぇ〜このねこ。
でも、行っても「寒い寒い」と三百回言い、雪の中をねこかきで泳ぎ回り、雪だるまになって、転げまわり、・・・・・・。

退屈だ〜退屈だ〜、と家の中でごろごろしていては、楽しいことが見つけられず、逃げて行ってしまうのかも。

一番苦手な季節に、体を動かすことで、見えて来たものや感じた楽しい気持ち。
きっと来年のこのねこは、春から原っぱを闊歩していることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 入眠前のセレモニー  投稿日:2015/09/12
おやすみ〜
おやすみ〜 作: いしづ ちひろ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: くもん出版
うちの息子は、寝入りばないつもちょっとぐずりましたね〜。
眠りの世界に入るのが怖かったのかな〜?
今日とバイバイするのが、悲しかったのかな?
「眠るって最高に気持ちいいのに、なんでぐずるんだ〜?」って、あかちゃん心に遠い夫が良く言っていました。

この作品の赤ちゃんは、入眠前のセレモニーがきちんとできています。
みんなに、おやすみして、とってもおりこうさんです。

最後の家族三人川の字の寝姿に、ここに幸ありだな〜って、しみじみ思いました。、
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